百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

桃源郷

2014年03月31日 | 百伝。
明日から4月1日、消費税8%になるからでしょう。

今日のあちらこちらのガソリンスタンドには、車が長く並んで賑やかでした。

はて、今日の僕の体重・・94キロになっていました。

・・これは、アカン!!

足脚まで浮腫のようになって、緊急事態ならぬ・・明日から緊急自体かなぁ。

・・さて、百島物語のこと。

僕同様に、百島が患者ならばという仮定の話です。

あれこれ、身の周りに、さまざまな専門性を持つ人材も多くいらっしゃると思います。

そこで、百島に関する共通する専門性とは何でしょうか?

その支援をするのには、どのような視点が必要なのでしょうか?

確かに、専門性とは、高度な知識や技術が必要であることは分かります。

しかし、百島が過疎不便という患者であれば、どんな支援・サポートが、よりよいものになるのでしょうか?

百島で暮らす人々の幸福を強く叶えようとする「願い」、

百島が故郷であるという人々の「誇り」、

対等なサポーターとして接する必要があるという「意思」が、

百島への専門サポーターとしての知識や技術を行使、尊重させるのではないかと考えるのです。

百島よ、桃源郷であれ。