夕方遅くに(7時頃)宅急便で田舎の旬菜(春菜)・・山独活(うど)が届いた。
山に住んだ頃は珍しくもなかったが、今に至ると懐かしく嬉しい。
もう2時間も早く着いたら今夜の天麩羅の主役に成れたノニ。
明日の楽しみとしよう。
きょうは朝から天麩羅の心算でマーケットに行った。
きょう火曜日は「老人サービスデー」・・9時10分ごろに行ったが凄い「ジジババ」の数。
仙人もその一人であるが・・・。
レジで凄く時間が掛かった・・例の2m間隔を置いて・・だ。
小一時間も掛かって(肉の特別カットをして貰ったりしたので)・・
駐車場を出る頃には道路に駐車場待ちの列・・夥しく。
帰路・・郵便局の振り込みがあったので茨木本局へ・・ココも例に漏れず「一時間待ちになります」
幸い振込機でこなせる振り込みであったのですぐに終わった。
行列の実態を初めて体験した一日。
さて、夕食は久し振りに時間を掛けたの感あり。
左から生の竹の子・・その右キノコ・・右は小エビ(剥きエビ)・・
真ん中がワラビ・・その下に刺身状の鯛・・右奥に炊いた竹の子の天麩羅・・。
今夜は醤油で頂いた・・醤油をチョコット付けて・・ゴツウマ!。
仙人の天麩羅は衣にお酢を入れるのでベチャベチャしないのが良い。
これはその昔、或る料理長に教わった技・・ずっと役に立っている。
竹の子も案外足が速いので・・・
竹の子とわらびの「ナンチャラ?」・・こじつければソテーかな?
オリーブオイルでシッカリ目にソテーして、焦げないように水をチョコット。
お醤油・・刻みカツヲをパラットひと振り・・「ナントイウコトデショウ!」な味。
ゴツウマ!・・ヤッパ仙人は天才や!・・と思ったね。
こんな美味い料理・・誰かに食べさせたいな・・と・・思わんでもない。