民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.3046 好季到来

2015-05-31 00:00:00 | 音羽の百花撰
天気予報に反して良い天気が続いている。
ミニの蔓バラがカワユク開いた。

沢山蕾もついた。
アーチにしようと思ったが中々その気に成れない。
アーチを作るか買うとすれば蔓の長さは充分に伸びている。
が、・・・なんだか今更・・・と言う気がする。



遅くなったが少しは咲いて呉れた。
名前は調べたが・・・ワスレタ!
花は美しければそれで良い。



何を拗ねてるの?
珍しい写真が撮れた。
「長い人生、たまにはあるよねこんな事!
「いや、しょっちゅうです」ってか。



これも名前を調べたらすぐにわかった・・・けど・・・忘れた
こんなに美しい花が勝手に気ままに一杯咲いている・・・本当に良い季節。



上手く撮れなかったが、左の桜の木から右のカラマツ迄銅線を引っ張って野茨を這わせてある。
何年もかかってやっとこさアーチになった。
アーチになると良くしたもので、陽当たりも良くなり沢山の花を付けた。
次の花はクレマチス・・・既に出番をお待ちかねだ。



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Day.3045 ???!!!

2015-05-30 00:00:00 | 仙人の食べある記
な、なんだこりゃ?↑?。
焼肉の鉄板の上にニラ?・・・タシカニ
ヒャクネンぶりに焼肉屋へてってもろた(連れて行って貰った
パクパクムシャムシャ!・・・ア!写真!・・・ニラだけや
マ、お肉に特筆は無かったので良いけど

牛生レバー販売で逮捕?・・・そこまでやって喰いたい客が居るのかね?
豚レバーの生食?にビックリ!・・・豚肉っちゅうだけで火をよく通さんとイケナイと思うのに
そこまで命がけで食べたいかね「生レバー」
ンと前から、どうしても食べたい食材ではないのが仙人にとっては幸いである。

それとは関係なく焼きレバーを沢山食べた。
その理由は、家ではナカナカ食べられないからである。
家で食べれないモノの一つにテッチャンも・・・結果納得であった
納得過ぎて写真を忘れた



帰ってから干し竹の子に挑戦。
過去には失敗してる・・・理由は陽射しの弱い仙人チの環境である。
その分、真夏でも涼しいと言う事になる。

そこで一計を案じ、扇風機の力を借りた。
午後4時頃からだから、当然お日様はサンルームを照らさない。
2時間ばかり風を当てたら御覧の通り・・・見事に成果が表れた。
若し明日がお天気なら、陽射しの中で扇風機を当てよう・・・コレで成功間違いなし

もう一つの秘策はあったが、当面コレで行けそうだ。
明日の午後になってカリカリに乾いて呉れたら「お節」の楽しみが一つ増える




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Day.3044 ドチョンボと田舎蕎麦?

2015-05-29 00:00:00 | 民謡夜話
今日は「チョンボ!」。
チョンボの語源は知らないが所謂「失敗!」に近い。
その上「ド」を付けて「ドチョンボ!」・・・全くオハズカシイ。
「今日はお稽古?」・・・「いや、お休み」
水曜日と思い込んでいた・・・通常21日を過ぎるとお稽古は無い。
例外が木曜日なのである。

「今どこですか?」・・・午睡に耽っていたところへお弟子から電話
すっ飛んで行った
30分遅刻と言う事に成った。





淡竹が炊いてあるので天ぷら蕎麦が喰いたいな・・・でも、お昼にゃ面倒だ。
Oh!ワカメ・シメジ・春菊・玉子・・・・・

お蕎麦は想定内であったのでお出汁を美味しく引いてあった。
竹の子以外を別の小鍋で味付け・・・言うまでもなく「ンめ!」
何とも健康的なおそばをのんびり楽しんで・・・の・・・チョンボ
この手の失敗は随分と久し振り・・・忙しい時には良くあった






何とか保存できないモンかね・・・S女史は干し竹の子に挑戦中とのこと。
瓶詰と言う手が筋だろうが面倒だ。
冷凍にと・・・水分を減らす試みで干す・・・丸っぽではイカンな・・・

半割にしたらお水がドバァ~ッ!・・・これではね・・・改めて干す。
干し竹の子にするには我が家は陽射しが弱い。
半日干して冷凍庫へ・・・果たして?・・・である。
冷凍竹の子って聞いたことないから多分???だろうけどね

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Day.3043 ひそやかに

2015-05-28 00:00:30 | 音羽の百花撰
庭のクリオネちゃんが満開。
ンと近くで見たいから鉢植えにもしてある
何処にでも、人知れずってか媚びずに咲く花が特に好きな仙人である。

下界は暑かったらしいね・・・5月で33.8℃なんて狂気の沙汰。
今年も熱夏?・・・倒れないでくださいね、ドナタサマモ
もう、苦情を言うより慣れと言うか「亜熱帯日本」と、認識を改めるしかない。
生き方を変えないと生死の事故につながる。

後進国に比べれば一時避暑する場所があり、設備を夫々に持っている事は幸いである。
28℃設定と言う職場は暑いやろうね・・・カワイソ。



数年前庭の隅に移植した野茨が初めて花を付けた。
府道沿いにはそれこそ見事に咲いているがカーブ道をそれなりのスピードで駆け抜ける。
「きれいやなぁ~」と見て過ぎる。
ンで・・・移植する気になったのでR。

宮崎県民謡/刈干切唄に
誰に見らりょと思うて咲いたよ 谷間谷間の岩つつじヨ」
野茨もそんな花である・・・胸キュン!



こちらは園芸種のミニ蔓バラ・・・キャワユイのでこの花も特例でUPする。
あと何日?・・・開花を楽しみに待つ仙人である。








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Day.3042 クラッシュ!

2015-05-27 00:00:00 | 民謡夜話
はて?コレは何でしょう?。
タイヤが並んで見えるから車に違いない。

先日新名神で起きた追突事故の残骸。
自ら追突したところへ追突された・・・ってやつ。
タイヤが無ければ鉄くず回収車にしか見えない。
モノコックボディ―とか言う、玉子の殻様の・・・。

僕も君もあなたも私もこんな頼りない車に乗っているのです。
但し、高級車の事は今の仙人にはワカリマセン。
ひと昔前はクラウン以上ならハシゴが入ってると言ってたもんだ。
仙人の今の車の前の車(ヤヤコシ)ブエンツは頑丈な作りだった。

ンな訳だから、自分が注意して走るしかない・・・しかないが・・・降りかかる災難も有る。
高速の出口で逆走に出合った事も有る。
間違いに気づいてバックした事も有る・・・思えば危険はイッパイなのだ。
人の振り見て、ならぬひとの事故見て(不謹慎だが)襟を正そう。

仙人、もう数年車無しでは暮らせない状況にある。
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Day.3041 タカントテンプラ?

2015-05-26 00:30:30 | 男の手料理
「一本は花山椒でもう一本は実山椒ですよ」と、教えてくれたのは随分前。
仙人、木の芽を摘む以外には全く興味なかったが、今年になって沢山実った。
勿論木が大きく育ったからだろう。
妻が手の届くところを摘んで来たので、ンダバ=では!と脚立を持ち出す。

「たかだか知れてるやん!」と高をくくっていたが、以外にも小さなボール一杯くらい収穫した。
三日ほど前の事であったが、丁度いい塩梅のタイミング。
摘めば摘んだで嬉しいモノだ。
小さな実軸を無心につまみ取る。



またまた糖尿さんをいじめる事にしよう!
「タカントテンプラ?」は、「炊かんと天ぷら」
竹の子は美味しく炊いてから天ぷらにするのが常であるが、香り高い淡竹を
タカントテンプラにした・・・と言う訳だ。
それもまた普通と言えば普通と言える。



柔らかい所は櫛形に切る方が食感的に好き。
それより下は斜めに・・・昔から淡竹は斜め切りと言うイメージを持っていた。

日曜日のお昼に京都の蕎麦の名店で「天ざる」を食べたが、重たい油に辟易
もはや「天麩羅の仙人庵」が自分の中では名店として不動の地位を得ている
塩も良いだろうが、仙人はどちらかと言うとお出汁派だ。

てんぷら粉と言う便利な粉も有るが、仙人はメリケン粉派。
玉子は場合によって全卵・黄身のみ・白身のみ・・・酢を加えるのが仙人流。
発明した訳ではアリマセン・・・誰かに教わったのです

酢の効力と軽い油と腕前で・・・サックサク。
もう暫くは楽しめる?淡竹・・・タカントテンプラの巻(まき)でアリマシタ


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Day.3040 京都梅若会

2015-05-25 00:05:25 | 民謡夜話
昨、日曜日の事。
50周年だと言うので午後着で出掛けた。
中々の盛況であった。



この頃は集客が難しいギョウカイだが、連合会とのコラボで成功していた。
大阪にも連合会はあるが、そこを取り込む・・・と言うのはしたことが無い。
独立独歩の限界を感じないでもないキョウコノゴロである。



ブライトンホテルは素晴らしいホテル。
ケーキが美味しいだのサンドイッチが美味しいだのと、有閑マダム達のお気に入りである。
そのホテルでの祝賀会・・・料理も中々のモンでありました。

宴の盛り上げに河内音頭をリクエストされた。
食事はともかく、ビールもワインもコントロールして臨んだ。
踊りは、かなり練習したと言う通り参加者も多かった。
彼の地は江州音頭の地・・・河内音頭には馴染みが薄い・・・。
流石に息が切れて苦しかったが、みんば大いに楽しんでくれた様子だった。

このスタッフならオニカナ=鬼に金棒である





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Day.3039 おれはパンダか!^^

2015-05-24 01:17:00 | 男の手料理
パンダは硬い竹でもムシャムシャ!・・・仙人はそうは行かない
柔らかくて香りのよい竹の子が好物だ。
正確には「竹の子も」である
言うなればパンダならぬ「パン太」くらいの者だろう

孟宗に明け暮れて(妄想ではアリマセン)・・・わらびに・・・新玉
そして今「淡竹=はちく」でR。
淡竹の香りは他の竹の子に比べて(尤も他は孟宗しか知らないが)香りが良い。
勿論味も・・・である。


酢味噌乗せは既に紹介した。
淡竹らしい料理で美味なのが「味噌炊き」・・・これは教わったモノだが、以来定番となっている。
掘りたてを欲張って沢山いただくが、可成りのひと鍋もペロリと食べつくす。
「腸(はらわた)をササラで洗う」竹の子だから罪の意識は生まれない。
アノ味噌にしてコノ味ありだから、どう例え様もない美味・・・粒粒は青山椒。
これは今夜のご馳走ではなく数日前の写真でR。



さて今夜はと言うと・・・
もっこりとして太短いのが美味であるには違いないが、
「細くてスッと伸びたのを2~3本頂戴!」とリクエストしてあった。
勿論つもりが有っての事だ。
「そんなん放ってきますよ」・・・「ソコントコを

ンで・・・硬軟の境目を見計らってバサッ!・・・包丁ではなく食事用のナイフで節を抜く。
これに詰め物をしようと言う魂胆・・・種を明かせば詰め物は寿司めし。
筒状をお出汁で煮る。
詰め物をするに、竹の子は柔らかいので力を入れると割れる。
ここが仙人の素晴らしいところで、まずラップでキッチリ巻く。
その後で寿司飯を丁寧に詰め込む。



金土日だけの漁師の店でシロイカを一杯(イ~ッパイではアリマセン)
サッと湯通しして酢キャベツをパンパンに詰め込む。


ンで写真再登場・・・チリメンジャコをしっかり味付けして紅ショウガと・・・和える。
寿司飯はシンプルでシッカリした味が良い。
デキバエは如何デセウか?・・・カットしたら12貫ばかりになった。
美味しさを楽しむには一口で頬ばるのが良い。
お上品につついたのでは醍醐味に欠ける(念のため



竹の子とは関係ないが、頂いたうなぎ。
一番おいしいと思うヒツマブシに・・・この味にもひと技あり。
「嗚呼美味なるかな!・・・今年初めて・・・俗にいう『最後の晩餐』を問われればコレかな?
なんと安上がりな終の晩餐であることか

斯くして「パン太」の手料理は今夜も大絶賛を博したのでアリマシタ!
因みに竹の子専門料亭にも、竹の子「筒寿司」は無いとオモイマスよ


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Day.3038 雑多に・・・

2015-05-23 00:00:00 | 音羽の百花撰
ユキノシタが咲き始めた。
いつも思うが、なにやら北海の妖精クリオネにイメージを通じる。
若葉を天ぷらに・・・と言う話も聞くが、踏み切れない仙人である



「紫の花ばっかりやね」・・・「そう言えばそうやね」
と、言っていたテッセンも敢え無く終わった。



鉢植えの花をUPする事は少ないが・・・乾燥に強いコレ↑小豆島の庭で蔓延って美しい。
寒冷地では生きられない多肉葉植物・・・
カラカラにコンクリートのように干上がった庭でほこり、繁殖力が半端でない。
この一株は3月に行ったときに持ち帰った・・・ひと夏限りのイノチである。
但し、町まで下りると枯れる事は無いのでこの地の寒さが知れる



ついでっちゃぁ何だが・・・移植した植木に苔を貼り付けた。
苔は無尽蔵と言って良い。
雨季に向かうので枯れる事は無いと思うが、枯れても胞子でまた生える。
2~3種の苔が見て取れる。


正に目に青葉・・・
シルキーホワイトってかパールホワイトの花を随分楽しませて呉れたモクレン・・・。
先日話題のホトトギス・・・「啼いてましたよ!」と・・・
我が家だけが・・・ナンデモオクレテクルのです




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Day.3038 足元を見る

2015-05-22 00:04:30 | 民謡夜話
数多い経験ではないが、京の高級料亭に行くとおじさんの下足番が居たりする。
そんな機会に「足元を見る」と言う言葉が生きていると連れに聞いたことが有る。
俗に「京の着倒れ浪速の食い倒れ、江戸の履き倒れ」と言う。

となると、草履は江戸が本場と言う事になる。
それはそれとして、京にも凄い履物の店が有る。
大阪心斎橋にも高級履物店が有ったが、随分昔に無くなったような気がする。

上段左から二つ目が「伊と忠」・・・チョットしたモノ、ちゃんと着物を着て何度か履いた
右二つは、生地を持ち込んで造って貰ったモノ・・・それほどのモノではアリマセン。
はてさてちゃっちゃと履かんと!・・・足腰立つ間に
下駄箱を整理した日の「虫干し」でありました
下駄は、どっか行って面白そうなのが有ると買ってしまう癖(へき)の仙人である。
これ等はすっかり忘れていたモノたち。



靴も陰干しして・・・???と、2足も出てきた。
靴は時々「靴の修理屋さん」で磨いてもらう程度で頻繁ではない。
その日は「魔法のシュークリーム」(食べ物ではアリマセン
靴墨では無い所謂ワックスかな?・・・せっせと磨いた。
頭をよぎる・・・「コレで、歩ける間は足りるんじゃない?」
媼ははともかく翁の靴なんぞと言うものは流行もヘッタクレ(こら!)もない。
ソコソコの見栄えで光ってればそれで良い。
あ、余裕とお洒落な人は別です・・・仙人のバヤイに限りましょう。

旧式のゴルフシューズやその他も沢山捨てた。
住まいの垢とでも言おうか・・・あるもんだね・・・と、思った。
すっかり小奇麗になった下駄箱の扉を夕方には閉じた。
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Day.3036 焼き鳥

2015-05-21 00:12:00 | 男の手料理
実は話したい事・・・ってか・・・写真が随分溜まっている。
と言う事は・・・毎日それなりに話題も有り楽しく暮らしていると言う事になる。
まずまずの老境である・・・取り敢えずだが

と言いつつも、殆んどは幸福ならぬ口福?の事
ま、ソレはそれで良いよね・・・それが楽しくなくなったらそれこそオシマイ

もう数日前のお天気の良い日の早めの夕食・・・遅くても6時半だけど



シッカリ炭火を熾して・・・Wサイズの飛騨コンロに・・・昔買って有ったが初めて使用。



そうそう、新玉を食べたかった日だから数日前になる。
鶏はその心算で買って来た。
所謂「ネギ間」・・・コレがミソで、実は玉葱の茎。
結果から言うと甘くてメチャンコ美味かった。
新玉は薄くと言うよりわざと厚めにCUT!
冷凍庫を見たら「コダコちゃんが」・・・烏賊も・・・少しだけど丁度いい量。



ンで・・・もういっぺん写真を・・・ゆっくり食べる工夫は・・・
二階建てにして、チッコイものを下で焼く・・・管理が出来て良い具合。
二階は強火の遠火で焼き鳥・・・甘めの醤油だれを作って二度ばかり付け焼きすると・・・
ふうわりと・・・いつか食べた焼き鳥よりンメ!
それも新玉ちゃんの茎パワーのお味に助けられた感あり。

「新玉も 三日経ったら ただの玉」と迄は言わないが、引き立ては一味違う。
そんなキョウコノゴロ、また淡竹を頂いた。
早速茹でた・・・今回は思うところあって丸っぽでゆでた。
はてさて・・・イカガアイナリマスコトカ

因みに「パンク防止」の為、金串で穴をあける。
金串を差しながら「鯛の神経絞めみたいやな?」と思った。
神経絞め・・・何時か機会が有ったらお話ししましょう・・・

玉葱もずいぶん大きくなってきた。
全収穫前にもう少し楽しませて頂きましょうかね・・・いつも事後承諾だ



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Day.3035 遠足

2015-05-20 00:00:00 | いなか暮らし
運動不足は常の事だが、思い立って5㎞の「遠足」に出た。
かなり久しぶりに・・・1㎞余りの「近足?」には時々出る。
遠足となれば帽子もズボンもある程度は考えナクチャ
夏用のテンガロンハットに薄色のデニム・・・ンで・・・鳶足袋
考えるどころかまるでチンドン屋
でも・・・やっぱり素足感を楽しみたいと思ってその「ファッション」で・・・
因みに、結果から言うと誰にも会いませんでした

卯の花の匂う垣根にホトトギス・・・
山から少し町へ向かうと路傍には真白な花盛り・・・不如帰は?まだ聴かない。
早苗植えわたす夏は、確実に来ている。
植えたばかりの早苗がまだ水に沈んでいた。



いつも書くがこのコースは最初の30分がメチャンコしんどい。
それを過ぎると、後は距離だけだ・・・アップダウンが無いと言うのではない。

一応カメラを持って出たが、WAO!と言うほどのモノは無かった。
↑この花・・・わが庭の木は一輪も咲いて呉れなかった・・・何か嫌な感じ。
そこでパチリとなった。



心配した放し飼いの犬には遭遇しなかった。
用心の為に竹ではなく、しっかりした木の杖にしたノニ
直射日光に負けて変な色に写ったツツジ・・・その他の花もあまり無い。

遠足は良い。
顔から汗が吹き出し気持ちが良い・・・勿論上半身は言うまでもない。
何が良いかと言うと、出掛けたら最後どんなに苦しくても帰らねばナランからだ
こんなに汗をかいたのはいつ以来だろうか・・・休むと言う事は無いが何度も立ち止まる。

お尻の側面の筋肉が痛い。
一時間を過ぎたころから痛みは軽くなった。



もうお家が指呼の間になった頃、府道の下にサクランボ?
真っ赤に熟して居ったが、口に入れる気にはならなかった。
仙人、自信が無いモノに弱い・・・食べ物は信頼出来る人からの物が一番。
1時間40分のコースであるが、今日は2時間かかった。
誰かと立ち話をしたと言うのでもない。

折角の遠足であったが、帰宅後のは超美味でアリマシタ
因みに「素足感」は最高でありました。


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Day.3034 ひそかに・・・

2015-05-18 23:23:08 | 男の手料理
本当は待ちかねていたのに、なるべく知らん顔をしてひそかに待っていたものがヤットコサ!
淡竹(はちく)の竹の子だ。
「まだ早いと思って下見に行ったら」と言う事だった。
「今年はイノシシも来ていなかったようで」なかなかの豊作のようで楽しみである

茹でて、まだ温かいのを頂いた。
容器のふたを開ける・・・何と言い香り・・・孟宗とはまた一味?違う香り。
早速は何と言ってもコレ↑・・・庭の木の芽を摘んで美味しい味噌でゴーリゴリ!。
酢味噌・・・仙人流、今年からは和えない。
ちょこんと乗せて頂くのだ・・・この方がどちらの味も際立つノダ。

これより下の方は普通に切ってオリーブオイルと塩でサッとソテー。
どちらも「チョビミ=超美味」でアリマシタ




ンで・・・お馴染のワラビだが、これも「待とうか諦めようか考え中」だった。
と言うのは「最後のワラビ見に行こうかと・・・」と言う話を聞いていたからだ

この蕨は色白で太くて・・・実に柔らかく美味しい。
普通に色の濃いのも良いが、こちらも捨てがたい。
いずれにしても最後に納得のワラビは棚からナンチャラであった。
「おかか生醤油」以外の調理では勿体ない。
今夜もまた「長生きの素」を頂きました





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Day.3033 何れがあやめ・・・・・

2015-05-18 00:30:00 | 音羽の百花撰
前夜の雨に打たれてあやめが一斉に咲き始めた。
「咲いてまっせ」と妻が教えてくれるのが常・・・一足早く庭に出るからだ。
今年は随分株が増えた気がする・・・嬉しい。



テッセンも沢山咲いて呉れた。
今日の庭は「むらさきララケ」である
滑舌が悪くなった訳ではアリマセン



「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」
秀吉、辞世の句だ。
大阪市対大阪都の住民投票は僅差で大阪市の勝ち。
過激な事は言わないが、また元のイエスマン無能市長に誰かが成る。
区毎の得票を見ると中心区は大阪都・田舎区ほど大阪市に偏っていた。
仙人は勿論外野である。

橋下くんの潔いコメントに妙なモノを感じた。
誰かに聞かせたいセリフである。

漫才師の知事を2期も支持し、頼りない女知事のメクラ判を2期も支持した結果の大赤字。
世間の笑いものだった。
市長も同じ・・・折角削減した補助金はまた元へ戻すの?
仙人には「カカワリノネェコトデゴザンスが!

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Day.3032 おたふく

2015-05-17 01:05:07 | 男の手料理
珍しい豆を貰った。
ソラマメそのものは珍しいと言うのではないが、滅多に頂けないから「珍しい」ノダ
田舎でナツマメと言ったのはこれと同じだろう・・・か?・・・多分同じ。
但し、随分立派な大きさ・・・。
お多福とはよく言ったもので、じっと見ると実におもしろい顔立ちだ
因みに仙人の周りの美人にお多福は・・・居ない

それにしても随分立派なおくるみで育つものだ。
思い当たる豆を思い浮かべても・・・他に無い。
「どうやって食べるの?」と、聞こうと思ったが止めた。
多分茹でて・・・それが一番の様な・・・煮るとかも有るだろうけど。



仙人は先ず「焼き」。
「何でも焼きまんねんな?」と言われそうだが料理の原点だと思っている。
大きい方から10粒ほどを選んで・・・両面を・・・プシュッと音がしたら焼き上がり。
焼き過ぎは禁物。
塩パラ!・・・「ナナナナ何と!」のお味であった・・・つまりは狙い通り。
「知ってライ!」と言われるかも知れないが、自分的には「仙人料理」。



「何でもお粥にしますか?」と、言われそうだが究極の味を求めて・・・
それにお粥なら豆の量が少なくてもタップリ楽しめる。

贅沢と言う言葉のことわざに「饅頭の皮を剥く」と言うのが有る。
この際はその諺通りに皮をむいて・・・コトコト・・・
「知ってライ!」と、言われるかも知れないが誠に誠に美味。



一緒に頂いたキヌサヤ・・・この節はスナップエンドウに押されつつも
キヌサヤならではの食感と味・・・摘み立ての美味さよ
ンな訳で又もや「長生きの素ご馳走様ぁ~」でアリマシタ




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