初七日も終わってないのに、母の不幸を公開するとは、家内身内に叱られてしまいました。
その初七日も終えて、いろいろと考えることあり。
今日も休みです。
明日も休みです。
広島と福井を何度か往復していると、コロナ感染防止策、念の為の自宅待機となりました。
だから、この1ヶ月間、ほとんど働いていません。
自宅待機、引きこもり生活は、寿命を縮めるのは確かです。
明日どうなるか分からない、そんな気持ちです。
久しぶりでに自分は何者なのか?と思いつつも、災いが来れば、神も仏もいないと言うのでしょう。
衣類を着飾る、羽織るのは、人間と神仏だけかもしれません。
禍、災いの根源は、着飾る、羽織る、金儲けという人間社会の仕組みかもしれません。
お金で幸福を買うことはできますが、お金は、不幸をも売っています。
努力は報われる、それが勝者、成功者だけを意味するのならば、報われる努力なんて無意味です。
太古の昔、土地も海も誰のものではなく、地球は全生物の共有財産でした。
それが生存競争という奪い合いの中で、人類が生物の頂点として身分階層まで作り上げて、地球を支配している錯覚をしています。
地球を支配しているのは、自然の摂理です。
その自然界から恵みを戴いている、恩恵を忘れていました。
初七日過ぎて、母に花いっぱいを捧ぐ。
感謝。
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