百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

はなむけの言葉

2014年03月21日 | 百伝。
今の時季は、卒業シーズン・・。

課題文を書きながら、卒業ソングなる唄も、ラジオから、どんどんと沢山流れてきます♪

十八歳の時・・百島を離れる時に流行った「なごり雪」も「木綿のハンカチーフ」も流れてきます。

大抵、歌詞の内容となると、友情やら希望やら、失恋やら別れやら・・桜の花も絡んできます。

懐かしさも、こみ上げてきました。

・・嗚呼、青春ですね!

思い出すのは・・よき同級生に恵まれたことかなぁ。

とりわけ・・異性友だちには恵まれています。

百島中学校から、同級生には、可愛い女性、美人が多かったこと。

その後、高校、大学、社会人になっても、美しい人が、いつも身の周りに溢れていました。

・・不思議です。

・・何故?

今、現在もです!!

身の周りを見渡せば、ほんとうに美人、可愛い女性に恵まれています。

・・感謝。

これから、未来へと羽ばたく若者へ・・。

卒業とは、門出です。

思い込みです。

後ろ髪を引かれる想いも、大切です。

でも、「チャンスの前髪をつかめ」という諺もあります。

門出とは、「はなむけ」です。

新たな門出に際し、激励や祝福の気持ちを込めて、挨拶の言葉・金品・詩歌などを贈ることを「はなむけ」とのこと。

そして、この「はなむけ」という言葉は、これから旅する「馬の鼻向け」が語源になっています。

今年は、うま年です。

「千里の馬も伯楽にあわず」という諺もあります。

どんな才気、勇気ある者も、美しい人、とりわけ心美しい人と出会わないと、人生に美しい花は、咲きません。

心和む花を咲かせるには・・安全、健康、元気、希望です。

春眠暁の声

2014年03月21日 | 百伝。
今日は、春分の日。

朝から雪まじりの冷たい雨と強風が吹き上がっています。



百島から北緯34度上に真東に進むと、伊勢志摩にあるスペイン村「パルケエスパーニャ」があります。

このテーマパークの理念は、自然環境の保全を原則に「こころの再発見」としています。

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このアイデア、この仕事は、新しいのか?

この想い、この仕事は、楽しいのか?

この考え、この仕事は、誰かを幸せにするのか?

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今日から、「瀬戸内しまのわ2014のイベント」も開幕です。

百島も、このイベントに参加しています。

~ 瀬戸内しまのわ2014 「まるごと百島」~

8月2日の百島での前夜祭コンサート。

8月3日・・百島で自然体験。

百島を愛している響きが、伝わってくるような想いがします。

少し眠いのですが、百島が呼んでいるような気もします。

・・聞こえますか?

百島の春眠暁の声を!