無意識日記
宇多田光 word:i_
 



ヒカルがEMIから新譜を出したとして、ツアーの選曲はどうするのか。今回UtaDA名義でヒカルの曲を7曲もフィーチャしたのだからシレッとイーブリかCBtM位唄ってもよさそうなモンだが。イヤLiveNationに仕切りを任せるならヒカル名義のママ国際ツアーに出掛けてしまってもイイのではないか。あらゆる人種に日本語曲大人気だぞ。寧ろ幾つかの在留邦人のBlogで"英語の曲ワカンなかった"とかCPBSなコト(謎)が書かれていた位だから更にサービスしちゃいな。その為の布石にまず両社からカバーアルバム1枚ずつ(洋楽カバー盤と邦楽カバー盤)同時発売したらミニツアーに出ちゃう、なんてどうです。スイマセン、先走リ過ギデスネ。

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光曰く『観られていなかった』事にある。ヒカルのナマ歌はデビュー前から必ず好奇と注目に晒されてきた。本来下積み時代とは人目をどう惹き付けるかを磨く時期なのだが、光にはソレがなかった。今回の初ライブハウスツアーも結局全所満員御礼の歓待だ。今後も余程キャパを読み間違えない限り会場は埋まる筈。即ち、5年前の今日が光人生唯一の"人目を気にせず唄えた夜"となった感がある。勿論今後新たな市場にも詣でるだろうが、ネット中心のプロモでいく限り評判が先行する可能性が高い。その1度キリのチャンスに確り"開眼"してしまう辺り、やはり光の嗅覚の鋭さは並ではないんだな。

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