民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 581 実りの秋

2008-08-31 22:23:34 | Weblog
朝日新聞30日夕刊「素粒子」から

拙者、新聞記事をそのまま引用する事は割合少ないと思っている・・が、今夜は是非。
秋田民謡「秋田音頭」に乗せて風刺100%の替え唄。

**「新秋田音頭」・・「♪秋田名物八森ハタハタ わらしっこ学力 2年連続
全国トップップ」・・ハイキタカサッサー ヨイサッサ

**「新自民音頭」・・「♪与党名物山盛り対策 頼みの公明 ああせい攻勢 選挙で仕方がネェ」・・ハイキタカサッサー ヨイサッサ

**新共和党音頭」・・「♪見たか聞いたか あっと驚く女性知事 これで負けいん 意気盛ん」・・ハイキタカサッサー ヨイサッサ

丸写しであるからお囃子がちょっと変・・拙者の間違いでなければ「キタカサッサー コイサッサー コイナー」である・・でも「これもオモロイな・・」。贅沢を言って良いならこれはひと流れの前半である・・後半が是非とも聴きたい・・。この歌詞が終わって「ハーソレソレ」と来て後半に移る・・。

しかし拙者はこれで充分嬉しい・・「民謡」の真髄を十分に発揮している民謡の真髄とは「比喩」も大切な要素のひとつだからである・・。


もうすっかり秋の気配・・写真は先日の伊根の風景である・・「秋田はコメどころだ」・・と言うのでこの写真が日の目を見た・・いや夜の目か?。・・「バカ!!」・・。こちらでは「すっかり秋」等とのんびりした事を言っているが、このところの集中豪雨はどうだろうか・・ほんとに気の毒である。みんなみんなオカシイね。

それにしても夜中に見るこの風景の美しい事・・帰ってから観光地図を見ていたら「舟屋」の近くに「新井の千枚田」と言うのがあった・・「しまった!」・・きっとこんな色の田んぼが海に向かって・・美しさ×1000だったに違いない・・NONI。・・まーそんなもんである・・拙者の場合・・。

お盆を過ぎると去年のお米が急に不味くなる・・気の所為ではなくアノ暑さを越したからだ・・拙庵においてはそれほど温度も上がらないが結果は似たようなものだ。「そろそろ新米やな?」・・新米になったら真っ先に「白粥」を焚いて梅干しで・・オットット・・ヨラレヨラレ・・。

切り替えの残量調整が難しい・・新米が来たら古米は・・しかし古米の方が美味しいのが茶粥・・「捨てたもんではない」と言う言葉・・ここに究極の使い道があったのラ。

「♪ 梅干しの 種じゃからとていやしましゃんすな昔は花よ ウグイスとめて啼かせたオワラ 事もある」・・「越中おわら踊り」は明日から3日まで。
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Vol. 580 手作り看板奮闘記

2008-08-30 21:15:49 | Weblog
思い立って看板を作ろうと・・・実は写真の看板も拙作であるがパソコンとプリンターの使い勝手が今いちで文字が小さかったのがズワンネンであった。

パソコンは色々やってるうちに解る・・と言われたが、成る程そうである・・はじめの頃よりは幾らかマシになった・・つもり。ブログのおかげで作業のバリエーションも広がるし拙者にとっては良い頭の「運動場」である。・・運動場ね・・そう言ったよ昔は・・グランドの事・・おお懐かしい!。

懐かしいと言えば中学の同級会の案内が来て「あれから50年です・・」・・だって。・・まぎれもない事実やけど50年とはねぇ・・「いけそうにない」と返事をした。・・あれから何十年・・それから何十年・・と何につけても桁と数字が大きいのに今更ながらに驚く。戦中派はクラス会の事を同級会と言うのデス。

***文字を直接筆で書くなんて出来ないからパソコンに頼る・・にわか看板屋である。サブロクのアクリルの板に・・ラベル用紙を用意して・・印刷して・・貼って・・文字を切り抜いて・・さて、はがすべき所をはがそうと思うがはがれない・・ピッターーンと貼り着いたままである。

「何とかしねばなんねぇー」・・考える・・「再はくり用紙」と言うのがあった・・「これやこれやコレやがな」・・ピッタン・・ためしに・・剥がれるはがれる・・文字にペン型のカッターを当てる・・勘亭流の文字と明朝の文字とを使った・・この明朝のまっすぐな字はキット切り易いだろう・・。ちなみに板は裏(どっちも一緒だが)を使う事になる。

括った「たか」はすぐに外れた・・最初に曲線の「勘亭流」を切りにかかる・・文字は馬鹿ほど大きいから楽なはず・・それでも「難儀やなぁー」・・「こんなに切るとこ多いんか?・・」・・泣き泣き「民謡/教室」の4文字が切れた。「三味線」の字を明朝にした・・「これは楽勝や・・」と思った「たか」が見事に外れたのである。

直線はごまかせない・・この意味は深いのですぞ・・曲線は内に入ったり外に出たりでもどうと言う事は無い・・手間賃貰うわけじゃなし・・自分の物やし・・遠方から見るのやし・・である。三味と言う字は大方直線である・・仕方なく最後は定規のお世話に・・。チィと力が入りすぎると下の板に刃が食い込む・・高を括った作業は以外に難儀した。

もっと大変だったのは電話番号であった・・この作業は少し前に済ませた・・数字の切り難さには参った参った。切り抜きにペンキを入れて・・台紙を早く「メローーッ」とはがしたい・・「バリや!!」・・きっとあるよ・・素人は一番大切な隅っこのつき合わせが・・上手くない・・のが常だ。

***長い日記は読むのが大変ですか?・・溜め読みにはしんどいかもね・・大体1200字を目安に・・チョット長いと1500~1600字。原稿用紙3枚程度・・本当はセンテンスの短い文章が好きなんだけどつい説明的になってしまう。

「まー、我慢してもらえーや!」・・きっつい天の神さんも本当はやさしい拙者の見方なのでR。
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Vol. 579 アケビ・・なれの果て

2008-08-29 20:05:17 | Weblog
なれの果て・・は良くないね。・・虎や人は死んで何やらを残すが、アケビは枯れて籠を残す・・か・・枯れている訳ではない・・ね。

何と言う事は無いのだが真中に備前風の花瓶を置く・・写真では解り難(にく)いね・・数年前に作って・・ほこりにまみれている。・・こんな趣味を持つ人も多いようだが拙者はただの「手慰み」である。ほかに「鳥の巣」を作って以前ご覧に入れた・・すき焼きの卵を5つばかり入れると丁度良いサイズ。が・・小鳥にはかなわんな・・と思った。・・蔓のリースも案外面白かった・・「何でも面白い人やね」・・「何でも面白いのレス」・・面白いが、こんなのが沢山あってもしょうがない。モダーンな空間に一つだけあるのが良いのでしょう。・・一緒に作って遊びませう。

作るのは面白いが「蔓」の採取が意外と大変。取って帰ればあとは何でもない・・設計図のない工作はしばしば初期の目的から外れてまた「面白い」・・難しくなったら方向を変える・・「♪それで良いのだ~・・」。

趣味のなかで実用的なのが「日曜大工」。あれこれと思うが材料費が馬鹿にならない。それに無理してまでせねばならん事も今は無い。・・日曜大工ではないが、島でむき出しの長い蛍光灯(天井)・・これは隠したいなと・・それも手作りで・・粗く編んだ竹ひごに和紙を・・と思うが一向に前に進まない・・そのうち「アッ!」と言わせてあげましょう・・。それと「露地行灯」・・今の電球にかぶせる・・まー、考えるだけでも結構楽しいものです・・そのうちにはきっと・・そのうちそのうち。

「そんな事やってんと絵描きなさいよ!」・・「痛ぁー!!・・天の神さんきっつい事を」・・「それが、そんな気力が充実せんのですよ・・言い訳やけど」・・。あれはまさに「忙中閑あり」やね・・実際「閑中閑なし」・・や・・まさしくそう思う・・あんな忙しい時期にあれ位の絵が描けた・・体力は・・言い訳になるかな?。

***それはそれとして「コメントがないねぇ」・・最初の頃は律儀に気配りをしながらもいろいろあったよ・・毎日くれる人には返事に詰まる事もあるが「たまにはねぇ」・・読んでくれてないとは思えない・・昨夜は103件のご訪問・・拙者の確認など差し引いてもかなりの数・・。・・催促ではありませんが・・お手すきに。・・上手いコメントネームを考えてくれたらきっと拙者にも誰だか解りませんよ・・読者同士お互いが解らないのも「また楽しからずや」・・なのレス。

今日は半日掛かりで看板字の切り抜き・・間もなくご披露・・拙者は疲労・・。
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Vol. 578 あけび

2008-08-28 20:28:49 | Weblog
「起き抜けて くしゃみ一発 秋を知る」・・飽水

そろそろ夏の布団?・・から布団らしいものに変わる季節だ。夏の布団に「?」があるのは、元来、中に綿のは言った物を「布団」と言うので拙者の物は違うな?と思ったからである。・・ひと雨ごとに涼しくなるのは良いが、ここ数日お天気に恵まれない。

「アケビを食べた事ある人!」・・「はーーい!」・・甘くはあるが「食べた」と言う達成感のあるものではない。種だらけの種を包んでいるわずかな果肉を味わう。・・殻を割った中身は丁度水中の「カエルの卵」みたいだ。いやな例えみたいだが良く似ている・・水中での卵はもっと透明感が強い・・けど。

一日中山を歩くか山で仕事をした時ならきっと美味しい「果物」に違いない。よく似たものにザクロがある。・・高級和食の何かのあしらいに「パラッ」・・と。酸っぱいだけで美味しいとも思わないが、折角の物であるから口に入れる。

「野暮なこと言うたら笑われるで・・」・・天の神さんに叱られる。
拙者は太る性質(たち)なのだろう・・パクッ!と食べないと達成感がない・・小刻みにチコチコ出てくる料理は「やや苦手」である。・・「お里が知れるよ!」・・と、またまた余計な事を・・。達成感の最たるものはバナナ・・そんなバナナ!・・うすい皮をむいて「パクッ!モグッ」・・。

今夜は久しぶりに面白い試みの料理を・・料理なんて立派なものじゃないが・・
こんにゃくの「酢味噌和え」・・「誰でもやってるがな・・」・・「まあまあ」。

美味しいお味噌に砂糖を加えお酢で緩める・・のが「酢味噌」・・それからである・・ちょうど美味しい「男前」の絹こしがあったので・・「待て待て!男前の豆腐とは何ぞや?」・・「そんな名前の豆腐が有るんです・・でも地方の方には解らんかも・・」。

それから「豆板醤」を少し入れて味を見る・・「ンメーー!」ならOKだ。突きこんにゃくをしっかり塩茹でして水を切る・・かまぼこを少し千六本に切って、枝豆を茹でて中の薄皮までむいて・・合わせる。「ナッパ抜きこんにゃくの白和え」のゆるいのに酢が入っていると思っても良い。・・実に「ンメーー」かった・・ぜひお試しを。・・まさかマヨネーズが?・・と思う味である・・勿論マヨネーズは入ってない・・拙者のオジジナル料理である。

「いやだねーー!また〇〇の秋や」・・「まったくねーー!困った困った」。他力本願の拙者は「困った困った」だけで対策を立てようとはしない人なのである・・それが一番困るのでR。

「秋ふかし となりは何を する人ぞ」・・あまりにも有名な句である。
このアケビ・・葉が落ちて蔓だけになるとまた使い道がある・・またやってみっかな?・・てなぐさみ。
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Vol. 577 センニンソウ 仙人草?

2008-08-27 22:52:00 | Weblog
気がおかしくなりそう・・終了間際に「パッと」消えた・・今日の記事・・クッソウ!!である。書くのは苦にならないが書き直しは苦中の苦だ・・。シャーナイ。

さてもう一度センニンソウ・・音羽の山にも少しはある・・昨年小さな花群を見つけて喜んで写真にしここで発表して読者に名前を教えて頂いた。写真は伊根の道中である。亀岡を抜け綾部、舞鶴~宮津~伊根へのコースは宮津市街を除けば深い深い山の中を走る事になる。「夏なお涼しき」山中であるから直射日光以外は暑いと言う環境ではない。その上、秋のうす曇りであったので良い「走り日和」だった。

宮津を抜けて半島に差し掛かると右に海左に山・・と言う事になる。ここへ来て突然「センニンソウ」の花が・・大きな花群を作って美しい。この花、手編みのレースを彷彿とさせる。その一つの花群は手編みレースの大きなクロスを広げた「さま」である。その花群が「延々と点々と」続く。何と美しいことか・・。

やっとの思いで道端に車を止めて「パチリ!」音こそせね写真となる。写真にしてしまえばこんなものだが、視界に入る量はおびただしい。再び走り出す・・「延々点々」と「延々転々」と「手編みレースの大きなクロス」は続く。やっとの思いとは後続の車の量こそ少ないが何せ一車線である・・わずかな道のふくらみを見つけるのが大変・・と言う事・・。

「舟屋が見えんな?」と思ったら「新道」いま時はバイパス・・かな?・・舟屋の古街道へはわざわざ回り込んだ・・件(くだん)の酒屋がそこに・・。くねくねの古街道は海側のほとんどが舟屋である。山手側は普通の住宅だろうか・・皆一様に黒く古い・・「一軒だけ建てなおす訳にはいかんな?」・・。独立しているのか長屋の様になっているのか・・もっと良く見ておけば良かった・・皆一様に黒く古く押しひしいで連なっていた。

目的地の近くになると今度は・・ユリである。自生のものであろうか細い茎/細葉っぱ/細い花・・まさに所狭しと咲いていた。・・随分いい時期に来たものだ・・こんな花盛り見た事がない・・そういえば小豆島の崖っぷちのも咲いていたな・・。蕾の花ばかりを20本も切って持ち帰った・・根っこも2~3本。

スイカズラは今年の夏に移植した・・元気に新しい蔓を伸ばしている・・花は期待出来ないかな?・・なにせ日当たりが悪い・・センニンソウも移植したくなって来た・・「おいおい命が足らんぞ!」・・「それもあるね・・」

野茨もこの夏に「手」を添えてやった・・「手」とは蔓を這わせる細竹・・。ぐんぐん伸びてまさに思い通りと言うか期待通りになって来ている・・今度の夏可憐な花が咲けば嬉しいが・・。

何れにしても遅きに失した感をぬぐえない・・そんな思いが強い今日この頃である。
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Vol. 576 ポン太

2008-08-26 21:09:55 | Weblog
勘ちゃんの名刀の冴えである・・ちとストロボが当たりすぎたが銀色の太刀魚はその名刀にも勝る輝きであった。

「しまった!!」・・後の祭りである・・20㎝ばかりの大蝦蛄(しゃこ)を一匹「デン!」と突き出しに・・夢中でかぶりついて・・「しまった!写真や!」・・後の祭りであった。返す返すも残念である。・・えびの美味しいの(土えび)は11月ごろからだそうだ・・「今が一番魚が少ないんや・・名物のとり貝も終わったし」と言っていた・・「今度はカニやね」・・と当てにならない約束?をする。

「宮津湾のアサリ」と言う事で「酒蒸し」・・超久しぶりに本物のアサリを食べた・・味は「言うにや及ぶ」であった。「グジ=アマダイ」は定番である。「もうお腹いっぱい」と言われてからお寿司を3貫ずつ・・。

岸和田から来たと言う妙齢の「おばさん二人」・・いろんな事を言っているが「ありません」と勘ちゃん、にべもない・・聴いているとあまり上等な内容では無かった。「お酒ちょうだい・・大きいので・・常温」・・かなりの呑み助とみた。帰り際に「ええごきげんやな!」・・「8合飲んだわ」・・「・・・」

おかみさんに頼んでいつもは買って帰る干物も無かった・・道端の大きなお店で買うのもいやだし・・やはり冬の物らしい・・カレイの一夜干しは絶品の味だが次のお楽しみと思うしかない。

そんなこんなで拙者の夏休みは最後に「100%満足」で終了した。
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Vol. 575 伊根の古街道

2008-08-26 21:09:02 | Weblog
伊根の古街道は両側に延々と古い民家が続く。その海手側が「ふなや」になっている。築港を持たない海岸線に、岬の端まで「ふなや」が続く・・お馴染みの風景である。

写真のように舟を「スルリ」と海に押し出せばそのまま宮津湾である。拙庵のガレージも雨に濡れる事なく乗降できるが、まさに「舟のガレージ」だ。・・台風のような嵐にも係留した舟の心配をしなくて済む事だろう。・・が、全国的に見ても「伊根だけ」と言うのが不思議と言えば不思議・・である。

さて、訪ねた義兄の別荘は海岸と思いきや、這い上がるような道をたどったテンコツ山のテンコツであった。・・これなら何も遠い伊根でなくとも・・と思ったが、それにはそれなりの訳があるに違いない・・と詮索は止した。充分な大きさで家族4~5人なら暮せそうでgoodであった。近くに温泉と飯屋が一緒になったような施設があり非日常を味わう事は出来たと言って良い。

「えぇにょぼ」の撮影地であったのか至る所に痕跡と言うか名残りがあった。立ち寄った造り酒屋は如何にも古風で、丁寧な物腰のおかみさんには「ここも京都なんや」と思わせるに充分な雰囲気があった。・・買ったのは缶ビールだったが・・。

四方山の話に酒は進んだが、11:30ごろには沈没・・朝は早くから「ゴソゴソ」する物音に起こされ・・若干睡眠不足である。(記事は帰ってから書いています)。
翌日は「ポン太」が楽しみ・・比重としてはそちらの方が大きかったかも知れない。

片道4時間近く掛ったが不急の所為か疲れる事もなかった。
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Vol. 574 日章旗・・日の丸

2008-08-24 00:46:12 | Weblog
今20:07分・・もう少しで閉会式が始まる。

メダル獲得者の素晴らしいコメントがいくつも聞けた・・すでにインタビューに備え用意した言葉・・体からにじみ出る言葉・・言葉にならない言葉・・どれも拙者に大きな感動をくれた。

拙者のコメントは・・「アンナン柔道じゃねー!」とか「アンナン〇〇じゃねえー!」・・とか言うのが多かった・・分けても野球の「アンパイア」である・・解説氏も首をひねる・・。

遂に「ブチ切れ事件」が起きてしまった・・男子テコンドー・・どこやらの国の選手・・負傷の手当てをしていざ!・・アンパイアが「失格!!」だと・・手当に少し時間がかかり過ぎたらしい・・ブチ切れ選手は審判の顔に足蹴り一発!・・選手&コーチは永久出場停止となったようだが溜飲は下がったことだろう。

もう言い収めだが野球のアンパイアはひどかったね・・優勝決定戦・・アメリカ対韓国・・9回裏韓国の守備・・ツーアウト満塁・・ボールの判定に首をかしげたキャッチャーが・・アンパイアに何か一言・・すると「退場!!」と言われた・・ムカついたのは拙者だけだろうか?・・。結局退場・・9回の裏だよ・・。

そこで拙者・・「あんなんアンパイアじゃねえー!!」・・これが最後の不満である。・・「アンパイアじゃなかったら何したらええねん?」・・田舎に帰って「あんパン屋でもしとけえー!!」。

**さて日章旗である・・メダルの数はご存じのとおり。表彰台に「日の丸」が揚がる・・。何と美しい国旗ではないか・・いつもそう思う・・オリンピックは世界中の国旗を見る良い機会だ。ヨーロッパの3色旗・・似たり寄ったり縦だったり横だったり・・パッと見てわかるのはアメリカとフランスぐらいか・・あとはなじみ深い順に幾つかは知っている・・。

日出る(ひいずる)国・・の象徴・・これ以上の国旗は無いね・・最高の「デザイン」である・・戦時・・海軍の日章旗は今の朝〇新聞社旗見たいに陽光が八方に走っていた・・「何を考えとるんや」と言いたいぐらいの「落書き」である。何もかも純粋でなくなっても仕方ないが、国旗ぐらい誇らしくこのままにしといてよね・・お願いだから。

この「はためく日の丸」もう6~7年もずっとはためいている・・Dr.Kに送ってもらったのをまだ大切にファイルして、時々使うのだ・・。「♪ちょうど時間となりました」・・これから閉会式を見る事にします。
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Vol. 573 あーしんど!

2008-08-23 20:38:38 | Weblog
「何がしんどいんDOSU?」・・京都弁の神さん・・「オリンピック・・」。

ヤッパちからが入るよね・・国内のリーグ戦やらMLBなら「明日があるさ」で片付く・・そこへ行くと「オリンピック」は一発勝負の場合が多い。・・全部ではない・・まんざらでもないルールもあるが、大方の場合「拙者の」思惑と違うものも多い。マ、拙者の慣れ親しんだルールが「なんぼのもんじゃ?」と言われても仕方ないが。

星野カントク・・罰金取られたんだってね・・1.000ドル。・・営利団体じゃないのに「金とるなよな」・・ったく!。全競技の中で「1件だけ」やったりしたら余計に腹が立つ・・で。・・あすの閉会式を見たら4年間は見られん・・そう思うと閉会式はちゃんと見たいなと言う気になる。・・次のロンドン大会の時は「70や・・ゾーーーーッ!」・・何とか生きていて、またブツブツ言いたいね・・「ソフトボールは無いのか~~ッ!」・・「お爺ちゃんあれは北京大会で無くなったんよ・・」。

松井君が久々に3ランホームラン・・・・けがの心配をしていたが復帰できて何より・・でも「ムリスンナ!」・・拙者、彼ほどユニホームの似合う選手はいないと思っている・・「エコひいきやな」・・「それはどの選手も良く似合ってるけど・・」・・まー今度良く見て下さい・・肩から胸板にかけての線がスバラシイ・・ですよ。これでまたヤンキースを見る気になった。イチローもね・・今年はきついかもね200本・・途絶えさせたくない記録やね・・もったいない・・「がんばれーイチロー!!」。

拙者のにわか贔屓は「巨人、大鵬、卵焼き」程度のものであるが、拙者風に言えば「阪神、豊の里、芋焼酎」だ・・「なんじゃそりゃ?」・・相撲と言えばね・・そのうち毎日「ドーピング検査」ってことになるよ・・ヤダネ・・。角界を整理整頓して「国技館」まで作った「春日野親方」が生きてたらなんて言うかね・・「国技は日本人でやれ!」って言うかね?・・それとも「シャーナイな!」・・かね。

先ほどの夕方のニュースで・・もう一人の松井君・・稼頭男くんのおじいちゃんが自宅の火災で焼死だって・・もちろんニュースでご存じのところだが痛ましく可愛そうな事故である。みんなも気を付けてよ・・寝たばこはアカンで。

たばこね・・ずいぶん喫煙率も下がった事だろう・・イタリアかスペインか行った先は忘れたが、まだ愛煙家だったころ・・現地の白い紙巻きタバコがどうも頼りない・・葉巻色の紙巻きタバコが濃くて丁度良かった・・「SOREKURE!」と言うと変な顔をされた・・通称「二グロ」と呼ばれるそのたばこは「ブルーカラー専用」とさげすまれていたようだった。

その頃から既に「喫煙は蛮行だ」と言う言葉は広がり始めていた・・わが国でも「喫煙は蛮行じゃ」と言う日は近い・・「なら売るなよな!」・・「そうもいかんのじゃ」・・やがて1箱1.000円にもなれば「ステータスシンボルじゃ!」と言う人も出てくるね・・負け惜しみ半分で・・。
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Vol. 572 静かな時間

2008-08-22 21:42:54 | Weblog
早い晩飯が終わると拙者の出勤時間だ・・真っ黒い蝶の写真だからと言って「そんな」仕事では無い。・・そんな・・とは・・まさか「夜ばたらき?」。

これから4~5時間が「大人のおもちゃ」との楽しい時間である・・テレビを見る時間がめっきり減ってもう何年にもなる。今風書斎・・の・・物置のような棚には拙者の仕事と趣味をサポートする物たちであふれている。ブログを書き上げるまでは無音である・・実に静かだ。これがなかったらテレビ漬けになる事は間違いない・・

出勤簿つけて・・時給1.000円でも良い稼ぎになるよ・・セコイな~歳をとると・・。立ち上げるとニュースが目を引く・・気になる事がいっぱい・・と言うか、上手く引っ張り込む。技術の凄さはさておいて・・オリンピックの記事に誘われて・・入り込む・・印象深い写真が・・あっという間に時間が過ぎる・・気を取り直して・・。

野球の話はやめとこ・・

野球の話はしないが・・北京オリンピックの採点にも「中国方式」があるのか?・・と思う事しばしば・・皆さんはいかがですか・・。それと審判員の判定・・野球でも「ストライクゾーン」・・解説氏が「もう言うのやめときましょ」と匙を投げる。・・やっぱり野球の話になってしまった。
・・方式ではないが「電子表示板」のお粗末・・入場式の画像にCGを入れる前に「ヤルコトアッタヤロ!」・・。

***黒いアゲハ蝶が3匹・・写真を撮りたいが・・ヒラヒラと・・蚊一匹で盆踊りだから・・カメラ持って蝶を追いかける様はさながら「阿波踊り」・・。やっと蜜の在り処を見つけて夢中になった・・ところを・・これ以上近づいてはならん・・と体をひねって「パチリ」・・中の一匹が無地ではなく真っ黒な翅に日章旗のような黄色の丸・・アンナン見た事無い・・カメラカメラと騒ぐ内にいつもいなくなる。

この芙蓉も間もなく終わる・・今朝・・「甘い香りが・・」と言うので「きっと葛の花や・・」と言った。まだ開花を確認してないが「葛」が咲き出すと全山甘い香りに包まれる。車で20分ばかり下ると福井村・・その先、中河原になると「香しき」排気ガスのにおいと変わる。

静かな時間はときに寂しい時間にもつながる。お盆以降緊張のない日々が続いている・・幸か不幸かと言う問題でもないが・・。「良い秋」にも早く巡り合いたいものでR。
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Vol.571 ソフトボール!!金メダル!!

2008-08-22 00:10:02 | Weblog
「えらい!」・・「えらすぎる!!」・・大したもんだ・・この前にアメリカに負けた時には「もうアカン」と思った。
何と言うがんばり。

エースの上野ちゃん・・よう頑張った・・もちろんホームランの子もみんなみんな・・。

「おまけ」の記事・・星野君が嫌いなわけじゃない・・と言うより大好きなのだが「あれはアカン」・・ケドもう忘れる・・今日のソフトボールで帳消しや。あと3日でオリンピックも終わる。・・あとが続かん種目も多いが今回はこれで大成功や・・メダルの顔ぶれが全部そろったら「女性群」の頑張りに「脱帽敬礼」しようではないか・・。

今日は何かしらまとまりがつかんな・・昼の教室と夜の教室で大きな声で唄って来た所為だろう・・か・・こう言う時はTVのダイジェストを見てもう一口飲むのが良いかも知れない・・「勝って祝杯負けて悔杯」今夜のはまぎれもなく「祝杯」である。
落ち着いてから続きが書けたらそれもまた良し・・と言う訳で一時休止。

今朝は「トレーナー元日」であった・・Tシャツではとても寒くて・・外気温19度・・我が家は秋本番となった。
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Vol, おまけ 「星野チャポン!?」

2008-08-21 02:19:24 | Weblog
「ナンジャアリャー!!!!!」・・負けてもええよ・・シャーナイ・・スリーアウト取ったのに・・アンパイアも・・選手も・・「監督も」・・気が付かずに試合続行・・一球を投げてから・・やっと誰かに言われて・・フラフラとみんなが動き出した・・あんな「ブッサイクナ事」いままでに見た事がない。9回まで0:0で気分悪い!見るのやめた。


ご存じのように結果は4:2で負けた・・負けてももええよ・・シャーナイ・・相手が強かったら・・強豪韓国やキューバに勝てるかいなアレで・・。

もし勝ったら・・「逆立ち」・・ようせんから・・ここで謝ったげるわ・・「無理や!!」・・「どっちが?」・・「勝つのが・・や」・・。
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Vol. 570 ペット

2008-08-20 01:43:20 | Weblog
昨夜の「銘仙」で書きそびれた民謡があった。

「♪夏は山吹つつじの花よ 夏は山吹つつじの花よ 
        秩父なーぇ 秩父銘仙のアレサ織りどころ」
・・民謡歌手の大御所「小沢千月」師の専売特許である「秩父音頭」・・秩父が銘仙の本場であったのか・・と教えられる。

いつもの事ながら文字にしてみれば何と言う事もないがメロディーが付くとそれはそれは楽しい曲である・・「♪おーらが方じゃこーだよっと! おかしけりゃお笑いな くやしきゃみんながやってみなっと! コラ コラ コラショット」これは合い間のつなぎ・・。

***さてペットである。拙者、「かわいいマリーちゃん」を飼うまでは「アンチペット派」であった。あの「ねこっ可愛がりの声」が馬鹿馬鹿しかった・・遠くから友人が訪ねて来た・・「犬は車の中やで・・」と邪険な事を言った物だ。・・猫を連れて来る人は流石にないが、それとても同じことである。

猫を飼っているお家へ行くと大抵は困ってしまう・・飼い主は可愛いばかりで気がつかないのか、気が付いても気にならないのだろう。犬の方が幾らかはマシであるがアンチの人から見れば大差ない。馬と牛/犬と猫に比較できるのは「糞」である。馬と犬は基本的に「硬く」牛と猫は「柔らかい」・・同じような飼料にかかわらずでR。

「別にどっちでもエエヤン・・そんなん」・・「そらそうやけど始末の問題がね・・」・・今里村(コンリムラ)で猫好きな〇ちゃん一家・・特に奥さまの〇ちゃんは野良ネコも放っておけん性質(たち)らしい・・。毎日「猫たち」の餌やりに忙しい・・ええもん食べさせてまっせ、ここだけの話やけど・・。何匹か知らないがかなりの数らしい・・。どっちとは言わないが「猫缶もえらい値上がりや・・」とぼやいてた。・・旅行中なんかどうすんのやろ?・・今なら母上も居られるから良いようなものの。

さて拙者である。手の平一杯ぐらいで来た「マリーちゃん」・・その頃はまだ「猫声」が出来なかった・・照れくさい・・ずっと後になって猫声「も師範級」になってから「おしい事をした・・」と後悔した・・あの頃がイッチャン可愛かったノニ。・・良く聞かれるが、もう飼う気はない・・他所のワンちゃんで我慢することに・・訳はいろいろある・・。

ペットを飼う際しては「最低限のルール」は守ってほしいね。「飼ったら捨てるな」であるが、これが又チョイチョイ生(な)さぬ子を・・最初が肝心なのだけどね。
世の中には頭の下がる人も多い。・・小豆島の一人は捨て犬を養うのに庭付きの家を借りて稼ぎの全部を当てる40がらみの独身女性。もう一人は数知れぬ猫のために「例の魚屋」で毎日「トロ箱買い」・・かなりの老女である・・「ええノン買うねんな?」・・「猫かて美味しい方がええやろ?」・・と。・・どちらとも親しく話す間柄だ。こっちでは震災後にペットの世話をした美談も聞いた。

せめて自分のペットに責任を持てば大方の事は解決する。マリーちゃんは始めてのシーズンも待たずに手術をしたので特有の「肥満」に陥った・・可愛そうな事をしたとも思った・・が、もう2年以上も経つのか・・。
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Vol. 569―B めいせん

2008-08-19 13:54:28 | Weblog
今日、Vol.№の調整である・・今日からVolと日数が一致する。

つれづれに「ブログあさり」をする・・「漁る」と言うと品性を欠くが、一つの「キーワード」を頼りに探してみる・・先日来の熊本のブログは「釣り」と言うテーマからとても良いブログに「衝突」した・・お気に入りの一つになった。

さて、このブログは「何」で検索したかすでに忘れたが、写真がとてもきれいなブログなので☆お気に入りに・・消去するかどうかはもう少し読んでみてから・・まさに星の数ほどのブログ・・「あれをもう一度」と探しても「ピッタシカンカン」には中々当たらないのでR。・・女優の名前でパクッたと言うが「蒼井 優」で探しても今のところ辿りつけないでいる・・別にファンじゃないが・・着物が美しかったので・・当のブロガーは同い年の「ゲージツ家」の様である。

そのブロガーは焼津の人らしい・・「短い自己紹介」は輪郭だけを見せて面白い。拙者のは書きすぎだ・・書き改めねば・・。彼女主演のドラマが彼の地で放映されたとか・・帯ドラの予定が十数回で打ち切りになったと言う・・問題は内容だよね・・ヤッパ!。

**銘仙と言う物らしいがこれに就いては読者の方が詳しい。・・今頃また、古着の銘仙が若い人に受けているとか・・着る人にもよるだろうが(失礼)・・大胆な趣向のデザインが多いようだ。・・みんなこんな歳に戻りたいよねぇ・・だが着物に限っては「老いてますます」美しく楽しめるものだからまだ先は永い・・ですよ。・・「着物の集い」なるものを計画したいが「障壁」が多い・・今夏「浴衣でいっぱい・・男の集い」の企画もあっさりつぶれた。

読者も良く付き合ってくれて本当に喜んでいます。・・誰にも読まれた形跡がなければ「ヤッテラレン」と言う気にもなります。一昨日は108名を記録したが、そのうちの8回は拙者自身だろうが「バンザーイ!!」であった。・・「なんで自分のチョコチョコ見るの?」・・それはね「コメント来んナー!?ヤラシイのは無いか!?」と気になるからです・・。

熊本の例もこの例も、拙者に「心理的な影響」を与える・・広い世間の社会見学の様でもある。拙者ももう少しは続けます・・せっせと読者を増やしてくれている〇〇さんにも「ありがとう」・・を。

***秋の蚊はしつこい・・「大山鳴動蚊一匹」・・蚊を追いかける身振り手振りはさながら「盆踊り」である。・・最後のクチナシ一輪をトイレに挿してわが庵の夏はほぼ終わった。
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Vol. 569 野菜の産直

2008-08-18 21:51:24 | Weblog
「わしを殺す気か!」・・カナダにヤットコサ1点差で勝った終了後の「星野ジャパン」監督のインタビュー第一声であった。絵に描いたようなチャンスに追加点が入らない・・ヨタヨタである。・・先発のピッチャーが「洪水で流されかけた日章旗を拾い上げてくれた」・・そんな印象である・・拙者、にわか野球ファンに就きピッチャーの名前は忘れた・・拙者も同じように胃の辺がおかしくなった。

***「兄ちゃん、この道よう通ってんな・・」・・写真の産直に立ち寄っての会話である。「そやねん・・車で解るか?」・・「男前やからようわかるねん・・」・・「それ、もう2個ちょうだい・・」・・おばあちゃんにあんじょう乗せられた様なものである・・「男前」で乗せられるとはよほど渇望していた言葉なのだ。

「ここ解り難いわ・・のぼりでも立てーナ・・」・・「のぼり立ててもイッショや」・・「何べん行きすぎたか解らんで・・」・・「ほな何とかせんならんな・・」・・絶対のブログ写真だったのにうっかりして・・引き返して「写真撮らしてーナ」・・「わしか野菜か?」・・。

小ぶりのピーマンが10個余りも入って「これ50円や」・・いかにも末なりの小さなトマトが4っつで100円・・「マダムSには随分頂いたな・・」が、頭をよぎる。・・産直=産地直送かな?・・産地直売でも構わんやろう・・などと勝手な風に考える。

拙者、「トマト」とも来年の夏までお別れだ・・「なんで?」・・「露地のトマトしか食わん」と言うと大袈裟だが、これから次のシーズンまでは「義理と厄介」でいただく・・嫌いと言うのでもないが、太陽をいっぱい浴びたトマトなら口いっぱいに頬張る・・あの醍醐味は・・得難い。

夏野菜はもう終わりかな?・・今年は茄子の当たりが悪かったように思う。たった2本貰った「ゴウヤ」は手つかずのままだ・・なかなかその気になれない「チャンプルー」・・。黒豆の枝豆が少し残してある・・明日はあれで「豆ごはん」だな・・。

朝市とか産直とか言っても規模の大きな所ではなかなか「商品が賄えない」のが実情のようだ・・もちろん誠意と精一杯はやっているだろうが、買う方の認識も確かなものであった方が良い。そんな「朝市」へも遠方からのお客が減った・・と、先日も書いた・・ガソリン高騰の煽りである。・・「あれ?・・近頃ガソリンの値段について何にも言わんな?」・・「のど元過ぎればすぐ忘れる国民」と言うのを知っとるんや・・政府は・・。

政府と言えば「北川康介くんに国民栄誉賞を検討中」だってよ・・そうなるとホントニ良いね。
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