はて?・・このモフモフは一体何でしょう?・・ま・・その事は後にして。
お天気も気温も良かったので予告通り初鮎を頂きにマイリマシタ。
出発前にCDを入れようとしたが全くウマクイカナイ・・
こんな単純な作業が・・摩訶不思議
ホンダに電話して試行するもNG!・・30ほど無駄にして出発した。
さて今日のカーナビ君・・ダイジョブカナ?・・。
いつもと違う道に導かれ、「こんな道じゃなかった!
」を連発しながら
ジャングルの様な山の細道を走った・・全く「ナンジャコリャ!」だった。
美山の帰りも山道に導かれ「クソッタレナビ!
」と思ったばかり。
近道とも思えないし混んでない道・・といってもねぇ・・。
一体「
どうすりゃ良いのよ思案橋~~~」
CDと言いナビと言い機能を盛り込み過ぎているので「余計なお世話」が多すぎる・・と・・イカル
老人。
若鮎は期待通りで超美味しかった。
妻が「苦いだの何だのと」去年と違う事を言う。
骨を抜けば腹も付いて出るので結局3匹を平らげた・・残りの一匹が仙人の余得となった
。
仙人は頭から丸かぶり!・・若鮎の醍醐味である。
7月にまた来ると言って店を出る・・鮎以外は何も食べなかったが結構満腹した。
ビールは・・2本ばかり
。
さて、帰り道で何か食べれば良いや・・と走り出す。
早速いつも目に入れている「草餅屋」・・午後2時・・今日も売り切れ。
「今度から予約して呉れたら残しときますよ」だって・・チラシを貰う。
また少し走って「キノコの家」の看板・・過去に何度も行き過ぎたが
今日はご飯を食べてないので立ち寄った。
テレビで何度も見た店・・ダンナがキノコを作って奥様がお店で・・
それらしき造り・・店の真ん中に長い火床・・3っつの五徳。
その一番手前で盛り合わせ(エリンギ・シイタケ・シメジ?の様なもの)を焼く。
生姜醤油がチト辛かった・・仙人的にはお出汁が良いね
。
そして問題のモフモフ・・名前は聴いていたが現物は初お目見えの「山伏茸=ヤマブシタケ」
これは天麩羅がお薦めと言われ従ったが・・食感は無かった・・これは汁モノに良さそうだ。
仙人ならそうする。
シイタケの刺身・・「???キノコの生ってダイジョブなん?」・・「これはダイジョブなんです」
ご飯を食べてなかったので茸蕎麦を3人で2杯・・あ、それとキノコご飯1杯をシェア。
ンで・・ビール1本←←「コラぁ~飲酒運転アカンやろ!
」
ナビは帰り道も・・いつもと違う道・・いつも帰り道に立ち寄る道の駅には立ち寄れず。
従ってお土産も無い
。
今度は何か対策をするか、予め地図を見て経由地を入れるかしてみよう・・上手く行けば良いが
美味しかったので不満ではないが何か消化不良の「ちっちゃな旅」でアリマシタ。