百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島クレジット。

2017年10月10日 | 百伝。

昨晩、家族一同で久しぶりの百島へ。

家族一緒には、2年ぶり。

帰省途中、讃岐うどんを食べようということで瀬戸大橋の与島PA まで。





この与島で、僕のクレジットカードが紛失・不明になっていることに気づきました。

汗・・秋晴れの暑い一日でした。

本土に戻り、尾道へ。



家内の要望で、千光寺にある尾道市立美術館へ。



許可されている写真撮影は、草間彌生さんの「やよいちゃん」のみ。



受付で「入場料金は、百島は、1000円ですよ。ここは(市立美術館)は、800円ですよ」

・・百島アートベースへの対抗意識があるのかな?

パンフ、通しチケットを購入。



800円分の時間・・・・感想は、ノーコメント。

確かに、2階からの眺めは、ヨカッタです。

外に出て、ほんとうに久しぶりの千光寺公園を散策。

千光寺頂上の「恋人の聖地」辺りは、観光客も多かったです。





夕暮れ・・向島の歌から、最終フェリーで、百島に無事到着。



実家に到着すると、キャプテンが偶然、家の前の道を通り過ぎました。

元気そうで何よりでした!

アートの人気というのは、草間彌生さんのような有名な方の作品があれば、人が集まるということ。

つまり、草間彌生さんの作品然り、ゴッホやらピカソの作品が、百島に展示されてあるならばという単純明快な答えです。

・・家内曰く。

「百島は、10年前も、20年前も、30年経っても、不便な場所であることが全く改善されていないね。これは凄くいいことかもしれないね」

そういう考えも・・百島の真面目すぎる特長、名声、評価となるのかなぁ?

そんなクレジットのことを心配しながらも、よく寝た百島での一夜でした。



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