「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

町内会の会長選挙のほうが親近感があり大事です!

2024-04-28 05:23:16 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

信頼される人になるためには、どのような行動基準が求められるか。

 

~土光敏夫氏の言葉~

 

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【本文】

 

■町内会の会長選挙のほうが親近感があり大事です!■

 

土光敏夫氏は、信頼される人になるために必要な項目を以下のようにまとめておられた。

 

(1)相手の立場に立って物事を考える。

(2)約束をきちんと守る。

(3)言うことと行うことを一致させる。

(4)結果をこまめに報告する。

(5)相手のミスを積極的にカバーする。

 

土光敏夫氏は「この五箇条は分かりきったことかもしれないが、しかし、分かりきったことがなかなか行えないのである」と語っていた。

 

多くの企業においては、この五箇条はおおむね遵守されていると思うが、政治家、いや政治屋たちはほとんど遵守していない。

 

もし彼らがこの五箇荘を遵守してくれれば日本と言う国はもっと住みよい国になり、少子化対策などと騒がなくとも解決できるだろう。

 

選挙の投票率を見ても誰が当選しても無意味であることを特に若者はよく知っている。

 

裏金ドロボーを委員に選んで「ドロボー対策法案」を作れと言ってもザル法になるだけだ。

 

国会議員や県会議員、市会議員よりも町内会の会長選挙のほうが親近感があり大事なのだ。

 

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社長が現場で指揮していれば社員らも頑張らざるを得ない!

2024-04-27 12:55:38 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

社長は自分が頑張れば社員も頑張ると思っていますが、それは大きな間違いです。

 

「ハイ」と返事をして動かないのがまともな社員なんですから。

 

~小山 昇氏の言葉~

 

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【本文】

 

■社長が現場で指揮していれば社員らも頑張らざるを得ない!■

 

中小企業では、社長が経営者であり、かつ貴重な技術者としても現場で真っ黒になって働いている例は多い。

 

ホンダがまだ中小企業だったころから創業社長である本多宗一郎氏は現場に入り込んでエンジンの開発などに没頭していた。

 

従業員が「それはムリです。できません」などと言うと本多社長は自分でやり遂げてしまい、「やればできるじゃないか」と怒鳴りつけた話は有名だ。

 

こうして、世界のホンダになり、引退するまで現場が彼のホームグランドだった。

 

~~~~~~~~~

 

なぜ社長が現場に入りきりでも会社が何一つ困らなかったかと言えば、「藤沢武夫氏」と言う名参謀がいて経理も総務も全てをきっちり守ってくれていたからだと言われている。

 

社長が現場で指揮していれば、社員たちはきっちり動かないわけには行かないだろう。

 

社長が社長室にこもっていて、担当役員の報告を頼りに経営している会社は多いが、総じて業績は芳しくない、これホントですから。

 

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型にはまらず柔軟性ある人間を目指ざそう!

2024-04-27 05:24:49 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

型にはまってしまうのは、同じような人間とばかり付き合うからである。

 

~北側義則氏の言葉~

 

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【本文】

 

■型にはまらず柔軟性ある人間を目指ざそう!■

 

今の時代、柔軟性のない人は多くなっているように思う。

 

考え方に柔軟性がないから、一つの持論に凝り固まってしまう。

 

何人かの人々と話し合っていても他人の話を受け入れることはできないようだ。

 

行動にも柔軟性がない。

 

行動のパターンは決まっているから応用動作ができない。

 

狭い社会の中の人としか交流がない様子だ。

 

他の社会で生きている人とも交わることをお勧めしたい。

 

自分よりも若い人や高齢の人とも交流することをお勧めしたい。

 

最近はやたらと「ジェンダー」論がかまびすしくなった。

 

男か女しかいないと思っていたが、最近は女性化した男性や男性化した女性もいることを社会的性別として認める必要があるようだ。

 

要するに型にはまらず柔軟性ある人間を目指すことだ。

 

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EQのできている人は仕事での成果が期待できる!

2024-04-26 15:08:55 | Weblog
 
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

知識と違って心の教育は本を使ってできるものではない。

 

結局は自分の背中を見せて教えていくしかない。

 

~丹羽宇一郎氏の言葉~

 

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【本文】

 

■EQのできている人は仕事での成果が期待できる!■

 

丹羽宇一郎氏は伊藤忠で会長まで勤めた人物で、「心の教育」を論じる経営者はめったにいない。

 

人間の能力には二つのジャンルがあり、一つは知識や技術に関するIQ(Intelligence Quotient:知能指数)であり、もう一つがEQ(Emotional Quotient:心の知能指数)である。

 

仕事の成果への貢献度はEQが75%以上であることは多くの学者の研究で証明されている。

 

いくらIQに長けていてもEQが身に付いていない人は成果を出すことができないし、管理職であれば有効なマネジメント力を発揮できないから、その組織は大きな成果を出せない。

 

~~~~~~~~~

 

EQは人格分野、行動科学分野、社会性分野、ネットワーク分野、業務遂行分野などに分かれ、さらには戦略思考分野及びマネジメント分野などがある。

 

中でも人格分野は特に重要で、人格に欠陥のある人は同僚や後輩との人間関係もうまくいかず、ゆえに成果にはあまり貢献できない。

 

人格のできていない人は交友関係を見ても問題児が多く、仕事上の連帯構築は難しい。

 

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高齢社員でも人事異動を契機に成長できる!

2024-04-26 05:19:23 | Weblog
 
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

会社員にとって異動や出向は自分が成長するチャンスです。

 

~池田弘一氏の言葉~

 

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【本文】

 

■高齢社員でも人事異動を契機に成長できる!■

 

会社での人事異動は、昔はどちらかというと暗いイメージが漂うものだった。

 

異端児と称されている者や余されて宙に浮いている者が人事異動の対象になることが多かったからだ。

 

事実、私が技術課の課長をやっていたとき、上司である部長に呼ばれて「君の課は人手が足りないと言っていたね。総務が、他部署のY君と言う人はどうだろうと言ってきたのだが、OKなら直ぐに来てもらえるよ」と言われた。

 

「ちょっと検討します」と言って職場に戻り、二人の主任に相談したところ上司にことあるごとに噛み付き、上司も困り果てているそうですが、仕事はきちんとやると言う評判でよ」とのことなのでGoサインを出してきてもらった。

 

三次元測定器を導入したからYさんも研修を受けて使い方をマスターしてほしい」とお願いしたところ、「この歳で、いまさら」と断られた。

 

「Yさん、今さらではなく、今からに考えを変えませんか。どうしても嫌なら総務部付きで便所掃除に回ってもらいますよ」と申し上げたところ、態度が急変し、若手に指導できるほど三次元測定器をマスターしてくれた。

 

彼は定年で退職直後に、お酒一升瓶を持って我が家に来てくれて、「もうちょっとわがまま言ってたら便所掃除だったね」と言って笑っていたのが印象的だった。

 

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品質第一主義を貫き通すべく三権分立を確立せよ!

2024-04-25 15:04:49 | Weblog
 
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

問題に操られるか、それとも問題を操るか。

 

それは決断次第だ。

 

~ロバート・シュラー氏の言葉~

 

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【本文】

 

■品質第一主義を貫き通すべく三権分立を確立せよ!■

 

決まって大きな品質問題を引き起こすのは今や大企業だ。

 

日野自動車やダイハツ工業など自動車メーカーが多いが、中古車大手のビッグモーターもひどい会社で、損害保険会社とグルになっていたから社会的影響も大きかった。

 

ひとたび大きな品質問題を起こせば、会社はガタガタになり、従業員はもとより、取引先や特に地元経済にまで大きな影響を与える。

 

経営者は辞任したり退場すれば責任を取ったことになるだろうが、残された下の役員や中間管理職は問題の処理に右往左往することになり、問題に操られる。

 

~~~~~~~~

 

問題に操られるぐらいなら、問題を操ってはどうか。

 

それには品質第一主義を貫き通すべく、「三権分立」を確立することだ。

 

設計部門は立法、生産部門は行政、そして司法部門は「検査品質保証部門」だ。

 

検査品質保証部門が合格のお墨付きを与えない製品は絶対に出荷できない体制を構築して完全実行すれば、品質問題を操ることができるのだ。

 

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ホーレンソーが欠乏すれば、勘違いやミスが起きる!

2024-04-25 05:17:11 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

コミュニケーションと言うのはすべて、信頼を築くか弱めるかのどちらかだ。

 

~スーザン・M・キャンベル氏の言葉~

 

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【本文】

 

■ホーレンソーが欠乏すれば、勘違いやミスが起きる!■

 

企業で発生している問題の大半は決して大げさではなく、「コミュニケーション不足」によるものだ。

 

そのためだろうか、多くの企業では「ホーレンソー大作戦」と銘打って全社運動をしている会社も多い。

 

ホーレンソーとは「報告・連絡・相談」がルーツだ。

 

キシダソーリが突然自派閥である「宏池会」を解散すると言ったとき、副ソーリのアソ―が怒り心頭だったそうだ。

 

「何でもオレのところに相談に来ていたのに、あれはいったいどういうことか」と。

 

事前の連絡もせず、相談もせず、ぶら下がりのマイクの前で言ってしまったのだからアソーがむくれるのも分かる気がする。

 

だから企業では「大事なことは報告せよ、事前に連絡せよ、相談せよ」と言っているのだ。

 

ホーレンソーが欠乏すれば、勘違いやミスが起きるのは当然だ。

 

コミュニケーションを活発にするためには、やはり「ホーレンソー」が欠かせない。

 

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会社はみんなが幸せになるところと言う考えには共感できる!

2024-04-24 15:03:16 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

会社はみんなが幸せになる場所でなければなりません。

 

「成果主義」はブツブツ社員を生むだけです。

 

~稲盛和夫氏の言葉>~

 

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【本文】

 

■会社はみんなが幸せになるところと言う考えには共感できる!■

 

稲盛和夫氏はご存知のように「京セラ」を一代で世界的大企業に育て上げた。

 

京セラの名誉会長を務めていたとき日本航空に招聘されて会長に就任し、短期間で黒字浮上させたことでも知られている。

 

とりわけ西郷隆盛に造詣が深く、思想面では大きな影響を受けていた様子だ。

 

稲盛氏は数多くの名言を残しておられるが、特に印象深いのが、「人間として正しいことが経営においても正しい」と言う言葉で、一貫して経営に生かしていた。

 

~~~~~~~~

 

「成果主義人事制度」が脚光を浴びて、多くの企業が導入したが、「ノルマ主義」とはき違えて失敗に終わった企業は多かった。

 

京セラでは稲盛会長が「ブツブツ社員を生むだけ」として一切導入しなかった。

 

会社には多くの部署があり、さして努力しなくとも成果の上がる部署もあれば、努力しても成果の上がりにくい部署があるから、あっちこっちで「ブツブツ社員」が生まれる。

 

会社はみんなが幸せになるところという考えには共感できる。

 

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受講者に自己変革を促すのがパーソナルコーチングの役目!

2024-04-24 05:28:08 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

長続きする人間関係は、「みんなが得する」ように心がけることから始まる。

 

思いやりの原点はまさにそこにあるのだ。

 

~トマス・レナード氏の言葉~

 

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【本文】

 

■受講者に自己変革を促すのがパーソナルコーチングの役目!■

 

自民党の政治家、いや政治屋のみなさんが当初政治家を目指した動機は「国民のために役立つことをしよう」と言うことではなかったのか。

 

それが当選してみると所期の動機はどこかに吹っ飛んでしまった。

 

自分の名誉を挙げ、私利私欲を肥やすことが目的にすり替ってしまった。

 

だから、国民の方を向いている政治屋は皆無に等しのだ。

 

悪いことをしても罰を受けるのは秘書や会計責任者で、自分は逃げとおせる。

 

なんとすばらしい世界だろう。

 

だが、次の選挙ではこのような政治屋たちは絶対に落選させなければならない。

 

トマス・レナード氏は、パーソナルコーチングの第一人者と聞いた。

 

コーチングを受ける人が抱えている課題を解決し、目標を達成して自己変革できるように促すのがパーソナルコーチングの役割だ。

 

悪徳政治屋にも是非トマス・レナード氏のパーソナルコーチングを受講させたいものだ。

 

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有意義な顧客価値の提供で「適者共存」が実現できる!

2024-04-23 15:03:47 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

もはや企業間競争は「弱肉強食」ではありません。

 

「適者生存」こそ真理です。

 

~稲盛和夫氏の言葉~

 

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【本文】

 

■有意義な顧客価値の提供で「適者共存」が実現できる!■

 

わが町さいたま市内では「ウーバーイーツ」の配達員はよく目にするが、「出前館」の配達員はほとんど見かけない。

 

「出前館」は、お笑いの浜田雅功氏を起用したコマーシャルを高頻度で流していたが、その効果は出ているのだろうか。

 

「出前館」の経営者は、「最強の競争相手はウーバーイーツ」と言っていたが、かなり水をあけられているのではないだろうか。

 

今のままでは「弱肉強食」の現象を招きかねないのではないかと気にかかる。

 

~~~~~~~~~

 

かつては牛丼界も熾烈な競争を繰り返していたが、今は落ち着いているように思える。

 

競争相手を含めて「適者生存」から「適者共存」を実現しつつあるのかもしれない。

 

商売には必ず競争相手が現われるが、お互いが生存するための有意義な顧客価値を提供できるようにすれば、「適者共存」が実現できる。

 

自社として得意な「顧客価値」を存分に提供できる体制を確立することが大事だ。

 

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