日本代表サッカー戦、ベスト16の決勝トーナメント進出。
進出を決めた対ポーランド戦。
世界各国のメディアからは、日本チームへの批判殺到。
サムライ魂の文化は、どこに行った?
正々堂々のフェアプレーとは、何か?
もし、西野監督が、ぼくの知人もしくは、友人ならば、最後の10分間の逃げのボール回しを指示した監督の決断・覚悟を、最大限に誉め称えると思います。
しかし、ぼくが、日本人ではなくて、海外メディアの側ならば・・・やはり、相当批判するだろうなぁ。
日本サッカーが、ワールドカップの挑戦した頃に掲げた大きな目標は、「世界を驚かせよう!」でした。
ある意味で、今回の試合、日本が、世界を驚かせたまさかの試合内容でした。
次のベルギー戦・・・ほんとうに、世界を驚かせるような試合になって欲しいものです。