「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

■革新の風を植え付けるなら小集団活動を!■

2016-11-30 15:23:42 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

社員に革新の風を植え付けるには小集団活動を導入するとことです。職場の中に5~6名の小集団(チーム)を作り、身近な問題を解決するために活動してもらうのです。意見を出し合い、役割分担を決めて活動する姿は正に小さな会社にも似ている。

         ~革新<その30>~

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【本文】

■革新の風を植え付けるなら小集団活動を!■

「ウチの社員はやる気が足りない」などと嘆いている経営者は多い。

「わが社には人材がいない」などと嘆いている経営者もいる。

社長の自分だけが人材で、社員はくずだとでも言いたげだ。

やる気を出してもらい、人材を育成する手段として「小集団活動」を導入している会社もある。

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他薦・互選でリーダーや書記、司会者などを決めてもらう。

例えば半年間の活動期間で、QC手法を活用して身近な問題解決に取り組んでもらうのである。

半期に一回、発表会を開催するとどのチームも上手にプレゼンしてくれるからうれしい。

問題が解決するほかにチームのみんなが成長し、人材も育つから会社にとっても社員にとってもWin Winなのである。


        = コンピテンシー宣教師 =



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根性論はストレスを与えるだけです!

2016-11-30 06:53:14 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【贈る言葉】

最近の若者は根性がないなどとよく批判する人がいます。根性とはいろいろな定義の仕方があるかもしれませんが、土光敏生氏の定義によれば「仕事への欲の程度と持続力」だとおっしゃっていました。

         ~ストレス耐性<その30>~

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【本文】

■根性論はストレスを与えるだけです!■

はっきり言って今の時代においては社員に根性論を押し付けても通用する可能性は低いと思います。

仕事に対する欲を持ってほしい。

その欲を持続させてほしい。

そのためには成果主義賃金制度がいいとアメリカ流に考えたのであろう。

高いノルマを与えて叱咤激励し、達成できないと暴言やパワハラに走る会社もあって、社員にとっては大変なストレスだった。

よく走ったらニンジンをやると言う考え方は古く、先にニンジンをたくさんやるからしっかり走ってくれと激励することが大事だ。

根性論はあのうわさの電通にも「鬼十則」として残っていて悲劇を生んでいる。

事前にニンジンを与えても頑張らない社員は粘り強く教育する必要があると言うことだ。

頑張らない社員が全体の2割はいても何の不思議もないことですから。


         = コンピテンシー宣教師 =



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