百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

事始め

2008年01月05日 | 千伝。
昨日は、小生の始動日でした。

瀬戸内海の尾道 百島に居りました。

燦燦とする光の輝きと眩しさに・・春のようなポカポカさでした。

船上から

船からの眺めは、楽しいです。
気分も朗らかになります。

反転して福井へ。
北陸道に入ると、手裏剣のような雪の矢、車の屋根が壊れるのかと思うぐらいの雪霰、霙の絨毯爆撃の迎えがありました。
雪降る世界も、素晴らしいものです。

自宅に戻ったのが、今日の午前二時でした。

ところで、何故、ぼくたちは、働くのか?
生きてゆくのか?

自分の仕事、人生そのものを喜びたいです。
あきらめた時が、人生の不安の始まりかもしれません。

人間は、不安な生き物のようです。

あなたは、大丈夫ですか?

ささやかでも、胸を躍らせる時間が、あなたに多くありますように!

陸上から

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