民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol.1343 大晦日 Ⅲ ままごと

2010-12-31 18:37:08 | 男の手料理
仙人と妻とのコラボレーション・・ままごとはこれで終了。
此処にない「棒だら」はお弟子にいただき、
ナマコは小鉢に入って拙者の箸を待っている。
お重は18㎝ばかりのチッコイもの・・好きで15個ばかり持っている。
3段で一組・・5組と言う事。

お弁当をたくさん作って大勢で食べようと思って買ったが、結局果たせなかった。

お料理は何の変哲もないが、これでお雑煮が出れば立派な?「お正月」 
5時間余りで年が改まる。

「今年は大変お世話になりました、来年もどうかよろしく」
「どうか良いお年をお迎えください」

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Vol.1443 大晦日 Ⅱ パトカー大好き^0^

2010-12-31 17:45:48 | 音羽の百花撰
デパチカは「饅頭」どころじゃなかった。
お餅をテンコモリにしてあった。
年越し蕎麦用の海老天テンコモリ・・大晦日は普通じゃない。

お昼にラーメンを食べようと思ったら、その店はお休み・・つまり大晦日は普通じゃない。

下りは何とかテクニックで降りた。
帰り道、可也上の方まで雪が溶けていたので「融雪剤を撒いたな?」・・と楽観した。
家の近くになって・・・「朝と一緒やん


ここで4~5台が鼻付き合す・・仙人の車は反対車線までズルズル・・
35年間で初めての経験。
「前輪駆動」の効果は期待したほどじゃない事を知った・・遅まきながら。

「どうしよう?」・・友人の「I君に」電話・・「○○で遭難している・・

ものの数分・・後ろから駐在所のミニパトカー・・そのあとから消防署のチッコイ真っ赤な車。
「何と言う幸運!」
「引っ張ってよ」・・そんな乱暴な口調じゃないが頼んだ。
親身な感じで準備をはじめてくれた・・消防署の人も一緒に。


フォグランプの横を開けて「工具箱にネジが有るでしょ?」
仙人・・そんなとこ見た事ないが消防署の人はいとも簡単に見つけてくれた。
仙人がねじ込んだ・・せめてもの協力。


準備完了・・引っ張ってもらうこと5分・・その5分の永いこと永いこと。
おかげさまで無事ガレージイン。

「ところで帰りは?」・・そう聞かれた・・
「此処に住んでます、雪が溶けるまで5日でも10日でも籠城しますよ
勿論丁寧にお礼を言って、事後丁寧な処置を施しておいた。

車が傷だらけになって途方に暮れる所だった・・散々な正月や・・なぁんてね。
天の助けや・・帰ってすぐに仏壇にお礼を言った。

「九死に一生を得た」とも言える。

「人には親切にせなアカンな!」・・2010年最後の日の思いである。
「おっきいパトカー嫌い!・・ちっこいパトカー大好き
「新年が明けたら早速スタッドレスタイヤ購入や」・・「備えあれば・・ね」


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Vol.1342 大晦日 Ⅰ 大雪

2010-12-31 17:21:17 | 音羽の百花撰
今朝から降り始めた・・・天気予報通り。
雪が降ると美しさに感動して必ず写真を撮る。
上音羽は寒いけど「らしい」ので冬は嫌いじゃない。
言うに及ばず夏は「クーラーが要らない」ので大大大好き。


さて、何もすることが無いので「饅頭でも買いに行こう」と言う事になった。
「お正月のあいだ饅頭なしじゃ暮らせない」。
そこでデパチカに行くことにした。


「ワッ!凄い
「ダイジョブカナ
「ダイジョブダイジョブ前輪駆動やからこれぐらいの雪

「大きな失敗!・・つまり大失敗!」




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Vol.1341 おせち

2010-12-30 20:52:45 | 男の手料理
朝から雪が降った。
ボタ雪で一瞬積もったかと思ったがすぐに消えた。

明日はもっと荒れると言う予報なので全てを1日繰り上げた。
1日繰り上げたので、昨夜の内に出汁巻きを焼いた。
塩と砂糖で味付けをした出汁をさます。

1本4個と出汁しゃもじ一杯・・1時間に4本が限度・・11時から3時近くまで掛かった。
(これで全部ではアリマセン・・急いだ奴はチョンバレ
使った卵80個。
今日の午後蒲鉾と一緒に「配達!」


今年はサワラを買ったので「キズシ」にした。
切り身にして少し塩焼きも造った。

なまこ・・・あいつは不思議な生き物で・・・
調理をしようとしたら自分で内臓を全部吐き出していた。
その分調理が楽・・
随分前にホテルの板長に教わった・・番茶を煮出したお湯にコロコロと転がす。
やりすぎると皮がめくれる。
ビト~~~ッとしたぬめりが無くなり時間が経ってもサラリとして気持ちが良い。

仙人の担当はここまでである・・お餅も頂いたし・・
「さぁ!いつでもいらっしゃい・・お正月さん」



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Vol.1340 ゆずこしょう

2010-12-29 21:37:37 | 男の手料理
今年はゆずマーマレードを作らなかった。
去年の分の最後のひと瓶を消化中だ。
上手く瓶詰め出来たので腐る事はなく、熟成して美味さが増すものだと実感した。



阿蘇に居る姪から自家製の「ゆずこしょう」が届いた。
例年の事だが、どうもイマイチ「甘い」。
そこで、手を加えることにした・・再度フードプロセッサーに掛け、塩で調整。
結果から言うと上手く行った。

早速蒲鉾の「いたわさ」で実験・・「わさ」の代わりに・・美味。

ところで、熊本では「とうがらし」の事を「こしょう」と言う。
子供のころは何とも思わなかったのだろうが、関西に永く住んで
久しぶりに帰郷した時その事を改めて知った。

そこで「胡椒」の事は何と言うのだろう・・こんど覚えていたら聞いて見よう



そこで・・今日届いた舞鶴のかまぼこ・・例年自家とお弟子のために取り寄せるが、
年々数が減るのを実感する。
デパチカにもいろんな物はあるが、何となく好きなカマボコ・・もう随分昔に
通りがかりに買った舞鶴の「藤六」。
「崩れないキヌコシ」「コリコリのカマボコ」・・とは少し違う・・値段も年々・・。



とりわけ好きなのが「焼き」
蒲鉾には「蒸し」と「焼き」がアルノラ。
こいつを包丁を入れて板に乗せたまま端から・・モグモグもぐもぐモグモグ・・
一枚は・・無くなる。

この時期しか取り寄せない「暮れの楽しみ」でもある。
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Vol.1339 ヒャッキン狂想曲

2010-12-28 15:56:19 | Weblog
ヒャッキンなるものが登場して久しいが・・あまり興味はなかった。
今回、少し分けて上げたいものが有って、容器を買いにヒャッキンに赴く。
おっかなびっくりである・・・・お菓子も?・・飲料水も??

「へぇ~・・ほぉ~・・!」と、汽笛を上げたい気分になる・・こんなものがヒャクエン??

目的に合った「タッパ」を買う。
ペッタンと貼るメモも・・買う・・先日「随分高いなぁ~」とこぼした奴がヒャクエン・・どこがチャウネン

ふと目に留まったのが写真のカレンダー。
ひところ、取引先の年末の配り物はタヲルかカレンダーだった。
ドデカイ奴が幅を利かす・・大時代な日めくり等は及びもないが・・。
仙人の記憶には「五つ玉のソロバン」と言うのもある・・
裏に必ず大きな字でスポンサーの名前が彫り込んであった。

近年でもまだまだカレンダーは届く。
縁もゆかりもない写真には興味も起きないが、知り合いの歌手か何かだと矢張り嬉しい。
いたるところに・・と、成る。

ヒャクエンとは言え、わざわざ買ったカレンダー・・「書き込み専用」とでも言うべきか。
使い勝手はこの上も無く良い。
二つのサイズはどっちがドッチを使うか・・仙人はどちらでもよい。
「ペッタンシール」は、妻のゴミ出し日の色分け用である。

こうなると「幼稚園児に逆戻り」の感を否めない・・・・が
ゴミ区分も多様で「シマッタ!」の、連発を聞く。
これで解決できれば安いものだ。

ひところの、どでかいヒャッキンの店はなりを潜めたようだが、
スーパーの3階にある此処などは適当なスペースで採算的にも良かろうと思う。
店員は数を数えるだけで複雑な計算入らない・・「と、消費税です!」
アッサリしたものだ


これも無駄を省いているところがアッパレ。
ぺリ~~ッとめくってしまう表紙は最初から付いていない
一見無駄に見える物が大切な役目を負っている・・モノが無いとは言わないが・・である






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号外

2010-12-27 21:22:13 | Weblog



*****

12月27日午後3時45分(現地時間)
たくさんの青島在住日本人の皆さんの声援の中
中国、青島(チンタオ)のヨットハーバーに寛平さんはゴールしました!

昨年2009年8月22日、フランス・ルアーブルを出発して493日目、
14669.5キロを走り抜きました。

通過した国は
フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、デンマーク、チェコ、スロバキア、
ハンガリー、セルビア、ブルガリア、トルコ、イラン、トルクメニスタン、
ウズベキスタン、カザフスタン、中国と16カ国に亘りました。

*****

 
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Vol.1338 飽食の国

2010-12-27 20:58:58 | 男の手料理
旬の味と言うのは何にも勝る。
イチゴの旬は夏なんじゃろ?・・知らない訳ではない。

今度は「どこが主産地?」・・となると可也難しくなる。
もともとが和産ではない「ストロベリー」だから・・

その昔むかしその昔・・静岡じゃ!・・石垣イチゴじゃ!・・と聞いたことが有ったが
記憶違いかも知れない。
味的には「アレが美味しい」と言えばアレを超え
「コレが美味しい」と言えばコレを超える・・その交配革新は大したものである。
コレが美味しいかどうかは食べてみないと分からないが、キット美味しいに違いない。

「イチゴ?・・女子供の果物ジャロ?」・・仙人の概念はそんなところだ



「ポンカン」・・熊本産である。
熊本から来た熊本産・・本場であるが・・これもまた以前は「徳島特産」かと思っていた。
別にかまわないノダ・・ハウスで育てるミカンもあると言うから。
仙人が今一番好きな果物と言える。

甘味・酸味においての熟度№1と思っている・・一箱を飽きることなく頂く。
しかも外の皮とたまにある種を除いては全部胃袋にはいる。

仙人、この世にフルーツが有ってもなくても良い人。
それでも好みに順位はある。
真っ黒いゴマの入ったカリカリの柿・・ハランキョウに似た「イクリ」
思えば子供のころに食べたもの・・この地にはない「懐かしい味」と言う事になる。

「飽食の国日本」にはそれ等に限らず、世界中の殆どのものがある。
そんな国は「日本」を除いてどこにもない。
当分は大丈夫だろうが、地球環境の変化でこの先どうなるか分からない・・

一番心配なのは環境に敏感な「魚」だろう。




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Vol.1337 門松

2010-12-26 17:14:03 | ひまつぶし
今日は梅若会の会長会・・
KKRホテルからお城が見えないほど雪が降った・・
シャンシャンシャンで事もない。



4軒分の門松に縄がかかった・・
あとはそれぞれに生け込んで貰えばそれで良い。
もういつ来ても良いよ「お正月」

お餅を頼んで・・棒だらを頼んで・・蒲鉾頼んで・・
大晦日にはお弟子へ恒例の蒲鉾と出汁巻き配り・・


今年は一番デッカイのを玄関に・・・「これが最後になるかも・・」などと軽口を言えるだけマシ・・か。 
松が乏しいが、南天も梅も笹も全部庭先で賄える。
葉牡丹は勿論買ってきた・・大きな門松を飾る心算ではなかったのでやや小さい
明日、松をもう少し足すことにしよう。




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Vol.1336 本日冬日

2010-12-25 21:28:06 | ひまつぶし
ネタの写真が無いなぁ~・・・と思い立って・・夜の9時半・・裏の外気温はマイナス4℃。
うっかりしたので裏の蛇口は既に凍結・・あす・・お湯を掛けるとする。


昼間・・今冬初めて白いものがチラチラ・・風も思ったより冷たかった。
その中をS氏と門松の竹取りに・・竹取物語・・じゃなく・・竹取りじいさんふたり。
4軒分の竹を摂る・・I君ありがとう・・長い竹2本頂きました。


チョットした手違いで「イ草縄」の発注が遅れた・・「今日お昼には配達・・」と言う約束が・・まだ届かない。
別に荒縄でも良いのだが、ずっとイグサの縄を使っているので・・。

今日は下準備に終わった・・が・・例年より2~3日早いので・・多分OK。
例年、家に合わせてチッコイのを飾ったが、今回は「デッカイのを」飾ってやろうと言う事にした。
これがチッコイので・・下がデッカイのである。


あと何回造ることが出来るか・・と言う処まで来ての決意である。
裏の南天も表の梅もかなり良く茂っている・・松は問題ない。

明日は「会長会」今年最後の公務である。
今年もいよいよ6日を残すのみとなった。



午後4時・・ゆっくりお風呂に・・
「暮れの25日・・こんなにのんびりり出来るとは・・ね」
「良く働きましたからねぇ・・若いころは・・」

数年前まで思いもよらなかった事である。





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Vol.1335 HappyBirthday

2010-12-24 23:17:41 | 男の手料理
シクラメン・・メリークリスマスの花・・と言うイメージ。
猫も杓子も(女子も若子も=めこもじゃくしも)「メリークリスマス!」

若いころは同じようにはしゃいだが、寄る年波となればそれもない。
山家に住んでいる所為か「ジングルベル」を一向に聞かない・・街中でもアノ喧騒は???


ピタリとタイミングを合わせ・・嬉しい贈り物が届いた。
大好物のチーズ・・髭おやじ殿・・ありがとうです


仙人は若いころからこの日に不満が有った。
なぜなら・・普通なら誕生日とクリスマスに2度はケーキにありつける・・はず
ところが「いっしょくた」に終わる・・・何年経とうが同じ

その上、バースデイケーキを「今日は無理です」と受け付けてくれない。
余程、無理を行ったに違いなく今年はチョコ板が付いていた。


早速チーズを・・「ウン!美味い!」
乗っている皿はイタリア製の工芸品・・厚みに切ったガラス片をくっつけて模様にする
特殊な技法の皿でアリマス。


そうそう・・そうなんです・・自分の誕生日にも自分で料理するのです。
妻も料理はとても上手です・・メインの皿は納得行くように自分でやるのデス。


特にお肉の焼き加減はひとに任せられない。
写真ではマックロケなお肉ですが・・実に良いフィレです・・フライパンじゃなく直火で焼きます。
当然、妻と仙人とでは焼き加減が違うのです。
右下は野菜のためのポン酢のジュレ・・今日は片栗粉で作ってミマシタ・・お遊びです。

「ご馳走さまぁ~~」
年齢を嘆くより、良くここまで無事に・・という感慨の方が大きい一日でアリマシタ。



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Vol.1334 慰問

2010-12-23 20:57:34 | 民謡夜話
東住吉区のさる場所・・ケアハウス○○○・・
超立派な建物にリッチな入居者・・介護が必要になると出て行かねばならんと聞いた。
仙人には???の残るところだが・・健康でも独居・・という人たちを「ケア」するのだろうか。

その事は問題はそれで良い・・お弟子の友人が経営すると言うその施設には10年前にも行った。

地理不案内の所だけにかなり早や目に出掛け、迷いながら到着。
カーナビを駆使しながら迷うのだから大した仙人である・・
ではあるが、ナビちゃん的説明にも慣れないと上手くイカナイ事も分かった。

ゆうに1時間も余裕があったので昼食を摂る事に・・
大通りからも商店街からも遠い施設付近に、それらしい店が無い。
これ以上歩くのも・・大衆食堂に入った・・久々に・・懐かしい以上の店
この急須が全てを物語る 

「親子どんぶり3っつ」
「ああ、一つ分しかないわ」
「じゃ、うどん」
「キザミだけですけど」
おでんとシャケ、菜っ葉の「たいたん」を三人で分け合う。
「これはこれで腹は満ちる・・のど元過ぎれば・・じゃ」



久しぶりの施設慰問には充足感が有った。
これが「わが社」のフルメンバーだ

大好評だった記念大会後も、新しく門をたたく人はいなかった。
仙人の不徳の致すところと大いに「ハンセイ」・・
「反省だけなら○○でもする」・・ってか 

たかが慰問・・されど慰問・・
鳴り物が欲しいな・・と、つくずく思った一日でアリマシタ。

「オイオイ、ちゃんと後ろの扉締めろよ!・・クが抜けてるじゃん!」
「ええやん・・苦が抜けたらありがたヤン!」・・ってか 





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Vol.1333 ハウマッチ?

2010-12-22 20:18:18 | 男の手料理
和歌山のおっちゃんからハマチが・・・

写真が無い・・・「なぁ~んでか
綺麗に「柵」になって来たからだ・・
料理は切るだけ・・ラクチンこの上ない

そこで「パクリ写真」・・・

*****ハマチはどんな魚?
皆さんよくご存じのハマチ、実は正式な名前(標準和名)はブリです。
ブリはスズキ目アジ科ブリ属に属する種類で、
日本近海に生息するブリ属4種類の中で最も多く、
漁業的にも最も重要とされています。
では、ハマチって呼び方は間違い?・・・*****

と、続く・・・知ってどうこうと言う事もないし、知らなくてどうこうと言う知識でもない。

寒風吹きすさぶこの時期の海は厳しい事だろう。
貴重な2匹だ
〆て12時間・・イッチャン美味しい時に「ごちそうさ~~ん」

仙人的には・・薄く切ってネギとポン酢・・これが最高やね・・酒の肴に。
ご飯に至ると・・普通の厚みで山葵醤油・・暖かいご飯と一緒に食べると
まるでお寿司・・・・一度お試しを。




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Vol.1332 毛はえ薬

2010-12-21 21:51:51 | 仙人の故物屋さん
「仙人のええもん」かどうか判らないが・・・昔風に言うと「毛はえ薬」・・

随分前から使っているが、ここのところご無沙汰。
抜け毛が多い・・と感じるので復活。

仙人・・あと二日で67歳ともお別れ・・その割には髪も黒く
少なくない・・と・・・自負している

「高ぁ~~~~!!」

今までのものは5.000円+消費税・・
コイツは何と・・7.000+消費税・・その上ディスカウント薬局のはずなのに根引き0。
「ひとの弱みに付け込んで・・コノヤロ~!」 

宣伝文句は「×5」・・つまりエキスが5倍入ってるそうな。
5倍入って4割増しなら数字的には納得だが、薬効の方は?
過去に効果が有ったかなかったかは測って知れるものではない。

女の美容と男の豊髪?・・自己満足に過ぎないだろうが「あがく=足掻く」
あきらめるまでに人それぞれの「時間」がある。
今更・・とは思いながら・・あがいて居るのだから傍目には可笑しかろう。
こう言う人が居るから化粧品屋も薬屋も商いが成り立つ。

化粧品にしても毛はえ薬にしても、もしこの値段で薬効があれば、それは安い買い物や。
「まさかね」・・「そう上手くは行かんよ」・・と本意ではないが自分の「期待」を押さえる。

こんな綺麗な容器に入れんでも・・その分安くしたらドヤねん!。
ガラス瓶にスポイドでもええやん!。
随分しみったれた事をのたまう仙人である 

はかない望みを×5に掛けるのも「チッコイ幸せか」・・それも又ええな・・
外は久しぶりの雨である。





今日は豆腐が届いた。
「ハマチ送ったで・・」と言うので明日には着くだろう。
それなりの事はしているが、有難いことである・・これも又「チッコイしあわせ」・・やな。



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Vol.1331 年の瀬

2010-12-20 13:35:17 | 男の手料理
「アルカリ焼酎?」

*****
【課題】安定した品質が保たれた焼酎であってミネラル分を適当に含むとともに、
アルコール類が弱酸性から中性・弱アルカリ性に移行したとき、
特徴的な香りと味が発現されることに注目してなされたものである。

【解決手段】蒸留後、貯蔵タンクで熟成した焼酎にアルカリ性の温泉水を添加し、
pH7.1~9.5,アルコール度12.0~21.5度に調整されていることを特徴とする
焼酎とその製造方法である。*****

チョットGoogleさんに尋ねたら難しい形で書いてあった・・・特許のページに導かれたようだ。
「美味いもん」は酸性が多いので痛風になったり大変なんや・・
せやから酒を避けビールにも気を使い焼酎に走る。
それでも結果は・・・
そこへ「アルカリ焼酎」と聞けば「オッ!!」・・と、言う気になる

仙人的には、「これで芋があったらなぁ~・・」と言うところ・・聞いて見よ



タイトル・・「年の瀬」とは何の関係もない写真。
夜中にお腹のすいた空いた読者に美味しいモノを見せる・・悪趣味な仙人である

お兄ちゃんの寿司・・通常とは組み方が違うので「仙人好み」とでも言っておきましょう。
幾ら美味しい寿司でも度重なると飽きる。
ならば好きなものだけ・・と言う事になる・・

この季節だと、一人前8貫・・全部鯖でも構わない。
美味しければ全部まぐろでも構わない。
4:4でこしらえてもらった事もあるが・・なかなか良かった。
この中でちょっと変わったのがウニ・・軍艦にしてない。

海苔の香りもキューリの味も、ウニを助けるのだろうが、仙人的にはこの方が好き。
寿司屋泣かせになるかもしれないので、言える所でしか言わない。
アノ店でもこうやって供してくれる。

「今日のマグロ、イケルな・・」
「でっかい奴ですからね・・・」・・良いのに当たったら「もう一貫」となる。

ア、カテゴリーは「男の手料理」ですが・・ドーモスミバセン



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