さて、ひつまぶしでお腹がふくれたところで
本日のメインである熱田神宮へ。
初めて参拝するので楽しみです。
前に来た時はスルーしてたけど。(^^;
所在地:愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
主祭神:熱田大神
御神体:草薙神剣
社格:式内社、尾張国三宮、旧官幣大社、勅祭社、別表神社
創建:(伝)景行天皇43年
【由緒】
熱田神宮の創祀は三種の神器の一つ草薙神剣の御鎮座に始まります。
第12代景行天皇の御代に日本武尊は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま
三重県亀山市能褒野でなくなられました。
尊のお妃である宮簀媛命は神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。
以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、
延喜式名神大社・勅祭社に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、
「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。
【正門鳥居】
【参道】
さすがに森の参道でも今日は暑いっす。
【楠御前社】
伊弉諾尊と伊弉册尊が祀られています。
近寄って見ると小さな鳥居が無造作に一杯置かれ、
一瞬薄気味悪いものを感じたが、
小鳥居に干支や氏名を書いて奉献すると願い事が成就するといわれているそうです。
【南新宮社】
素盞嗚尊が祀られ熱田神宮唯一の丹塗りの社殿です。
【清雪門】
この土塀と門の雰囲気が最高です。
【徹社】
天照大神の和魂が祀られています。
参拝した時は渡辺徹とか徹という名前の所縁の境内社かと思ってた。(^^;
【南神池】
【佐久間燈籠】
寛永7年(1630)佐久間大膳亮勝之は海難にあい、
当神宮に祈りその加護によってことなきをえたのを感謝して寄進されたもの。
江戸時代から日本三大燈籠の一つ。
【眼鏡之碑】
何ですかこの土偶は?(^^;
【二十五丁橋】
【菅原社】
参道からちょっと横へ逸れると西門近くに鎮座しており、
菅原道真が祀られています。
【二の鳥居】
いよいよ本殿に近づいてきました。
この辺りになると参拝者が沢山いました。
【大楠】
弘法大師のお手植えとされ、
その霊力の強さ故か誠に巨大で見事な大楠でした。
【西八百萬神社】
【東八百萬神社】
【信長塀】
【大幸田神社】
宇迦之御魂神が祀られています。
【内天神社】
ここには社殿がなく楠がありました。
医薬の神が祀られているとのこと。
【六末社】
乙子社・姉子神社・今彦神社・水向神社・素盞嗚神社・日長神社の六社。
それにしても境内社が多いなぁ。
【本宮】
ようやく本宮に到着。
熱田神宮は広いけど境内社をスルーして、
本宮だけ参拝なら参拝時間も短く済みそうですけどね。
さすが全国に知られている熱田神宮だけあって、
並んでいる社殿がとても素晴らしい。
重文でも国宝でもなく何も指定されていないですが実に素晴らしい。
こんなことを感じたのは初めてかもしれない。
小さい神社は神社なりに素晴らしいものがありますが、
熱田神宮の本宮は聖域と言っても過言ではない。
これは単に社殿が荘厳ということではなく、
長き年月に渡り脈々と受け継がれてきた信仰の念が醸し出すのであろう。
この日は私が参拝した時だけで3組もの結婚式が行われていました。
こんな聖域で結婚式が出来るなんて羨ましい。
おめでとうございます。
末永くお幸せに!
【西楽所】
【ならずの梅】
【神楽殿】
【青衾神社】
熱田神宮の飛び地摂社。
お寺巡りしていたら偶然見つけた。
【笹社】
こちらは笹社と呼ばれる小さな神社に熱田神宮の飛び地末社の南楠社が鎮座している。
何とも粗末な境内でしたね。
【御朱印】
【御朱印帳】
あと幾つかの境内社は見逃していたようです。
それはまたの機会に。
初めて訪れた熱田神宮ですが、
何と言っても本宮の社殿の雰囲気が凄かったです。
橿原神宮や平安神宮のそれとは全然違う。
やはり歴史の重みが違うということなんでしょうね。
本日のメインである熱田神宮へ。
初めて参拝するので楽しみです。
前に来た時はスルーしてたけど。(^^;
所在地:愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
主祭神:熱田大神
御神体:草薙神剣
社格:式内社、尾張国三宮、旧官幣大社、勅祭社、別表神社
創建:(伝)景行天皇43年
【由緒】
熱田神宮の創祀は三種の神器の一つ草薙神剣の御鎮座に始まります。
第12代景行天皇の御代に日本武尊は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま
三重県亀山市能褒野でなくなられました。
尊のお妃である宮簀媛命は神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。
以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、
延喜式名神大社・勅祭社に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、
「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。
【正門鳥居】
【参道】
さすがに森の参道でも今日は暑いっす。
【楠御前社】
伊弉諾尊と伊弉册尊が祀られています。
近寄って見ると小さな鳥居が無造作に一杯置かれ、
一瞬薄気味悪いものを感じたが、
小鳥居に干支や氏名を書いて奉献すると願い事が成就するといわれているそうです。
【南新宮社】
素盞嗚尊が祀られ熱田神宮唯一の丹塗りの社殿です。
【清雪門】
この土塀と門の雰囲気が最高です。
【徹社】
天照大神の和魂が祀られています。
参拝した時は渡辺徹とか徹という名前の所縁の境内社かと思ってた。(^^;
【南神池】
【佐久間燈籠】
寛永7年(1630)佐久間大膳亮勝之は海難にあい、
当神宮に祈りその加護によってことなきをえたのを感謝して寄進されたもの。
江戸時代から日本三大燈籠の一つ。
【眼鏡之碑】
何ですかこの土偶は?(^^;
【二十五丁橋】
【菅原社】
参道からちょっと横へ逸れると西門近くに鎮座しており、
菅原道真が祀られています。
【二の鳥居】
いよいよ本殿に近づいてきました。
この辺りになると参拝者が沢山いました。
【大楠】
弘法大師のお手植えとされ、
その霊力の強さ故か誠に巨大で見事な大楠でした。
【西八百萬神社】
【東八百萬神社】
【信長塀】
【大幸田神社】
宇迦之御魂神が祀られています。
【内天神社】
ここには社殿がなく楠がありました。
医薬の神が祀られているとのこと。
【六末社】
乙子社・姉子神社・今彦神社・水向神社・素盞嗚神社・日長神社の六社。
それにしても境内社が多いなぁ。
【本宮】
ようやく本宮に到着。
熱田神宮は広いけど境内社をスルーして、
本宮だけ参拝なら参拝時間も短く済みそうですけどね。
さすが全国に知られている熱田神宮だけあって、
並んでいる社殿がとても素晴らしい。
重文でも国宝でもなく何も指定されていないですが実に素晴らしい。
こんなことを感じたのは初めてかもしれない。
小さい神社は神社なりに素晴らしいものがありますが、
熱田神宮の本宮は聖域と言っても過言ではない。
これは単に社殿が荘厳ということではなく、
長き年月に渡り脈々と受け継がれてきた信仰の念が醸し出すのであろう。
この日は私が参拝した時だけで3組もの結婚式が行われていました。
こんな聖域で結婚式が出来るなんて羨ましい。
おめでとうございます。
末永くお幸せに!
【西楽所】
【ならずの梅】
【神楽殿】
【青衾神社】
熱田神宮の飛び地摂社。
お寺巡りしていたら偶然見つけた。
【笹社】
こちらは笹社と呼ばれる小さな神社に熱田神宮の飛び地末社の南楠社が鎮座している。
何とも粗末な境内でしたね。
【御朱印】
【御朱印帳】
あと幾つかの境内社は見逃していたようです。
それはまたの機会に。
初めて訪れた熱田神宮ですが、
何と言っても本宮の社殿の雰囲気が凄かったです。
橿原神宮や平安神宮のそれとは全然違う。
やはり歴史の重みが違うということなんでしょうね。
連なっている社殿の美しいこと。
まさに格が違う別格の気品でした。
何度も行きたくなる神社ですね。
私の場合、名古屋はなかなか行けないけど、
京都はいつでも行けるので恵まれてますね。(^^