民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 703-C 今年最後の日記

2008-12-31 20:08:48 | Weblog
チョット名残り惜しいがこれが事今年最後でしょう。

今年一年365日ブログを開いて頂いた読者も多い事と思います。
聞く所によれば一晩に何回か開いて頂く方もおありだとか・・。
マコトニマコトニありがとうございました。

拙者はUPしてから再確認・・コメントの確認・・いたずらコメントの確認・・「だーれも来てへんやん!」・・と思いながら又のチェック・・などで7~8回は開いているかも知れません。

それでも間違ったままの時もありますが・・ネ。
毎日拙者を除いて6~70名のお立ちより(・・と言うらしい)があるのは実にありがたいし励みになりますね。
曜日によっての格差は大きいモノがありますがソレはソレとして・・です。

さて奮闘の甲斐あって見事に焼きあがりました。ひれと言うひれをピンと張らせて・・尻尾も計算通り跳ね上がっています(反対だったら大変)。

また来年も「拙ブログ」の続く限りご愛読賜り「コメント」でお励まし下さいますようひとえにお願い申し上げます。

「本人もこない言うてるのんでよろしゅうたのんまっサ!」・・天の神さん^^。

時間的には除夜の鐘までコメントのお相手を致しますが、どうか皆さんには良いお年をお迎え下さい。・・では・・また来年。
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Vol. 703-B ニラミ鯛奮闘記

2008-12-31 18:24:16 | 男の手料理
「魚(うお)は大名に焼かせよ、餅は乞食に焼かせよ」
ご存知のように昔から言われることわざである。

「遠火やで」・・遠火でっせ」・・「遠火ですよ」と酸っぱく言われたので十分心掛けた。

普段炭火で魚を焼くなんてコトしないから言わば初挑戦である。
初挑戦であるが、少なくとも「カリスマ調理人」などと海の向こうの友人に言われて喜んでいる拙者としては、あまり失敗をさらしたくない。

魚を大名に焼かせよと言うのは「セカセカ」触るな・・と言う事で尤もなことである。餅はと言えばまさしくその反対で、焼かせた二人がマコトニ面白い。

「魚には裏表があるな?・・」・・「鯛が何で?・・カレイやヒラメじゃあるまいし」・・「それがアルネンナ」・・「???」

これも皆様ご存知・・海の魚は頭を左に、川の魚は頭を右に・・と聞いた事がある。・・海の魚はともかく川の魚が頭を右かどうかは拙者の知った事ではない。

ア、この言い方イケマセンネ・・昔の、言葉の起こりならともかく今風に「知ったことではない」・・と言うと余りに投げやりに聞こえる・・ね・・本来の意味で優しく理解して下さい・・文章は変えないでおきましょう。

写真の今焼いている方が当然「おもて」である・・となれば胸鰭(むなびれ)を焦がすわけにはイカン。この高さだと下から覗ける。・・結果から言うとこの姿勢で1時間ばかり。・・カンテキを押したり引いたり。

さて皆さん・・この仕掛けにお気づきか?・・。使おう使おうと思いながら放ってあった「高さ自在調整焼き物台」とでも言いましょうか?・・スグレモノ・・のつもりです。

案の定・・きっちり役に立ってくれました。先日作った「窯」の上に置いて仕事をしたので下から容易に覗ける。

「金串は尻尾から刺して背骨を回りこんでウネリにするんですよ」・・長い金串をくれた鮨屋のお兄ちゃん・・「そうはいかんな?なかなか・・」・・結局3本の予定が4本打つことに・・まるで「花魁(おいらん)の簪(かんざし)である^^。

あぶり焼きであるが、良くしたもので焼けてくると香りも変わる。僅かにししたたり落ちる水分も濁ったものから透き通ったモノへと変わる。焼けたのは側面が筋肉の通りに線をなす事でも知れた。

「塩真っ白ヤン?」・・「そうです冷凍を戻してからいきなり焼くので塩を強めに」・・沁み込むことはないと思うし食べるにはパラパラと落とせば良い。辛くはない筈である。

奮闘すること2時間ばかり・・炭火もちょうど良い具合に衰える。

今年の最後だからもう一ページ短く書きましょうかね・・。
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Vol. 703-A 低空飛行?

2008-12-31 17:34:24 | Weblog
ま、何はともあれ来るところまで来た。
大晦日になると思いだす川柳が・・「また来年 また来年と おおみそか」・・古川柳である。

+と-と、どっちこっちと言われれば若干-が強そうである。
来年の2月にチョットいい話が舞い込めば・・と期待しているのがまとまれば来年こそ+と言えるかも知れない・・是非そうあって欲しいものだ。

拙者、表題の「低空飛行」状態・・ながらヨタヨタでも「墜落」せずに母空港へ着陸出来たのだからこれで良しとせねば、世間の「苦境に立たされた人たち」に申し訳ない・・かも知れないね。



しかしまー・・どうですかこの写真。
ギフトカード(おフランス製)だと言うが・・恐れ入りました・・

お行儀な前足と言い小首かしげた表情と言い・・チンゲンサイを見てここまで連想発展するかね?・・フツウ・・。

これを作って写真にした人はキット「ニタニタ・ニヤニヤ」しながら一人悦に入っていた事だろう・・早く誰かに見せねば・・と。

真似することは簡単でも・・発想と言うのはやはり能力がないとネ・・。
才能だろうが、プラス優しくて穏やかな気持ちを持ち合わせた人に違いない。

才能のない拙者を含む凡人はせめて100%素直に受け入れ、気に入った物への賛辞を惜しまない心を持ちたいものだ。

今夜は大晦日だから、もう一ページUPします・・例の「ニラミ鯛奮闘記」である。
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Vol. 702 たかが出汁巻き・・メジャーカップ?

2008-12-30 22:48:18 | 男の手料理
押し迫っても忙殺されるほど忙しい身ではないが、記念すべきVol.700をうっかりと過ぎてしまった。

Vol.700を書く時、気が付かなかった訳ではない・・が、「700日連続投稿もさして自慢にすることでもない」・・と思えるほど無理なく自然に書けているのだろうと思うと、少し自分で自分を褒めてやりたい・・気分になった。

さて、予告通り今日は「出汁巻き」造りである。

かなり昔のある日ある時祇園の「さる高名な」お店で昼食・・一品ものを幾つか注文した。「この卵焼きは云々」・・と話しかけたら「卵焼きではアリマセン出汁巻きドス」・・と言われて吹き出しそうになった・・「高名な店」だったからだ。

またある日は「飯屋か居酒屋」みたいな店で「何と!!」と声が出そうになった美味い「出汁巻き」にも巡り合った・・今は懐かしい思い出である。・・当時は陶器の仕入れで京都へは頻繁に通ったものだった。

さてその出汁巻き・・硬さの基準はいろいろであるし好みを含めれば尚更である。
「出汁巻き」と言うからには盛ったお皿に汁がにじみ出る・・と言うのが美味しい。・・持ち歩くとなると少し汁気を減らし・・お弁当・・お重・・と進むごとに硬さを増していく。

今日の「作品の評価」はかなり良い筈である。
角松と同じく年々進化すると思っているが、失敗は数限りない。失敗を重ねたもの程安定度が増す・・のが常だ。

今日のタイトル「たかが出汁巻きされど出汁巻き」・・の予定であったが「メジャーカップを付け加えた・・そうですアノ計量カップ。

「ほほう・・お主材料を厳密に測るのですか?」・・「なかなか・・拙者は何でも手加減さじ加減でやってしまう・・その方が楽しい」からです。・・「それでは何故メジャーカップが出てくるのじゃ?」・・それはね拙者はいつも「眼じゃー!カップ」なのだ!・・

それが言いたかっただけドス。

「たかが出汁巻き」に入る・・左手前が料理人ご用達(ごようたつ)のアカ(銅)の卵焼き・・テフロン加工では上手くいかんのです。

1本の出汁巻きに卵4個・・焦がさずふんわり焼き上げるには1本平均15分以上掛かる。今日は18本作った・・2本づつ配達した・・よろこばれた^-^自分も食べた・・美味しかった・・「ア、これは毒見です」^0^。

午前11時から昼食をはさんで4時まで掛かった・・大げさではアリマセン。

卵は近所で自慢の赤玉・・黄身が見事な色をしている・・極上の出汁を引いて砂糖と塩で少し濃いめの白出汁を作る・・4個の卵に浅目の汁杓子8分目・・これが「眼じゃーカップ」・・わずかな多少で焼き加減が変わる・・NODA。

実はいま一つ「秘技」があるが・・拙庵で提供する折りにご披露と言う事に致しましょう・・コレは覚えておかれるとお得カモ・・。

好きなことを好きなだけ書きましたがこれは「日記」の特権・・と許されよ・・明日は初めての「睨み鯛」を焼いて見る・・。

「強火の遠火やで!」・・「・・でっせ」・・「・・ですよ」・・いろんな人におせーて貰っているから・・上手くいくと思う・・が・・さて?・・少しは心配。

何はともあれ・・明日も楽しくやってみましょうかね・・。
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Vol. 701 おつかれさま

2008-12-29 22:39:44 | Weblog
ハイハイお疲れ様・・大掃除やお正月の準備に大わらわの事と思います。
チョット一服して「なべやき」など召し上がれ。

夜中にブログ読んで・・これは「グー!」・・おなかの音ですよ^^。

お昼に鍋焼き食べたが「ナンジャコリャー?」いつもの半分ほどしかない・・なんぼ立て込むと言ってもチトやり過ぎチャイマッカ?・・。

「まあまあ!」・・それは我慢するとして・・何で鍋焼き?・・すき焼きはね・・農具の鋤(すき)で焼いたとか焼かないとか聞いた事があるし、すき焼きそのものが「汁物」でない事は確か。

そこへ行くと鍋焼きうどんは完全なる「汁物」・・「なべ炊き」と言えば良さそうなものを・・ね。・・ここでgoogleさん・・に。

ちょいと尋ねてみたが余りパッとした答えは見つからなかった・・マ、どうでも良い事ですが・・ね。

読者の皆さんもお正月準備にお忙しいのは一緒ですが、はかどっていますか?。拙者はと言えば明日の「卵焼き」大晦日の「ニラミ鯛」焼きで全て終わりです。

一日の用事は1件が限度・・あれもこれもとはとても参りません。体力の問題ですね。・・そうそう最後の仕事は「年越し蕎麦」・・。

お餅を搗くお家では明日がその日かな?・・アレは大変・・大変なだけに「杵つき」のお餅はさすがに美味しい。美味しすぎると大変なことになる^^。

あれこれ思いを巡らしていると「そうや!」
昔は「障子張り」があったなぁ・・拙者の幼いころは川に浸けたのを覚えている。あれで大丈夫だったのだろうか?と・・今なら思う。

子ども心には障子紙を思いっきり破れる・・と言う快感があったのを思い出すが、あれはべリべり破ってはいけなかったのだ・・余計に始末が悪くなる。

障子紙も近頃は進化しているようで幾らか張り易いようだ・・大判の紙が出来たしね。それでもなかなか大変・・大変と言いながら自分で張った覚えは?・・ない?。

お弟子のひとりにインテリア業の婦人・・拙庵まで何度か張りに来てもらった。それは見事なモノだ。最後に張ってもらってからもう10年にもなろうか・・我が家は空気が良いのでまだ「真っ白」だ・・おまけに穴をあけてくれる子供も孫もいない。

極意は「のり」にある。大切に「養っている」糊なのだ。本職の張った障子は「桟=さん」に、紙の上から刷毛でペタペタと水を含ませる・・だけで、暫くすると大きな紙がペロリとめくれる。

「うっそー!」と思うぐらいの糊でサッと張る・・プロは流石である。表具師の師と呼ばれる所以(ゆえん)である。

さらに言えば伝家の糊のチカラであろう。・・伝家と言えば「うなぎ屋のタレ」ほど大切にするようだ。

「正月は 冥土の道の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」
・・何に属するのか知らないがむかしの古い歌に面白いのがあった。

老いるほどに実感が伴ってくる・・が、幾つになっても吞気な拙者・・B型である。
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Vol. 700 我が家の角松

2008-12-28 19:13:36 | 音羽の百花撰
出来たぞ~~~。

我が家の角松はいささか控えめの大きさ・・位負けしそうなので・・お弟子の方はと言えばどちらも大きいのが似合うのである。

さきにUPした「筒」に花を生け込む。松・梅・笹・葉ボタン・南天・・である。お弟子宅ではそれぞれに好きなように生け込んで貰えば良いので仕上がりは好みである・・さぞやゴージャスな生け込みができた事だろう・・早速拝見に行かねば・・。

早めからその気になったのか、する事が少ないのかやや余裕の年の瀬である。
取り敢えずここまでUPして、またあとで考える事にしましょうかね・・。
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ミニ角松

2008-12-28 15:15:55 | 音羽の百花撰
出来ましたぞ!。これは「ミニ角松」高さにして20数センチである。
これも毎年楽しみにしてくれる人があり、間もなくお嫁に行く。

このうちの一つは行きつけの「散髪屋」・・この男が例えようもない「ジコチュウ男」で・・偏屈の張り合いをする仲である。

「散髪より料理が好き」と言う変わりモンだが気は悪くない。
「細い竹伐ってきたんやけどどうしたもんかな?」・・と珍しく聞くので「ここぞ!」とばかりに蘊蓄を垂れておいた。

持って行くとは言ってないが、きっと目を丸くしてくれる事だろう・・と思うと・・なんだか良い気分になる。

そこで「恐れいりやした!」と言えば少しは可愛いのだが、期待はできない・・否、期待はしない。

明日にでも持って行ってやろうと思っている。
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Vol. 699 きび餅

2008-12-27 22:36:59 | Weblog
拙者兄が一人と姉が二人田舎で息災にしている。
ともに良い子持ちで甥/姪たちも立派に暮らしている様子だ。

甥・姪たち皆が世帯盛りになってくると交際の密度が微妙に変わってくる。

長姉の子・・末っ子が阿蘇に嫁いでいる・・今日、きび餅なるものが届いた。
懐かしい色である。

「モチキビ」と言ってもこちらの雑穀屋では同じものが・・と言うより同じ物かどうか拙者に判断が出来兼ねる・・。

大阪に来て以来懐かしいと思っていた「あわ飯」もそう言った訳で結局口にしていない。・・キット懐かしい味だろうと思いながら柔らかい内にと「きび餅」に包丁を入れる。

もち米とうるち米・・粘りに違いがあるように「きび」にももちとうるちがある。
更に「あわ」にもである。・・そのもち粟とお米のご飯が「メチャンコ」美味しいのだが・・それっきりになっていた。

こちらで聞くと「もち粟」と言うものには理解がなく「もちキビでしょう?」と言われる。・・踏み切れないでいた原因はそこにあった。

話は横にそれるが「あわ飯」と言うのはポロポロしてチョット食えたものではない・・稗つき節の「ひえ飯」に及んでは想像もつかない。・・麦飯なら皆さんご存知の事だろう・・。

そこへ行くと「もち粟」は甘くてしっとりとして誠に美味い。・・味わいを文章で表わす位難しい事はない・・実感である。

さてこの「きび餅」がどんな味なのか後日の楽しみである。・・送り主の姪の家には去る夏に「天の川」を見んと出掛けた・・結果は雨で望みを果たせなかった。

何の弾みかで婿殿と「角松」の話になった。
「最近角松ば作りよります」・・「おじさんもね、ずっと作ってるよ」・・帰宅後写真をメールで送ると「こらよか!真似するかも・・」・・「どうぞどうぞ・・これがおじさん流たい!」・・彼の角松が今年はどんな風になったのか見たいものである。

同梱に「ゆずごしょう」が入っていた・・姪ご自慢の物だ。・・作り方を聞いたがまだ実行していない。

アレも青い柚子に青い胡椒をすり合わせるのが普通のようだが、今回のは黄色くなった柚子であった・・柚子が赤くなるころには青胡椒も鷹の爪になっている。

今日は27日・・もちつきは28日が多い・・いつも届く餅が今年も楽しみである。・・食べすぎの注意信号を出しとかないといけないネ・・小餅1個と言うのは大変な米の量である・・2個食べたらご飯にして・・オーコワ!・・である。

いいねーお雑煮・・お善哉・・焼きもち・・焼きもちはなに派ですか?・・砂糖醤油?・・磯巻き?・・お湯で戻してあべかわ?・・。

これは覚悟してしっかりバイクを踏まねば・・。「♪もういくつ寝るとお正月」・・誰かお年玉くれないかなぁ~・・「そら無理やで!」・・久しぶりに天の神さんのお出ましである。
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かどまつ

2008-12-26 19:24:20 | 音羽の百花撰
近年は手慣れて「家で活けます」と言う事なので、昨年のものを取り敢えずUPしましょう。

年々進化するもので、今年は花筒の高さを抑え生け花の上に三本の竹が「ニューーーッ!^-^」と出るデザインにしてみた。

拙庵のものは後日UPすることにして・・・。

下のVol.698から読んでまた戻ってきてね・・。
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Vol. 698 正月支度

2008-12-26 18:26:08 | Weblog
天気予報の通りうっすらと雪が積もっていた。と言うより午前中は振り続いた。
わずかな積雪であったが今年の初雪・・パチリ!。・・UPするほどでもない。

「正月支度」は散髪から・・今時、正月だから別にどうと言う事は無いのだがいつものペースで行く散髪時?である。

駅前が少し混んでいたので「師走やな」と思い「散髪屋混んでるべえな?」・・「混んでたら来年や・・」と気持ちを決めて駐車場へ・・。

案に相違してガラガラであった・・「今時の年末やナ・・」と思った。散髪屋のおやじ曰く「昨日は忙しかったけどナ・・」・・空いていて幸せである。

「混んでたらワシの幸せ、空いてたらあんたの幸せや・・」なる程・・である。今日は拙者に利があった・・。

なんでも早めに準備するもんだと思った・・一昨日かは雨だったし、今日は雪の降りしきる中を「若松取り」と言う羽目になった。角松の竹をくくるに「北風ピューピュー!!」・・耳隠しのついた毛糸の帽子に風防の付いたジャンパー・・。

トレーナーの上から「デカG=でかいジーパン=でかいじいさんではありません^-^」。・・宇宙服さながらである。・・「オーイ!」・・と呼んでもサイもキリンも来てくれない。

もうかなりの経験を積んでいるが、なかなか大変なのだ・・6本の竹をギュッと縛るのだが・・これがツルツル/フラフラ/グラグラ/ツルツル/フラフラ/グラグラ・・容易ではない。今までは針金で下括りをしたのだが今年はいきなり縄で締めてみた。

「バシッ!」と決める・・ようやったなぁ!・・と自分を褒める・・いつものように。^-^。

これが据え切り鋸の威力・・これが美しい葦草縄なのだ。・・前のチッコイのはこのまま生け込む・・可愛い角松ちゃんである・・。

角松の前に三つあるのが花生けの筒・・葉ボタンを中心に松・笹・梅・南天を生ける・・。このままでは余り冴えないが出来上がると次の写真のようになる。・・次とはあす以降の事。

あえて言うならばこれだけの物に相当の竹が要る・・花筒には「底」が必要なので一節ずつ必要になる。長い方の3本はどの部分でも良いが逆さには絶対使わないので無駄が出る・・木も竹も生えている方向へ使うのが正しい。

括る縄は七五三の数に合わせる・・五巻き+三巻き&五巻き+五巻きで仕上げた。
祝儀もんの縁起であると拙者なりに決めている・・漠然と巻き付けている訳ではない。

上手く行ってほっとした・・今夜も酒が美味いぞ!・・上手く行かなくても酒は美味いが・・ネ^-^。
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Vol. 697 カバンの中身

2008-12-25 22:17:46 | Weblog
久しぶりにセカンドバッグを買った。
今まで使っていたのは頂いたもので「アザラシの皮」・・とか。
デパートの店員が「触らせてみてください」と言って「初めてです・・」と言った。

獣皮には毛穴があって真贋の目安になる。
クロコダイル(鰐)も、よく見ると本物は二つづつ毛穴があるので判り易い。・・牛皮のプレスで良く出来たものもあるが・・一目瞭然だ。

セカンドバッグとは、大きなカバンの中から取り出して使う「二つ目のカバン」と言う事らしい。現在では抱えて持ち歩く小さなカバンの総称であるとgoogleさんは言っている。

取り立てて悪い事もないが良いことの少ない昨今、少しの贅沢をさせて貰おうかと言う訳である。前のバッグもお気に入りだがチョット他所行き?かな?。

男と言う者は女性に比べると案外金のかからない者だと思う。特別な趣味を持つ人はともかくね・・普段に置いて・・だけど。

先ずお化粧しないしね・・特別な男を除いては^^・・随分経費が要るんじゃあ~りませんか?・・。

次にファッション・・男はブレザーかなんか着たらシャツくらいのもんだ・・それもワンシーズン2枚もあれば十分。・・その上着物を着る女性となれば・・いろいろ小物の果てまで・・タイヘン。

それで「バッグ」ですよ・・。男は一つあったら「それでええやん!」と言われそうで、10年ぶりの新調にも気が引けたりする。女性のアノ「衝動買い」と言う気前にはひたすら敬服するばかりである。

よる年波か・・言い訳ではないが・・手でブラブラ持つのが苦痛になる時がある。肩に掛けられたら「楽ダンベ」と言う訳だ。

ところがその肩・・拙者、無類の「なで肩」・・なのだ。たすきに掛けるか?・・まだチョットね・・と悩む。・・悩むがやっぱりショルダー型が欲しかった・・のだ。

カバンの中身である。
割と分厚い手帳/財布と言うか無い布/小銭入れ/まさかの時の祝儀袋まで入っている。必要不可欠なのが老眼鏡・・これなしでは・・鍵やらペンやら・・。

そこへデジカメと携帯電話が欠かせない。まだまだ言えない物も入っているよ・・近頃あっちこっちのポイントカードやら・・どななたも同じだと思いますがね。

どなたも同じでは無いかも知れないね・・拙者はこれ一つ持って歩けば少々の用事には事欠かない・・「お出かけ用」のバッグじゃなく日常必須のものだから・・ね。

LANVINと書いてある・・何でなければならんと言う事はないが、見た目と機能が第一だ・・少し大きいだけで随分容量が違うもんだ。

これで終わりになるだろうね・・元気で歩ける間は使える・・たすきに掛けてチョイと後ろへ回して・・トボトボと・・想像しないでクダサイ^^。

ハイ!これで66歳のけじめはつきました。年内は角松を仕上げて出汁巻きとかまぼこを配ったら終わりです・・ずいぶん余裕やナぁ・・若いころは紅白なんて見た事もなかったよ・・悔しかったねぇ・・。

暇になると今度は紅白が「ツマラネー!」
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Vol. 696 催促??

2008-12-24 22:35:13 | Weblog
沢山の誕生日お祝いのメールを頂きました。

自分の事を自分で書く「BLOG」でありますから好きなように書きますが、頂いたメールは「心からなるもの」としてありがたくかたじけなく拙者の心に納めさせていただきます・・ありがとうございました。

朝一番に宅急便が・・写真のお花が届いた。
小学生のころから中学いっぱいお稽古をしてくれた「こうくん」からであった。
20数年音信を得なかったが結婚式に招待されて以来近しくしている。

彼は全くの「ボンボン」で、年齢差を差し引いてもその価値観の違いに驚きを禁じ得ない・・が・・稀に見る素直な良い子である・・この言葉は決して頂いた花の所為ではない・・念のため。

その彼が昨年来「津軽三味線」を再びお稽古し始めている。30ン歳とは言えまだまだ若いので趣味の域でなら充分楽しめるだろう。・・若さとは過ぎて得難いものである。師は「竹○師」であるが、興味さえ持ってくれればどこでお稽古してもうれしい・・のだ。

「よく覚えていてくれたね・・誕生日」・・「妻の誕生日と一緒ですから忘れる事はありません」・・そう言えば「僕たち結婚します」と報告に来てくれた時に確かに聞いた。・・拙者に子供があれば全く同じくらいの年頃だ・・「あの鬚おやじが?ネ」・・誠に以って中々の好男子である。

話は変わるが「隠岐名人」から電話が入った。
「杮落し(こけらおとし)に行くよ」と言ってくれた・・「くれた」じゃなく「下さった」でしょう?・・と言われそうだが「くれた」と言う方で歓待したい。

「それは大変・・観客が覚束(おぼつか)ないよ」・・「民謡であそぼ・・で良いじゃない・・みんなであそぼ!」・・友と言うのは有り難いものだ。

遠い隠岐の島から単身出掛けてくれると言う。今日が今日だけにジンと来る。・・
誰かのために拙者がそうして上げれるか・・と改めて思う。

さて誕生日の今日・・自分で自分への贈り物を買いにデパートへ。・・惣菜も買って・・調理して・・ワインを抜いて・・空っぽにして・・平和な一日であった。

この「平和」・・当たり前のようで得難いもの・・と思いつつ・・楽しんだ。
ここに言う「自分で・・」は決して不満ではない・・十分満足な「平和」であった。



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Vol. 695 クリスマス

2008-12-23 21:52:31 | Weblog
今日は天皇さんの誕生日である。

数日前に書いた日記では祇園に行っているはずの日である・・結果から言うと欠礼をした。今頃カラオケで盛り上がっているころである。

余談はともかく、何でも輸入する日本人にとって年末行事の「クリスマス」・・語源は「キリストのミサ」・・である・・ので「ナマンダブ」の拙者には何の関係もない。

何の関係もないはずなのだが「クリスマスイヴ」の明日24日・・実は拙者の誕生日なのである。

世界中が祝ってくれるのは有り難いが、昔から「クリスマスケーキ」と「誕生日のケーキ」が重なって損をした気分になる・・もうこの年ではそれも思わないが。

「この歳とは?」・・「66歳です・・まさか7じゃないよね・・S-17年生まれ」・・

きょうは頑張って角松用の太い真竹を切り揃えた・・後日お目に掛けるが中々手ごわい仕事なのです・・今年は又一人でやる羽目に・・去年は手伝ってくれる人もあったが・・。

友人である井上君の竹やぶから昨日のうちに切り出しておいた・・軽トラがあれば何でもないがサイの車で何とか・・どっこいしょ!。

例の据え置き鋸の機械で「チュワーーン」とやるのだが、斜め切りなので可也危険な仕事になる。・・明日は時間があれば形を整え「葦縄=いぐさなわ」できちんと括る仕事になる。

ソレは又後日の事にして、さて「クリスマスリース」である。
そこでチョットgoogleさんに尋ねてみた・・以下少々コピペ・・。

*****クリスマスリース・・由来については諸説あるが、基本的には魔よけとしての意味合いが濃い。

葉に殺菌・抗菌作用のある常緑樹・針葉樹を玄関や入り口に飾り、魔よけや豊作を願って玄関を飾る。

現在でも実際リースに使用される樹木はモミの木やキリストの受難を表す柊(ひいらぎ)などの魔よけや宗教的意味合いの強いものと、麦の穂、ブドウの蔓、松ぼっくり、リンゴなどの作物に関係するものがある。*****

拙作はアケビの蔓・・土台は毎年同じものであるが赤い実は「アオキ」の実。
これが又雪景色の中でも「青い葉と赤い実」を楽しませてくれる珍しい木なのだ。

裏にヒイラギもあるが取りに行かなかった・・この方がサッパリしてかわいいカモ・・と言う訳でR。

明日、拙者のためにパーチーを開いてくれる予定も聞いてないしケーキが届く案内もない・・「おからだの事を考えまして」・・なんて口実があるもんネ・・。

冗談はともかく血液検査も「異状なし(糖尿/コレステ/尿酸)」と言われ・・(ほんまかいな?・・と思いながら)・・心配しているレバーも肝硬変なし・・肝炎なし・・あとはアルツだが・・こればっかりは・・ネ。

フラフラながら何とか66歳までは生きてきたぞ~。明日の晩にはワインでも抜いてこの喜びを静かに噛み締める事に致そう。
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Vol. 694 時を越えて

2008-12-22 21:23:45 | Weblog
「コメントを受け付けてくれない」・・と言う読者が判っただけで二人・・どうなってんのやろ?・・。

そうなると頻繁に来ていたコメントが止まったのもその所為かと思ってしまう。
拙ブログの「文字」が小さいとの苦情もあるが、これが又「文字サイズの変更」と言う項目はありながら応答してくれない・・つまり蓋をしてあるのだ。

当ブログ「GOO」の登録者が115万あまり・・毎日500件ぐらい増え続けている。
メールもブログその他も個人のPCに蓄積されているのではない。

いわば「GOO」さんのコンピューターの「私書箱」を借りている訳だから、お互いその「私書箱」の鍵を持っている・・と言う事になるのだと思う・・∴文字を制限するのも先方の都合と言う事になる・・ね。

一文字の大きさに要するドット数がいくつ違うのかはともかく「わずかな差」が、それはそれは膨大な・・いわば「天文学的数字」になるのだろう・・よ。
こちらの「要望」は二の次になっても・・仕方ないか・・こちらが便乗なのだから。

☆時を越えて・・
時を越えて存在できるのは建造物である・・似て非なるを含む・・。
先日「会長会」で出掛けた「ホテルKKR」はお城の南面と真っ向対峙している。その間に視線を妨げるものは何もない。

高い石垣/深い堀・・洋の東西を問わず権力者のやる事は似たり寄ったりである。外堀から内堀・・天守閣より大きな本丸など、城全体を作るとして、今の機動力を使ってもどれほどの時間とお金が掛かるのか・・これもまた「天文学的」な数字になりそうだ。

あたり一面が野原であったり民家があっても平屋だったりしたころの、お城の「威容」は想像に難い。・・それが「権力者」のまさに本懐であったのだろう。

少しは離れているが遠望には屋敷内の様な所に「おそれおおくも」のっぽのツインビルを建てたのも「今太閤」のコウノスケさんだったと思う・・流石である。

他の者なら許されなかったかも知れない・・以来高層のビルが乱立することになる。写真・・今まさに建設中のビルはもうすでに「畏敬」もしくは「遠慮」と言う言葉を持ち合さないほど群を抜いてデカイ!。

被襲後のコンクリート再建城とはいえ威風堂々「城」の体裁を保ち、広い庭園を残している・・その真横・・に・・である。・前出のツインビルもすでに形なしと言ったところである。

戦国時代も徳川泰平期の権力者にも庶民は困ったモノだったろうが、衆議の時代にも国民が満足する「政治=まつりごと」は為されないモノだね・・誰に変わっても。
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Vol. 693 印伝(いんでん)信玄袋

2008-12-21 20:15:06 | Weblog
この写真はずっと前に出たかもしれない・・が、今日は写真が撮れてないので手近かな物を「パチリ」

もともと信玄袋と言うものは、衣類を入れるほど大きなものであったそうな。甲斐の武将武田信玄が戦場に携帯したのがこの形の元・・と言われる。

他に籠(かご)信玄などと言う、底に竹籠の付いたものもあるそうな・・。
さて、印伝である。

さぞかし作方やその他に深い意味を持つ「印伝」であろうと思ったが、あにはからんや「印度伝来」の略であると言うではないか・・。

この信玄袋は京都祇園の「井澤屋」と言う袋物屋で求められたものを何かのお祝いで頂いた。製作は本場甲州の「印伝屋 十三代 上原勇七」作とある。

説明書を引用するならこのような趣を「地割れ印伝/松皮印伝」と言うらしく、作り方は鹿のなめし皮に型紙をおき漆を塗り乾かしたと言うものであり・・歴史は四百余年に亘ると言う。

誠に艶やかにして美しいものであるが、写真では現物に遠く及ばない。

さて今日は公式行事の最後・・梅若会の「会長会」であった。大阪/奈良/京都/和歌山/紀の国/滋賀/三重からなる梅若会である。・・紀の国は和歌山の二つ目の団体・・。

ご多聞にもれずいずこも高齢化・・若返りを図ろうにも思い通りにはいかないのが世の常である。



***民謡夜話徒然ばなし  第四話 北海ナット節(ナット節)(女工節)
P-3
「♪朝は三時から起こされて 晩のしまいは八時半 
腰がだるいやら眠いやら アリャ思えば缶詰工がいやになる」

蟹の季節・・このさみィ(寒い)のに素足丸出しダンヨ・・前掛けはムシロだよホンドニ・・ほっ冠りでもシネばたまんねぇよ・・またぁ朝の早ぇのなんのったって、三時(さんず)だよ三時・・。

盛り切りご飯に味噌汁ぶっかけデぇ・・化粧なんて・・ハ、とんでもねぇ・・花も恥じらう娘っこだよオラだち・・。

・・いつまでたっても終業の鐘っこ鳴らね・・もう八時半だっチャ・・。冷てぇせんべい布団にくるまってまーたあした叩き起こされるんど。みーンな死んだように泥のように眠りこけるど。(お国訛りは全国ごちゃ混ぜど^^・・許されよ)。

「♪高い山から見下ろせば 工場の様子は良けれども 
三度の食事もお決まりで アリャ和布(わかめ)に切干しおから汁」

なーーんも朝飯だけじゃねーよ。三度三度がこれだもの・・後お昼にガッコ(漬物)がついて・・晩にイワシの一匹もつけばご馳走だーよ。この工場の様子じゃ儲かってるだろうによ・・。

俺(おら)だち女工はターダみたいな給金でサ・・文句言ったらあの金歯の奴にドツカれるしサ・・語るも涙の物語りよ。

おさな馴染みで末を誓った吾作アンチャンどうしてるだかな?逢いてぇなー・・帰りてぇなー・・津軽海峡わたりゃすぐ目と鼻の先だによ。

「♪あいたい見たいはかごの鳥 もしもこの身が飛べるなら 
番屋の屋根に巣を作り アリャこがれて泣く声 聞かせたい」

よう我慢したなぁ・・オラもよ・・もう一年経っただよ・・ホラ今年もまた新しいワラシっこが下うつむいてやって来たよ。我慢できると良いダガな・・オラもあと2~3年けっぱって、チーとばかりの貯金(ぜんこ)持って村さ帰るべ。そればかりが楽しみで我慢スてるんだもんな。

ハイ、これでおすまい。
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