民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.1980 西国三十三所巡礼

2012-06-30 19:00:00 | 西国三十三所巡礼記
天気予報は曇りのち雨・・ピッタリだった。
カンカン照りなら大変だったと思う・・曇り空の所為で快適なドライブ。

最初は「番外/元慶寺」・・番外なのでカーナビにも現れず・・案内標識も小さく、
所番地を入力して訪ねた。
ご近所さんに何度も尋ねて漸くの事に・・辿り着いた。
山科だと言うのに名神京都南ICから出て、とんだドジを踏んだ・・
カーナビの読み違えと言うか・・油断と言うか・・

ンで・・竜宮門と言うか・・珍しい門をくぐる。

小さなお庭の先に小さなお堂・・

この障子の奥にご本尊が居わすのか・・

その庭に「柏葉あじさい」と言うのが咲いて居った。
長く盛りあがった花房と、柏葉の形をした葉・・仙人、あまり見た事がなかったのでパチリ!



次は「新那智山・観音寺」

こちらは良く通る「東大路通り・泉湧寺」付近・・すぐに分かったが駐車場を探すのにアタフタ
お寺の説明に就いては「検索一発!」なので詳しく書かない。

総じて格式の高いお寺ほど「須弥壇(しゅみだん)」の「撮影禁止」と言う処が多い。
幸いにして、ご本尊はともかく須弥壇の撮影は出来た。
はるばる訪ねても、からかみ越し、板戸越しに拝むお寺も多い。




最後は「音羽山・清水寺」・・お馴染みの名所である・・
中国語・英語・韓国語etc.が飛び交う・・観光バス・バス・バス・・駐車場には辛うじて滑り込み
幾つもの建物が修理のために覆い隠されていた・・外国の観光客にはお気の毒だ。

本堂の桧皮(ひわだ)屋根も少し痛んでいた・・いずれ修理と言う事になろうが・・
巨大な屋根を見て空恐ろしい気にさえなった・・昔の人は偉かった!と・・改めておもう仙人でアリマシタ。


*****
須弥壇(しゅみだん)とは、仏教寺院において本尊を安置する場所であり、
仏像等を安置するために一段高く設けられた場所のこと。
須弥山に由来する。
須弥壇の上は仏の領域とされ、壇上に直接諸仏を安置する場合と、
厨子や宮殿を置いて、その中に仏像等を安置する場合がある。
元来仏壇といえば、須弥壇のことであったが、
中世になって寺院仏堂の仏壇を「須弥壇」と呼び、
家の中に仏を祀る厨子のことを「仏壇」というようになった。
現在も仏壇内の仏を祀る壇は「須弥壇」と呼ばれる。
*****





3ヶ寺にお参りを済ませて、さてお楽しみ見の昼食・・
参拝道途中にヨサゲなそば屋・・結論から言うとGOO!であった

少し遅めだったので空いていた。
席に案内され「ええ眺めヤン!」・・とパチリ!・・
その後に、左下のお盆にザルそばと天ぷらが運ばれた・・
「?????」・・写真撮ってなかった!・・
空腹と美味しそうなそばに我を忘れて?・・の・・体たらく・・笑っちゃってください

車に乗った途端に雨が降り出した・・多くの観光客が雨に打たれた。
久しぶりに車の渋滞を経験した。
帰り道・・大好きな「長五郎餅」をカーナビさんに案内されて・・求めた。

今日で16ヶ寺を廻った・・丁度半分と言う処・・残りは「もっと丁寧に」と言う気になってきた。
お天気に恵まれた巡礼顛末記でアリマシタ



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Day.1979 迷惑メール

2012-06-29 21:36:00 | 蘊蓄ちくちく
皆さんの迷惑メールの対策はどうなんでしょう?・・
仙人、不用意のツケか・・日に10数通の迷惑メールが届く。
勿論「仕分け」はしてあるが、削除せずに放っておいたらどうなんにゃろ
「ニュースレターの要不要チェック」をうっかり見過ごしたのだろうか?・・

老人の割にはnetオークションや買い物を良くする。
グ○ーポン等は買い物ではなく「どんなんかなぁ~」・・と一度開いて見ただけナノニ
迷惑メールを一旦戻して「不要」をチェックせよ・・とかあるけど・・なるべく拘わりたくない。
・・手遅れだろうけどね・・それにいつの間にか増える

ンで・・携帯電話のメール・・
多くはないが、仙人も時に「ちっちゃな旅」に出かける。
パソコンに来たメールを「転送」するようにしてある。
PCのアドレスに来たそれらのメールが都度送られてくる・・チッコイ画面にイッパイになる。

Docomoに行って二週間ばかり転送を切って見た。
ナントイウコトデショウ!」・・その間、ほぼメールは「ゼロ」に近い
勿論理由はPCアドに送ってくれるよう頼んでいるからにほかならない。
携帯だとごちゃごちゃの中で見落とすんだよね・・家でチェックすると、返事も書き易いし・・

千万(せんばん)やるかたなく転送を再開した・・PCに来たメールが転送され・・矢張り便利。
この事が理由でマイPCからのメールが相手の携帯に届かない人は多い。
硬くなった仙人の指では携帯からの「チコチコ」は可也面倒だ



*****クラッカー
クラッカーは、コンピュータネットワークに不正に侵入したり、
破壊・改竄(かいざん)などの悪意を持った行為、
すなわちクラッキング(悪意を持ったハッキング)を行う者のこと。
*****
「卓越した頭脳を持つ人間」が、悪さをしますねぇ~・・アレで何が得られるんですか?
アノ頭脳を他の事に使ったらどうなんじゃろ?・・

善悪の攻防で益々ややこしくなるこの世界・・ついて行かれんワイ
仙人の携帯勿論旧式である・・
デジタルなのに、コレがやがて「アナログ扱い」になるんじゃろね
当節、浮世ではスマホっちゅうのが全盛の様子である



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Day.1978 やっとらのぉ~!

2012-06-28 20:09:00 | 音羽の百花撰
ちっちゃな旅に出る前には堅いチッコイ蕾だった。
帰ってきたら満開だべな?・・と心配したが、ちゃんとまって居って呉れた
「??待って呉れて居った??」
・・花房の長さが倍ほどになってきた。


「これから順に咲く様子を見て呉れい!」・・と言わんばかりである。
ひと株かふた株を移植したが、今は庭の一角を占拠して居る・・凄い繁殖力だ。
なので・・その一角はシャガもその他の草花も引っこ抜かれる


クレマチスも今を盛りと咲き誇る。
あまり好きくないとは言いながら、花の少ないこの時期・・有難いほどあでやかに玄関先を飾って呉れる。


冒頭2枚の写真は昨日のモノ・・この写真は今日写したもの。
案外咲き進まない・・数日肌寒い日が続いている・・トラノオもきっと戸惑っているに違いない。
「ムム!?・・カワユイ蜂が・・」


ンで・・「やっとらのぉ~!」ってなんじゃ?
それはね・・「やっと」「とらのお」・・じゃ~・・





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Day.1978 味噌ジャコ?

2012-06-27 20:26:00 | 男の手料理
島で買ってきた「イリコ」「かえりチリメン」・・

さて、イリコとは?
*****

①厳密には二つあります・・一つはナマコの煮干し
関西でイリコって言えばいわゆるイワシの幼魚。
カタクチイワシ、カマスの幼魚、その他の小魚の煮干しのこと

②いりこ(炒り子・熬子)とはカタクチイワシの煮干のことで、
さらに魚体の大きさに応じて区分されています。
◎いりこの区分と魚体の大きさ
チリメン3cm以下
カエリ3.5~4.5cm
小羽ダレ5~5.5cm
中小羽ダレ6cm
中羽ダレ7~8cm
大羽ダレ8.5cm以上
*****・・だってさ。
仙人は「チリメン・カエリチリメン・イリコ」位しか知らない

ンでコレの名前が・・「味噌ジャコ」・・かどうかは知らない・・が・・田舎では良く食べた。
前にUPした「味噌豆」のイリコ版である。
高血圧の方にはオススメ出来るかどうか思案の副菜である。

日保ちのためにカエリチリメンを「から煎り」・・
味噌を適量の酒・砂糖で溶いたモノをごま油で火通し・・暖かいうちにマゼマゼ。
七味をパラリ・・炒りごまをパラリ・・「ンめぇ~!」となる。
是非一度お試しを

ついでに言うと・・「ナマコ」のことを昔は「コ」と言ったらしい。
生で「ナマコ」干して「ホシコ」茹でて「イリコ」・・上手く繋がってナットク!
珍味ナマコの卵巣を「コノコ」って言うのもご承知の通り。
干して「撥形」になったのを「バチコ」・・高いよぉ~・・

どうでもいい話であったが、イワシの稚魚を「イリコ」と言う方に脈絡がないと思える気分になった

だから関西風に・・「チリメンジャコ」「ダシジャコ」と言った方がぴったし!
ジャコ=雑魚・・ますますピッタシカンカン!






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Day.1977 日常と非日常

2012-06-27 17:00:00 | 男の手料理
日常と非日常・・さて、どっちが良いかと言うと・・・・・・・・・・・・どっちも良い

食事となると、たった3食程の事でも、非日常は限られた食材の料理は偏りがち・・・・片寄りでもいい。
日常の冷蔵庫にはかなりの食材が入っている事になり、ヨセコセでもそれなりの料理になるッチュウワケ

日常でない食事はタンパク質中心に陥り易い。
そんな中で、今回島の朝食を簡単にしたのは正解だった。

さっぱりしたモノが良いなぁ~・・ンで・・「にゅーめん」にした・・「冷にゅー」かもしれない
シイタケ・ワカメ・キューリ・トマト&タマゴ等がチョコットあればあとはお出汁だけ。
至って簡単で健康的「そうで」マコトニ美味しい

帰宅の日は、炊きたてのご飯にシャケ・・韓国のりと言う、豪華な夕食となった。
冷たい水・冷たい空気・・ヤッパ山の日常はエエ

でも・・非日常がイヤ!・・と言うのではない「懲りない仙人」・・である





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Day.1976 ただいまぁ~!

2012-06-26 18:08:18 | ちっちゃな旅
最後の朝は見事に晴れた・・遠くの島影は高松。

ンで・・これとトーストがこの旅の朝食・・以前は豪華な「ブレックファースト」であったが・・今回は簡単に


やり出すと止まらない妻のお掃除・・瞬時に花壇も・・勿論、仙人もアセダク

総じて「気ままな男」のパートナーは「別荘は嫌い!」と言う・・話をよく聞く。
当然だよね・・着くなり先ずお掃除お掃除・・その上ご飯の支度まで・・となればね。

「上げ膳据え膳の普通の旅行」が良いに決まっている。
・・が・・お掃除も終わってみると、旅の宿では得難い何かがある・・何かがあるのです。
そこで、必然的に・・「夕餉は仙人が腕をふるう」・・と言う事になる・・毎日です。
・・と・・少しは我がままの罪をほろぼす事にナルノデス。

7時に起きて後始末。
11:40のフェリーには随分時間が余ったが・・早や目に家を出た・・福田港を行きすぎ、岡山航路の大部(おおべ)港まで行ってみた。
引き返すと丁度良い時間になった。

航跡の向こうが小豆島・・今度行くのはいつだろう。

笑っチャウね・・おっきなフェリーの搭乗車はこれだけ!・・ひどい時は仙人一台と言う時もあった

三泊四日のちっちゃな旅は終わった・・午後4時過ぎに帰着。
このコースの帰り道・・必ず寄る所が・・三木SA・・「ジャージー乳ソフトクリーム」が美味


ブログ読み返してみたら、前の記事で¥3.500で買ったと書いた「キーボード」・・実は¥1.350でした。
何で書き間違ったんだろう?・・アルツ最前線か

「何でこんなに安くで出来るの?」・・仙人には不思議に思えるモノの一つ
¥980と言うのもあったよ。



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Day.1975 いりこ

2012-06-25 17:01:00 | ちっちゃな旅
島へ来るとどうしても行かなければならんところが三つある。
オリーブ温泉とスモモのソフトクリーム・・そして「イリコ屋」・・片山水産だ。

マルキンのテーブル醤油などは失礼ながらついでである
これから夏の間スモモのソフトクリームが妻のお気に入り・・さりとて何度も行く・・と言うのでもない。

さてそのイリコ屋さん・・
もう10数年のお付き合いだから、おかみさんもニコニコと応対してくれる。
一番うれしいのは、在庫の中でイッチャンええのを出してくれる事。
「季節があってな・・一番ええのは秋やけど・・それまではコレやね」
いまのが黄色っぽい理由・・秋なら銀色・・腹が切れてるetc.・・・
ぶっちゃけ話で教えてくれる。

今度来るまでの予想を立てて幾つか買う・・勢い一個や二個と言うわけにはいかない。
お上品な京料理なら昆布とかつお節だろうが、仙人にはイリコが不可欠・・ナノである。

写真はまさにカタクチイワシの稚魚を大掛かりな機会で茹でておった。
ンで・・湯を切って網に広げて乾燥機に入るのだろう。
天日干しだともっと色が変わるのだと思う・・清潔だしいいね






小豆島町役場(やくば)の担当者が来ていろいろ話を聴いて図面を書いて写真を撮って帰った。
町は人口増加のために「移住」を促進している。
空き家の売買/賃貸物件をネットでPRしてくれると言うことであったので登録する算段である。

気温27度・・快晴の昼下がり町営オリーブ温泉に・・アッチッチの良い天気だ
月曜日の昼下がり・・入浴客は仙人を入れて4名ほど・・良い塩梅だ。
長湯の出来ない仙人だが・・出たり入ったり、なんとか40分ほどをすごした。


・・となると・・ンめぇ~のがコレ!・・???あんまり冷えてないジョ!
やっぱりチンチンに冷えてないとね・・暇な所為か?

妻を待つ間・・クーラーの下で居眠りしてしまった

ちっちゃな旅の最後の一日、あとは残り物を晩飯に、のんびり潮風と潮騒を楽しむ事といたしましょう
明日は福田港11:40発・・ゆっくりだ。


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Day.1974 めまる

2012-06-24 19:51:51 | ちっちゃな旅
それがね・・肌寒いんですよ・・南国?のチリチリの夏を想定して・・天候不順とは言いながらである。
Tシャツ数枚を準備してきただけ・・まさかね・・

朝から窓枠を取り付けてもらって・・食料とキーボードをを仕入れに・・いった。

ンで・・午後水道管のパンクを修理・・何とか間に合わせのパーツで一応上手く行ったはずである・・
コンクリート(モルタル)を必要とした・・セメントあるかな?・・まさかね・・

でも、少しあった。
海砂でダイジョブなんかな?・・不安をかこちながらでは有ったが・・応急処置

事は身に覚えの無い「漏水」・・だってちゃんと元栓は・・
ずいぶん前に隣の水道が留守中にパンクして大騒ぎをした・・と言う教訓がある。
滅多な事では元栓は忘れない・・つもり。
「悪質な釣り人が多い」とお兄ちゃんも言ってたから・・疑っちゃ悪いけどデンナ。






魚が良いというミニスーパー・・とんでもない山の中だった
とはいいながらたかが小豆島(失礼!)・・海から遠いと言うほどではない。
日曜日の午後とあって、ショーケースはほとんど空っぽ。
めまるを二匹GETした。

特にこの地方でメバルのことをめまると言うわけではない。
メバルの語源はめまる・・目がおっきくて丸いからだと!・・聞いた。
「真っ黒けに焼いたノウ!」・・「いやいや天の神さん、失敗じゃないんですよ

実の深い魚を塩焼きにすると・・コレで丁度良い焼き加減でした
皮がめくれるのは新鮮な証拠・・久しぶりに「美味い!」・・と唸った

降雨率80%は夕方になるも未だ雨の気配は無い。
一通りの用は済んだので、明日はお昼間に「小豆島温泉」・・¥700である
コレがなかなかの設備で・・ゆっくり入って来ようと思っている。

夜、8時になって雨が降り出した・・きっと明日は大雨だ。



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Day.1974 書き残し

2012-06-24 14:56:57 | ちっちゃな旅
姫路=飾磨港からフェリーに乗った。
なんと言う事は無いのだが、今期待される「火力発電」・・右奥の煙突・・のはずだ。


半年のあいだ水をもらわなくても平気な多肉葉の花・・カンカラカンの土に生い茂っていた。
そう言う奴なんだよね・・健気で美しい。


日付入りなので、この際UPしておきましょう
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Day.1974 一夜明けて

2012-06-24 14:31:32 | ちっちゃな旅
真っ白にガスのかかった海。
8時に目覚めた。
余りに早寝した事の顛末は後にして、なんとか今日1日お天気であって欲しいと願う仙人である。



今回の主たる目的・・跳ね上げの風通しを小窓にしようという算段。
一通りの大工道具は持っていったが、隣のお兄ちゃん(大工さん)がやって上げると言うので言葉に甘えた。
あれから10年・・体力の衰えは傍目にも明らかなようだ。
ものの1時間で出来上がった。


「魚が無いんですよ」・・「そうだってね」
「先週はメチャンコ釣れたんですけどね」・・「・・・・・」
「仙人さんはタイミングが合わないんですよ・・」・・「だね・・」
彼の言葉にうそは無い。
本当に釣れる時は釣れるのを仙人も知っているし経験もある。

「魚の良いスーパーがあるので行きましょう」・・「イコイコ!」

茹でてあったタコとえびを買った・・お兄ちゃんがヒイカを見つけてきてくれた。
「ヤッパ美味いね」・・「おいしいね・・」
と言う昼食に三人でありついた


結果はキーボードの不調であった。
手前のキーボードを¥3.500で買い求めて、この書き込みにいたる。
もって来ればなんとも無かったものを・・後悔先に立たずである。
ともあれ、原因がはっきりしたので、この際も天の神さんにはほめてもらいたい物でR。

きょうはこの後のんびり・・否否・・庭の水道のパイプが水漏れ・・半年振りだと何かしら問題は起きるものである。
元栓を止めて帰っていたので問題は起きなかった。

降雨率80%と言う予報であったが、夕方までは持ちそうだ。

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Day.1973 ショック!

2012-06-23 20:43:51 | ちっちゃな旅
小豆島へは四時すぎに着いた。
ひととおりお掃除を済まして、いざパソコンへ

壊れたか?、文字変換がぐちゃぐちゃ。

無線用にしていたちっちゃいコレ・・
セキュリティをちゃんとしていなかったせいか・・

あしたキーボードを買ってくっ付けてみよう。

キーボード持って来ようと思ったのに失敗失敗

今日はお天気で幸いだった。
またすぐに崩れそうな空模様です。
携帯からチコチコ書き込みました。

・・ンで・・今書き直しています
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Day.1972 誤診!?

2012-06-22 21:56:56 | 蘊蓄ちくちく
誤診は誤針にして護身に非ず・・・・ってか何のコッチャ?


いつも出入りの店からガスの請求が来て(プロパンなので)・・
「お!、今月はいやに高いな!?」・・普段の2倍・・思い付く理由がない。
良く見ると、基礎値「先月の指数」のところ「先先月の指数」になっていた
ふんがい憤慨!・・フンガイ

アリエヘン事であるが、普段気にもせず支払ってきたので何だか嫌な気分になった。


クレマチスがほころんだ。
写真に日付を入れて、普段と違う認識とした・・旅先での「一抹の不安」を解消しておこうと言う算段。
何とかうまく行った・・カメラのメモリーサイズを最小にセットした。
このサイズだと加工せずともUPっぷ出来そうだ。
「やるときゃやるね!」・・位のこと言ってもええんチャウ?・・天の神さん!

普段から小言ばかりの「天の神さん」・・ドコイッタノサ


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Day.1972 小豆島行

2012-06-22 21:40:40 | 音羽の百花撰
23日土曜日から26日火曜日まで小豆島へ行って来ます。
ブログはUP出来ると思いますが、.写真に一抹の不安が・・アリマス

ともあれ半年ぶりなので・・いろいろ大変かと思うが・・一番の困りもんは「ヤモリの糞」
一応の対策はとってあるが、敵は忍者のごとき奴である。
さしづめ「忍者対仙人」の対決である



これから若干の準備に掛かります。

昨夜はもの凄い・・まさに豪雨で有った。
アッチコッチで水害のニュース・・有難くも北摂近辺には何の被害もなかったようである。

さて、写真はその雨に打たれつも健気に仙人の目を楽しませようと待っていてくれたモチツツジ。
例によって、世間の花が終わってなおチラホラと咲いてくれるのが嬉しい・・
コレは「遅いな!」・・の反動だからどちらが良いと言うのでもない。
さはさりながら、遅くまで咲く・・と言うのは
「他の子より最後までお菓子が袋に残っている」状態だから、一人ほくそ笑む少年の気分ではある

ともあれ・・今夜は少し早く寝ないと・・と言う訳で・・オヤスミヤス
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Day.1972 すき焼きの極意

2012-06-22 02:38:38 | 男の手料理
マ、二人きりですから言えるんですけど・・すき焼きは「食べ切り」に造るのが「極意」
その上、歳の所為もあって継ぎ足しの必要も無くなってはいるけど・・
足すほど味が変わってしまう。

すき焼きほど家によって違うモノもないんじゃないスか?・・
(ビールを入れるとか聞くけど、未だ試した事はアリマセン)
仙人は、食べる分だけのお肉を最初に自家製割り下でジャオ~~ン!・・
具はシンプルなほど美味しい・・と・・思いこんでいる。
たとえば今日は・・主役はタケノコ(最後の助が何時までもある訳ゃ無いから遅れUP)
玉ねぎ・コンニャク・・ネギ・・シンプルでもないか?・・
お肉は「大安」・・ロースと赤身のミックス・・¥650/gだから贅沢じゃないと思っている。




ンで・・「男の手料理」・・問題はコノ白い物体である
仙人、生卵で頂くのがイッチャン好きだけど、買いたてのたまごがない!
ンで・・ひらめいた!

生まれて初めての「トロロスキ」・・そうです・・とろろいもです。
と言っても、砂丘長芋です・・却ってその方が良かったのです・・
お味?・・「言うにや及ぶ」・・・・だって・・とろろ蕎麦・・あんなに美味しいじゃア~リマセンカ

一口食べて・・チョット澱粉臭いな・・っちゅう訳で・・造り置きの「八方出汁」をチョイ!
「んめ~~!」となりました。
「この次はここへ卵黄マゼマゼやな!」・・新大陸発見にも負けない大発見チュウか新発明!
知らんのは仙人だけかな?・・いやぁ~・・絶対新発明やで!絶対!

数日前の「タケノコすき焼き顛末記」・・でアリマシタ



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Day.1971 足尾切刀節

2012-06-21 02:33:33 | 民謡夜話
*****
栃木県・・足尾銅山・・当時日本で有数の銅山であったとか。
絹と銅は日本の大きな収入源であったのでしょう。
しかし、その排煙がもたらす「酸性雨」が辺りの山々の木々を枯らし
廃液は田、畑から豊かな実りを奪ったのです。
*****・・(毎夜拝見しているブログ記事から無断拝借。)
写真は検索から・・冬景色ではないのです・・上記説明の通り。


向こう通るはヨォ~ 工夫さんじゃないか かねがこぼれるコォリャァ~ たもとから

工夫さんとはヨォ~ 名は良いけれど 奥山住まいでコォリャァ~ 穴の中

ハッパ掛ければヨォ~ 切り端がのびる のびる切り端がコォリャ~ かねとなる

連れて行くからヨォ~ 髪結いなおせ 島田じゃ関所がコォリャ~ 通れない


*コツコツとノミとツチで銅の鉱石を掘る工夫たちによって唄われた唄である。





尺八の伴奏で朗々と唄われるこの唄は、数ある民謡の中でも特に優れた哀しいほど美しい唄だ。
民謡の多くは「作業唄」・・
(中でお座敷歌と言われるものは端唄『はうた』など、他のモノから派生した例が多い。)
哀しいにつけ苦しいにつけ、気を紛らわすために「唄った」モノが磨かれて美しくなった。
或いは「お国自慢」・・殆どの民謡がそれらに分類される。

足尾切刀節(あしおせっとうぶし)は、比較的判り易い内容である。
①工夫さんは賃金が良いんやなぁ~・・タップリ持ってはるわ・・
②そう言うけどね、見かけはともかく年がら年中穴の中でっせ・・(大阪弁で言う訳ゃ無いけど^0^)
③マ、仕事はね・・やればやるほど金にはなる・・が・・
④町へ?・・行きたきゃ連れてくから髪結い直せよ・・ちゃんとした形(なり)では関所がうるさい・・

時代の掛かった歌詞は味わい深いが、歌詞に於いてはのちに書き足される事も多い。
歌謡曲にせよ何にせよ、本当に言いたいのは一番だけ・・あとは付けたしと見るがいかがだろうか?
勿論、言い出したらアレもコレもと言うのは理の当然でもある。

何の世界にも通じるが、特に民謡の背景を思う事は大切なことであり表現に大きく影響する。
表現に影響するほどの唄が唄えれば・・だけど


彼(か)のブログは命を掛けて公害の訴訟をした緯人の物語であった。
ひどい公害をもたらした銅山にも立場によって悲喜こもごもの思いが・・有った事を思ったひと夜でアリマシタ。











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