百島 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

黒龍大明神。

2016年03月27日 | 千伝。
昨日も、今日も歩きました。

こうして、毎日歩いていると・・段々と自分なりの散策コースが、幾通りものルートに出来上がって行くのです。

退院して1ケ月、日々歩くスピードもかなり速くなりました。



歩き始めた頃、血圧値が最高65、最低35になって「意識がなくなる」ような生命の危険時に、神社の石段に一休み。

「御蔭様で神様に救われたのでしょう」・・そう思うようにしています。

今日は、その神社に「お礼参り」詣でて参りました。



・・感謝です。

この小さな神社、地元でもパワースポットとして有名ですが、その沿革、由緒ある歴史を遡ると吃驚します。

天地の初めから国土を守護されてきた四方位を象徴する御四柱の神の一社であるとのこと。
往古より北国の鎮護神として、「国土護治の神として、四國に四神座しき、東に常陸鹿島大明神、南に紀伊熊野大明神、西に安芸厳島大明神、北に越前黒龍大明神四隅を司どらしめ守護し給ふ」(絵図記)と記されているとのこと。

日本古来の四大明神の一つとして、伝えられているのです。

・・摩訶不思議の驚きです。

桜咲く時季になりました。

歩くのが楽しみになりました。


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