ホテルを朝早くチェックアウトし旭川、美瑛を目指し、
29.2キロもの距離を誇る日本一の直線道路を走る。
室蘭の直線道路もたいがい長かったけど、
ここのは日本一だけあって、まぁ長いのなんのって。
こういう直線道路は北海道に来ないと味わえないものだけど、
あんまり長いと退屈になってくるのよね。
そんな時に砂川市に到着すると、砂川神社の看板を発見。
気分転換も兼ねて参拝することにしました。
所在地:北海道砂川市東5条南4丁目1番地
御祭神:天照大神、豊受姫命、大國主命
創建:明治24年(1891)
社格:県社、郷社
【由緒】
伊藤庄蔵外数名相議り砂川町南本町161番地の高丘地を選定して
木標を建立し三吉神社を祀ったことに始まる。
翌年造営に際し住民より大神宮を氏神となさんとする議起り、
翌26年大神宮遥拝所として設立。明治33年春田辨瑞・山口誠一外数名発起人となり
初めて神社を創立すべく出願し翌34年4月奈江神社と称した。
同39年5月社名改称及神社移転並に境内外地附属地売買出願、
同年6月砂川神社と社名を変更する。
明治43年1月落成、大正4年9月村社に列せられ神饌幣帛指定神社となる。
昭和2年10月27日大改築造営起工し、昭和3年10月22日竣工。
昭和5年1月27日郷社に列せられ同年3月例祭日を8月26日に変更、
改めて神饌幣帛供進指定神社となる。
昭和15年紀元2600年の記念として社務所の造営を計画し昭和17年11月竣工、
昭和19年2月15日県社に昇格する。昭和20年宗教法人となり、
昭和28年宗教法人砂川神社の設立登記を完了した。
【鳥居】
車は鳥居を奥に行った所に停めさせていただきました。
天気が良くなってきた。
美瑛もこの天気で宜しくお願いします。(^^
【境内】
結構寂しいというか愛想の無い雰囲気を感じます。
【拝殿】
なかなか立派なものですね。
神明造ですが白が個性的な拝殿です。
昭和36年4月3日不慮の災害により本殿拝殿が焼失。
昭和40年復興再建に乗出し、翌41年7月上棟祭を執行、
同年8月25日遷座祭を執り行い再建されたもの。
【狛犬】
【三砂神社】
【水松】
もう枯れかけていますね。
案内板によると樹齢2000年を超えるイチイで、
大正5年に砂川市一の沢に生えていたのを氏子一同が掘り取り、
ソリに乗せ延べ3500人と12日間をかけてこの地に移植したそうです。
しかし、何もそんな苦労してまで移植しなくてもいいのに。
樹齢2000年クラスともなると、まさに神が宿った神木だったはず。
それを無理やり神社の境内に移植するとは。
普通は怖くてそんな事は出来ないんだけどね。
理由は知りませんが、神社に箔を付けたかったのかなぁ。
【社務所】
何だか懐かしい建物です。
普段は無人で御朱印は神社近くのお宅に行けばいただけるとのこと。
えーえーえー、
参拝した時はそんな事なんて知らないから
御朱印はいただいてませんがな。(^^;
29.2キロもの距離を誇る日本一の直線道路を走る。
室蘭の直線道路もたいがい長かったけど、
ここのは日本一だけあって、まぁ長いのなんのって。
こういう直線道路は北海道に来ないと味わえないものだけど、
あんまり長いと退屈になってくるのよね。
そんな時に砂川市に到着すると、砂川神社の看板を発見。
気分転換も兼ねて参拝することにしました。
所在地:北海道砂川市東5条南4丁目1番地
御祭神:天照大神、豊受姫命、大國主命
創建:明治24年(1891)
社格:県社、郷社
【由緒】
伊藤庄蔵外数名相議り砂川町南本町161番地の高丘地を選定して
木標を建立し三吉神社を祀ったことに始まる。
翌年造営に際し住民より大神宮を氏神となさんとする議起り、
翌26年大神宮遥拝所として設立。明治33年春田辨瑞・山口誠一外数名発起人となり
初めて神社を創立すべく出願し翌34年4月奈江神社と称した。
同39年5月社名改称及神社移転並に境内外地附属地売買出願、
同年6月砂川神社と社名を変更する。
明治43年1月落成、大正4年9月村社に列せられ神饌幣帛指定神社となる。
昭和2年10月27日大改築造営起工し、昭和3年10月22日竣工。
昭和5年1月27日郷社に列せられ同年3月例祭日を8月26日に変更、
改めて神饌幣帛供進指定神社となる。
昭和15年紀元2600年の記念として社務所の造営を計画し昭和17年11月竣工、
昭和19年2月15日県社に昇格する。昭和20年宗教法人となり、
昭和28年宗教法人砂川神社の設立登記を完了した。
【鳥居】
車は鳥居を奥に行った所に停めさせていただきました。
天気が良くなってきた。
美瑛もこの天気で宜しくお願いします。(^^
【境内】
結構寂しいというか愛想の無い雰囲気を感じます。
【拝殿】
なかなか立派なものですね。
神明造ですが白が個性的な拝殿です。
昭和36年4月3日不慮の災害により本殿拝殿が焼失。
昭和40年復興再建に乗出し、翌41年7月上棟祭を執行、
同年8月25日遷座祭を執り行い再建されたもの。
【狛犬】
【三砂神社】
【水松】
もう枯れかけていますね。
案内板によると樹齢2000年を超えるイチイで、
大正5年に砂川市一の沢に生えていたのを氏子一同が掘り取り、
ソリに乗せ延べ3500人と12日間をかけてこの地に移植したそうです。
しかし、何もそんな苦労してまで移植しなくてもいいのに。
樹齢2000年クラスともなると、まさに神が宿った神木だったはず。
それを無理やり神社の境内に移植するとは。
普通は怖くてそんな事は出来ないんだけどね。
理由は知りませんが、神社に箔を付けたかったのかなぁ。
【社務所】
何だか懐かしい建物です。
普段は無人で御朱印は神社近くのお宅に行けばいただけるとのこと。
えーえーえー、
参拝した時はそんな事なんて知らないから
御朱印はいただいてませんがな。(^^;