所在地:滋賀県大津市坂本四丁目2-12
主祭神:徳川家康公
創建:元和9年(1623年)
社格:日吉大社末社
【由緒】
徳川家康公は没後、静岡の久能山東照宮、後に栃木の日光東照宮にお祀りされましたが、
東照宮造営に縁の深い天海上人が天台宗の僧侶であったこともあり、
元和九年(1623)徳川三大将軍家光公の時に比叡山の麓に造営されました。
その際には本殿と拝殿を繋ぐ「権現造り」という様式を用い、
できあがった社殿が素晴らしく、その様式を基に日光東照宮を再建したといわれています。
明治以前は比叡山延暦寺が管理をしていましたが、
明治時代に入り神仏分離令が出されると共に日吉大社の管理するお社となり
今日に至っています。
【鳥居】
【石段】
この石段が一段一段高くて比叡山延暦寺、坂本と歩き疲れた足に最後のダメ押し。
本当に疲れて何度も途中で立ち止まったよ。(^^;
【唐門】
やっとこさ到着。
なかなか美しい。
【社殿】
重要文化財。
御朱印は残念ながら社務所が閉まっていたのでいただけませんでした。
後で調べたら日曜祝日は有料で内部拝観出来るので、
御朱印はその時にいただけるようですね。
とにかくしんどい石段でした。
社殿や唐門より石段が一番印象に残ってます。(^^;
主祭神:徳川家康公
創建:元和9年(1623年)
社格:日吉大社末社
【由緒】
徳川家康公は没後、静岡の久能山東照宮、後に栃木の日光東照宮にお祀りされましたが、
東照宮造営に縁の深い天海上人が天台宗の僧侶であったこともあり、
元和九年(1623)徳川三大将軍家光公の時に比叡山の麓に造営されました。
その際には本殿と拝殿を繋ぐ「権現造り」という様式を用い、
できあがった社殿が素晴らしく、その様式を基に日光東照宮を再建したといわれています。
明治以前は比叡山延暦寺が管理をしていましたが、
明治時代に入り神仏分離令が出されると共に日吉大社の管理するお社となり
今日に至っています。
【鳥居】
【石段】
この石段が一段一段高くて比叡山延暦寺、坂本と歩き疲れた足に最後のダメ押し。
本当に疲れて何度も途中で立ち止まったよ。(^^;
【唐門】
やっとこさ到着。
なかなか美しい。
【社殿】
重要文化財。
御朱印は残念ながら社務所が閉まっていたのでいただけませんでした。
後で調べたら日曜祝日は有料で内部拝観出来るので、
御朱印はその時にいただけるようですね。
とにかくしんどい石段でした。
社殿や唐門より石段が一番印象に残ってます。(^^;