本日のメイン参拝地である法然寺へ向かう。
【平池】
この池には「いわざらこざら伝説」というのがあるそうで、
その昔、治水に困り果てていた村人達があるお告げをうける。
機織りの道具(ちきり)を持った娘を人柱にすれば、
水害も治まるだろうという恐ろしいお告げを村人達は実行した。
すると堤は破壊されずにこの池が出来て水害も治まったそうです。
その娘の悲劇を今に伝える為に平池のほとりに乙女の像が立っています。
その「ちきり」という名前の付いた神社が法然寺の近くに鎮座しているので、
法然寺の前に参拝することにした。
その神社が滕神社で滕とかいて「ちきり」と読みます。
最初は勝利の勝だと思っていたのはここだけの話。(笑)
所在地:香川県高松市仏生山町甲2566
御祭神:稚日女命
創建:不明
【由緒】
滕神社の御祭神稚日女命は天照大神の妹で、大神の御衣織女と伝えられている。
この神社は昔は今の香川町浅野の唐土に祀られていたが、
万寿年間(1024-1027)に今は平池となっているところに松原があり、そこに遷された。
久安年間(1145-1150)に社殿の周りにため池が築かれたので、
大洪水があったときは社殿がたびたび水に浸かることがあった。
そこで今の浅野村字岡の上に遷され、その後、平池の北東である雄山に遷された。
それからは岡の上の社殿のあった地を古宮さんとよんでいる。
高松藩主松平頼重公の時にこの地に法然寺を造営し、
松平家の墓所とされる通達があったので、神社は寛文9年(1669)前山(秣山)に遷された。
それから後は松平家歴代藩主の信仰を受け、神社の領地として六石が寄進された
【随身門】
門の近くに原っぱのような無料駐車場がありました。
【拝殿】
まずはこちらでパンパンとお参り。
【本殿】
【金比羅神社】
【春日神社】
【稲荷神社】
【天満神宮】
【神牛】
【祓殿】
こちらには和洋のお人形が置いてあって、
ちょっと不気味でした。(^^;
【境内社】
【恵比寿神社】
【式内二十四神社】
本殿を守るかのようにぐるっと石祠がありました。
【御朱印】
【平池】
この池には「いわざらこざら伝説」というのがあるそうで、
その昔、治水に困り果てていた村人達があるお告げをうける。
機織りの道具(ちきり)を持った娘を人柱にすれば、
水害も治まるだろうという恐ろしいお告げを村人達は実行した。
すると堤は破壊されずにこの池が出来て水害も治まったそうです。
その娘の悲劇を今に伝える為に平池のほとりに乙女の像が立っています。
その「ちきり」という名前の付いた神社が法然寺の近くに鎮座しているので、
法然寺の前に参拝することにした。
その神社が滕神社で滕とかいて「ちきり」と読みます。
最初は勝利の勝だと思っていたのはここだけの話。(笑)
所在地:香川県高松市仏生山町甲2566
御祭神:稚日女命
創建:不明
【由緒】
滕神社の御祭神稚日女命は天照大神の妹で、大神の御衣織女と伝えられている。
この神社は昔は今の香川町浅野の唐土に祀られていたが、
万寿年間(1024-1027)に今は平池となっているところに松原があり、そこに遷された。
久安年間(1145-1150)に社殿の周りにため池が築かれたので、
大洪水があったときは社殿がたびたび水に浸かることがあった。
そこで今の浅野村字岡の上に遷され、その後、平池の北東である雄山に遷された。
それからは岡の上の社殿のあった地を古宮さんとよんでいる。
高松藩主松平頼重公の時にこの地に法然寺を造営し、
松平家の墓所とされる通達があったので、神社は寛文9年(1669)前山(秣山)に遷された。
それから後は松平家歴代藩主の信仰を受け、神社の領地として六石が寄進された
【随身門】
門の近くに原っぱのような無料駐車場がありました。
【拝殿】
まずはこちらでパンパンとお参り。
【本殿】
【金比羅神社】
【春日神社】
【稲荷神社】
【天満神宮】
【神牛】
【祓殿】
こちらには和洋のお人形が置いてあって、
ちょっと不気味でした。(^^;
【境内社】
【恵比寿神社】
【式内二十四神社】
本殿を守るかのようにぐるっと石祠がありました。
【御朱印】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます