所在地:岡山県総社市上林1046
宗派:真言宗御室派
御本尊:薬師如来
創建:天平13年(741年)
開基:聖武天皇(官立)
再興:宝永7年(1710) 増鉄
札所:備中西国三十三所観音霊場28番
【歴史】
国分寺は国分尼寺とともに鎮護国家を祈る為、
天平13年(741)に聖武天皇の勅願によって建てられた官寺です。
備中国分寺の寺域は東西約160メートル、南北約180メートルで、
周囲には幅1、2~1、3メートルの築地土塀がめぐらされており、
寺域内には南門、中門、金堂、講堂、塔などの伽藍が配置されていました。
昭和46年に岡山県教育委員会が実施した発掘調査によって、
南門跡、中門跡、建物跡、築地土塀などが確認されていますが、
金堂跡や講堂跡は現在も寺の境内地のうちに含まれており、
その位置や規模などは明らかではありません。
備中国分寺は中世には廃寺となり、その後江戸時代中期に至って日照山国分寺として再興。
現存する伽藍はすべて再興後に建てられたものです。
【備中国分寺遠景】
こちらには何度か来たことがあるのですが、
ここの風景が本当に好きで、
最初見た時は感動したものです。
そして、いつ見ても癒される風景です。
といいますか日本国内でも屈指の風景だと個人的には思っております。
【山門】
【鐘楼】
【本堂】
【大師堂】
【経蔵】
【五重塔】
江戸時代後期の建立。
東寺や興福寺の五重塔に負けず劣らず素晴らしい。
むしろ吉備路の田園風景に映えて景観は一番ではないでしょうか。
【御朱印】
この日も寒く境内の中に喫茶店があったので温かいコーヒーをいただく。
店の方と少し話をしていると鬼ノ城を紹介してもらったが写真を見ると激しく寒そうな場所なんで、
今回は辞退させていただいて雪舟が修行した寺があるということで行ってみることに。
宗派:真言宗御室派
御本尊:薬師如来
創建:天平13年(741年)
開基:聖武天皇(官立)
再興:宝永7年(1710) 増鉄
札所:備中西国三十三所観音霊場28番
【歴史】
国分寺は国分尼寺とともに鎮護国家を祈る為、
天平13年(741)に聖武天皇の勅願によって建てられた官寺です。
備中国分寺の寺域は東西約160メートル、南北約180メートルで、
周囲には幅1、2~1、3メートルの築地土塀がめぐらされており、
寺域内には南門、中門、金堂、講堂、塔などの伽藍が配置されていました。
昭和46年に岡山県教育委員会が実施した発掘調査によって、
南門跡、中門跡、建物跡、築地土塀などが確認されていますが、
金堂跡や講堂跡は現在も寺の境内地のうちに含まれており、
その位置や規模などは明らかではありません。
備中国分寺は中世には廃寺となり、その後江戸時代中期に至って日照山国分寺として再興。
現存する伽藍はすべて再興後に建てられたものです。
【備中国分寺遠景】
こちらには何度か来たことがあるのですが、
ここの風景が本当に好きで、
最初見た時は感動したものです。
そして、いつ見ても癒される風景です。
といいますか日本国内でも屈指の風景だと個人的には思っております。
【山門】
【鐘楼】
【本堂】
【大師堂】
【経蔵】
【五重塔】
江戸時代後期の建立。
東寺や興福寺の五重塔に負けず劣らず素晴らしい。
むしろ吉備路の田園風景に映えて景観は一番ではないでしょうか。
【御朱印】
この日も寒く境内の中に喫茶店があったので温かいコーヒーをいただく。
店の方と少し話をしていると鬼ノ城を紹介してもらったが写真を見ると激しく寒そうな場所なんで、
今回は辞退させていただいて雪舟が修行した寺があるということで行ってみることに。