玉津島神社の横にこの神社がある。
神社といっても小さい岩穴に神様を祀ってる程度の小さな神社。
なるほど、由緒を見ると元々は玉津島神社の祓所だったようで、
訪れた時も祈祷中でした。
所在地:和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-25
主祭神:塩槌翁尊
創建:1917年
【由緒】
元は輿ノ窟と呼ばれていた。
輿ノ窟と呼ばれていた理由はかつて浜降り神事の際に神輿が奉置される場所であったからである。
この窟に対する信仰は浜降り神事に限られたものではなく、
江戸時代後期には、「しおかま」の名で信仰の対象になっていた。
江戸時代の和歌山では「一に権現(紀州東照宮)、二に玉津島、三に下り松、四に塩竃よ」と歌われ、
塩田の塩を焼く釜からこの名が付けられたという。
また古くから安産の守神として祀られてきたことが考えられる。
【伽羅岩】
もの凄い岩肌です。
こんなのは初めて見ました。
【鳥居】
結晶片岩でできた鏡山に鎮座されています。
【祠】
屋根に落石防止の金属ネット。
祈祷中でしたので岩穴内に入らずに参拝は遠慮させていただきました。
御朱印は玉津島神社でいただけるのですが参拝していないので、
今回はいただきませんでした。
神社といっても小さい岩穴に神様を祀ってる程度の小さな神社。
なるほど、由緒を見ると元々は玉津島神社の祓所だったようで、
訪れた時も祈祷中でした。
所在地:和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-25
主祭神:塩槌翁尊
創建:1917年
【由緒】
元は輿ノ窟と呼ばれていた。
輿ノ窟と呼ばれていた理由はかつて浜降り神事の際に神輿が奉置される場所であったからである。
この窟に対する信仰は浜降り神事に限られたものではなく、
江戸時代後期には、「しおかま」の名で信仰の対象になっていた。
江戸時代の和歌山では「一に権現(紀州東照宮)、二に玉津島、三に下り松、四に塩竃よ」と歌われ、
塩田の塩を焼く釜からこの名が付けられたという。
また古くから安産の守神として祀られてきたことが考えられる。
【伽羅岩】
もの凄い岩肌です。
こんなのは初めて見ました。
【鳥居】
結晶片岩でできた鏡山に鎮座されています。
【祠】
屋根に落石防止の金属ネット。
祈祷中でしたので岩穴内に入らずに参拝は遠慮させていただきました。
御朱印は玉津島神社でいただけるのですが参拝していないので、
今回はいただきませんでした。