紅白や 宝剣呑んで 龍の尾へ
2023年も今宵限り、太陽を365日かけて一周。
「自転しながら公転」のドラマを先日みたが、今日の24時で明日の0時にバトンタッチ、西暦2024年、令和6年が始まる。
この1年、ウクライナのみならず、ガザでも、パレスチナとイスラエルの戦争が勃発。
破壊と殺戮を増長している。
約80年前の我が日本も焼け野原。
語り尽くせない程の悲劇が、団塊の親世代に存在した筈だ。
せめて、大晦日と三が日は、朝寝朝酒朝湯の小原庄助さんにあやかって、身上つぶさぬ程度に、平和を満喫すべし。
それにしても、最近の紅白歌合戦。
グループが多すぎて、まるで合唱のようだ。
美空ひばり時代は、個人戦。
現在は、団体戦の上にダンス。
歌合戦ならぬダンス合戦に、昭和世代は閉口するに違いない。
的の絞れない所に命中なし‼️
戦争は、政治家の的外れ。
平和であっても、事故事件紛争は、的外れ。
来年辰年は、的を得た上り龍を期待しつつ、よいお年で有りますように‼️