転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



1月7日の手術以来、ほぼ二ヶ月が経過した本日、
検診が予定されていたので、久しぶりに病院に行った。
既に、忌野清志郎のライブでスタンディング3時間をやった人間が、
「術後の体調が不安」
とは、今更、口が裂けても言えないだろう(^_^;。

入院時に初めて担当医・執刀医となって下さった先生が
入院中から退院後の外来までの経過をずっと診て下さっていて、
きょうは、創がぴったりついたか、溶ける糸はどうなったか、
を確認すると言われていたのだが、内診とエコー検査によれば、
内部の創は綺麗になおっているとのことだった。
ただ小さいカサブタみたいなものがあったので、
脱落したり出血したりしたら驚くだろうからと、
これだけ先に取り除いて下さった。
「でも、またできるかもしれないんですけどね~(^_^;」
と先生は仰っていたから、そんなに気にしなくても良いようだ。

左卵巣はこのたびの手術で全部切除しているので、
残っているのは右だけだが、エコーで診たときに、
どこに右卵巣があるかしばらく探したくらいだった。
つまり、現時点では小さくて、腫れなどは全くないということだった。
この右卵巣の検診だけが、今後の婦人科検診ということになるが、
子宮癌検診のように、目安として定められた時期や方法は無いので、
半年とか一年に一度、自分で決めて受診するのが良い、とのことだった。
あとは、体調の変化を感じることがあれば、適宜。

「ということで、これで、終了としましょう」
と先生はニッコリ笑われた。
検診希望のときには電話で予約して来るか、または、
以前通っていた近所のクリニックを受診しても良いそうだ。

本当に、ありがとうございました<(_ _)>。

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