百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

似て非なるアート

2012年11月14日 | 百伝。
先日、アップ記載した百島アートの展示会場の旧赤松医院の大きな樹に関して、兄から指摘がありました。



この樹は、フェニックスでもなく、ソテツでもなく、ヤシ科の棕櫚(シュロ)だとのこと。

百島に生まれ育ったのに、草木、植物、野菜、果物、花、昆虫、鳥、魚の名前に関して、疎いものがあります。

今日の福井地方・・霙(みぞれ)から霰(あられ)に変わり、さらに雹(ひょう)まで降ってきました。

駅前のビル跡地に展示されている現代アートです。




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2 コメント

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え? (URUSHI)
2012-11-16 20:32:41
シュロってこんなに大きくなるんですか?

子供の頃からシュロは身近にあり、おじいちゃんはこれで縄を編んで畑や家の垣根などに使っていました。

でもこんなに大きなシュロは見たことが無いです。
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シュロの樹 (Amaya)
2012-11-17 23:28:08
キャプテンへ

今日も元気でがんばっていますか?

実家の裏の草畑にもシュロの樹が数本あり、切り倒そうと思っていますが・・いろいろ用途があるみたいですね。高さは、10メートルぐらいになるようです。

ところで、沖縄や高知沖の暖かい海でしか生息しないはずの魚が、瀬戸内海で相次いで見つかっているようです。

フグの70倍もの毒があるようです。

「ハギの仲間のソウシハギだ。顔が長いところはウマヅラハギと似ている。毒がどの部位にあるのか、はっきり分かっていない」・・という新聞コラムがありました。

どうか、釣りの際には、ご注意を!

どんな時も、キャプテンらしく、ファイトです。

キャプテンの存在が、百島を輝かせます。

強い気持ちで!
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