Day.5026 孫と嵐山フルコース・・・

孫と嵐山フルコース。

と言うのは・・亀岡から保津川下りの舟に乗って・・嵐山でうなぎを食べて

人力車で竹林コースと美景観地区巡り・・最後にトロッコ列車で亀岡へ。

孫にとっては初体験の事のフルコースてんこ盛り！・・もちろん大喜び！。

気が付いたら冒頭写真が横向けに・・ま、シッパイシッパイ！・・これも初めての事だ。

 

写真を沢山撮って貰ったがなかなか上手く行かない。

乗舟１時間４０分・・舟着き場から鰻屋まで・遠かった・・足腰が痛かった。

　

うなぎ屋の入り口に「秋明菊＝嵯峨菊」が満開・・初めて２階の個室に通された。

食事が終わり・・・

人力車で竹林と美景観地区巡り・・４５分間コース・・２台で13.500円（参考までに）。

三人とも人力車は初体験・・孫は特に喜んでオリマシタ。

 

帰路・・トロッコ列車の終点・亀岡駅で大トラブル！。

乗り場に車を置いて・・帰着の亀岡からすごい距離・・「車をとってきます」。

夕刻になって冷えてきた・・3～４０分経って・・戻ってきた。

「私とにかく歩きます」・・「3.5ｋｍと言えば１時間はかかるよ！」。

思い余って走ってきた軽トラを止めた・・「困ってんねんお礼はするから乗せて」。

 

軽トラやから孫のお母さん一人が乗せてもらって行った・・１５分ほどで車で来た。

親切なおじいさんは２年前船頭を引退した方らしくお礼を受け取らなかったって。

これで一安心・・のところが・・高速に乗ったら渋滞情報・・「山越えで帰ろう」。

道がぐちゃぐちゃになって、その上国道も渋滞・・嵐山の駅から自宅まで

結局３時間余りかかってしまった・・トロッコを降りたまでは最高に楽しかったノニ

帰路でとんでもない事になって興ざめ・・乗船場と終着駅の距離感の確認不足・・

お母さんが大変恐縮して・・楽しい一日が終わった。

 

「終わり良ければ全て良し」の・・真逆であった・・が・・結構楽しかった。

敢えて言うなら・・とても疲れた・・「もうこう言う事には参加しない」と言明した。

 

Day.5025 海の向こうからの贈り物・・・

昨夜のうちにラインがあって・・「バイと水ダコを１本送りました」って。

マーケットではおよそ見かけない「バイ」・・それに水ダコの何たるかは知っているが

食べた事もなければもちろん触ったこともない。

冒頭写真は「バイ貝」それもどっさり・・・。

殻を割って・・塩もみでぬめりをとって・・それからコレをスライス・・実に甘く美味い

 

水ダコの驚きの大きさは言うまでもない・・測れないけど1.5m以上はゆうにある。

果てどうしたものか？・・取り敢えず３０㎝ほどに切る。

ビロ～ンと「振り袖」もデカイ！。

　

皮を剥こうにも・・素人ではどうにもならん・・鍋にたっぷりのお湯を沸かして・・

１０秒ほど転がして・・・何とか皮が剥けた・・この時まだ身は生である。

お湯に少しの塩・・ちょいと端っこを切って味見！・・「ナンんじゃこりゃ！」の美味。

この時、調理人の幸せを感じる・・「ナンボデモイケルわ～～～！」。

　

透明な身・・醤油もポン酢もいらないくらい甘く美味しかった・・寿命が延びると言う初物だ。

デッカイ吸盤・・「吸盤も食べれますか？」とメールを入れてから一粒に処理。

　

小さめのバイを身にして・・下茹で・・寝かせて・・お出汁で「旨煮」・・また寝かせて・・

クックパッドに依ると一晩おいた方がよりおいしいと言うので今夜は少しだけ食べる。

吸盤の旨煮も・・ほんまにオイヒイ！。

 

　　

きょう大活躍の「プラセティック手袋」・・医療用・・とても役に立った。

左手だけ３枚も使った・・包丁が当たったり・・貝で引掛けたり・・

 

 

末筆ながらご丁寧なご祝儀まで頂いて恐縮致しております・・お名前は敢えて伏せますがお許しを・・。

午前１１時から午後４時まで・・貝とタコに奮闘した仙人でアリマシタ。

 

Day.5024 追い込み・・・

いよいよ追い込みのお稽古だが・・数は多いが一年間同じ曲を練習してきたので

「もう明日でもよい！」という仕上がり？。

いつもの１時間半をはるかに超え２時間ばかりノンストップお稽古。

数日かかったがプログラムもほぼ完成に近い。

 

隆盛なころはプログラムも何十万とお金をかけて作ったものだが、

今は仙人がパソコンで頑張って簡単なもので我慢している。

それでも一年ぶりに作ってみると中々大変・・Ａ－３両面印刷は大変なのだ。

手差し・・テクニックは・・忘れていなかった。

 

お弟子のひとりが三味線パンクしました！・・急ぎ三味線屋に電話・・・。

先ず口切は「三味線の皮ある？」・・「ハイなんとか・・」

もう既に皮が輸入出来ない状況にあるらしい・・「今のストックが終わったら張り替え出来ません」

もとより国内では・・もうかなり以前から皮を作って・・いない。

そんな訳で大手の店程、店を閉じているそうだ・・

我々のお遊びはともかく古典芸能や花街への影響は大きい事だろう。

 

田舎の茄子を・・・

　

多めの油で炒め・・煮・・ちょっと薄味だったかな・・干物とお弁当用の鮭。

こう言うのって売ってんねんな・・薄っぺらくてしかも半切・・丁度いい大きさ。

あと、お茄子の味噌汁・・このところは味噌汁を毎日作る・・寒くなって一層美味しい。

一汁二菜・・の「古き良き時代の日本の夕餉」でアリマシタ。

 

冒頭写真は「金襴手の水注」・・緑茶の水出しを試みた。

幾つもあったのに今はもうこれ一つ・・牡丹鍋ではお出汁次ぎに使ったりしたものだ。

これらのモノも断捨離しないと、結果もったいない事になる。

 

明後日は孫と保津川の川下り・・うなぎ・・人力車で竹林へ・・の予定。

どうか良いお天気であります様に。

 

Day.5023 あ～しんど！＾＾；・・・

あ～しんど！は・・パソコンの写真処理。

慣れ親しんだ古い方のパソコンの写真処理は思いのままだが、新機のパソコンに

内蔵されている「処理機能」はチト手に負えない。

先にインストールしてくれた機能に戦いを挑む。

二時間ばかり格闘して何とか４枚の写真を処理した。

慣れればこれで上手く行くだろう・・今は小さく軽くするのが精いっぱい。

 

さて、冒頭写真・・スマホの裏に張り付けて人差し指を通す。

仙人は文字通り老人だ・・手はカサカサ・・モノを取り落とす・・

命から「ン番目」の大切なスマホを落としたら大変。

これは或る日或る時或る所で若い人が使っていたものをチラ見して知る。

パソコン屋に行ったついでに・・「有った！」・・因みに１０００円。

 

強力な両面テープ・・本体に貼るわけだはないので・・ケースに「ペッタンコ！」。

早速指を入れてみる・・「コリャええワイ！」。

これなら何があっても取り落とすことはない・・そのうえリングの角度でちょっとしたスタンドにもなる。

中指でも良いけどヤッパ人差し指かな。

 

きのう田舎の義弟から新米・茄子・カライモ（さつまいも）・落花生＆手造りの柚子マーマレードが。

「もう少し干せ」と言うので奇麗に泥を落として・・

「生で食べるとうまかよ」・・「おなかにダイジョブなん？」。

シェフは何でも口に入れる・・それに倣ってパク！・・「甘～～～！」

少し青臭いが生まれて初めての味・・中々のモンだ。

仙人的には先ず茹でて「茹でピー」・・殻付きで焼くのは難しいだろうから剥いて炒る。

 

なが～～～い茄子・・これを秋ナスと言うようだ。

「鯖で炊きなっせ・・」・・「鯖で？」・・小さく切らず半分くらいの長さで・・って

柔らかいので煮崩れるようだ・・早速試して見ねば・・と・・素直に受け止める。

 

大人になってからは初めて（これも）・・焼き芋を焼いてみた・・

トースターを見ると「焼き芋」という機能があった。

半分ほど食べた・・中々イケルやん！・・発酵バターを塗って（もちろん皮ごと）。

贔屓目もあるが、田舎のものは美味しい。

 

今夜は枝豆・子芋の炊いたん・茄子の味噌汁・茄子の揚げ煮（フライパンで焼く）。

田舎満艦飾の夕餉になりそうだ。

 

Day.5022 嬉しい贈り物・・・

小豆島へ行ってきました・・と・・一升瓶４本のお土産。

「ワオ！」・・←うそです・・ミニボトル・・それでも吟醸や純米酒。

100㎖だと言うから寝酒にちょうど良い量・・ありがとうデス。

 

きょう届く予定のお肉が届いた。

なぁ～ンでかと言うと・・去年来沢山の呉服を買ったお店の記念セールで「お礼」だと。

言ってしまえば「たったこれだけかい！」と言う所だが、フィレ・・もうひと切れとで５５０ｇあった。

見れば「信州の牛」と言う事であった。

 

焼きで失敗したくないお肉・・モンダイナイ・・一分焼いては休ませ反対側をもう一分・・また休ませる。

都合10分以上かけて丁寧に・・切り目があるのは皿に乗せてから焼き具合を・・「ＧＯＯ！」。

お肉はお腹に来る・・レーズントーストを一枚だけ焼いてディナーは終わり。

チョットあしらいにニラ玉・・ニラを炒めて・・片面焼き・・難しいが両面焼きはイケナイ。

四分の一で「ご馳走様！」。

 

夕方に・・これも待っていた田舎の義弟から宅急便・・新米・秋ナス・落花生・柚子のマーマレード・・etc.。

お墓に供えてくれた花の写真と・・・。

仙人はこのお墓に入る・・と宣言してある・・誰より心許せる男でR。

 

 

Day.5021 大規模修繕・・・

きょうは野暮用があって電車で京都まで・・・。

マンションを出てブリッジの上で振り返ると先日から始まった「大規模修繕」

建て替えはとても無理と言う事で大規模修繕の運び。

東面から始まって南面‥遂には我が方の北面まで・・・（ここは正面）。

この写真では判別が難しいが作業用のゴンドラが数台、仕事をして居った。

来年の３月にはピッカピカになるそうな。

 

所用は取り立てる話でもない・・。

お昼はどうスッペ！・・なが～～～いエスカレーターの方はやめて

反対側のしょうもない蕎麦屋へ・・ほんまに「しょうもなかった」。

ま、それはそれでお腹の足しにはなった。

なんだかＵＰが遅くなってしまった・・・

 

明日はどこやらからお肉が届く・・夕方には田舎の義弟からお米などが届くそうな。

楽しみなことでＲ！。

 

 

Day.5020 三台目否三代目？・・・

さて・・・

閑な日曜日・・・久しぶりに愛車遍歴を・・・。

この頃の写真がないのは平凡な車？の所為か仕事が忙しく遊ぶ暇がなかったか・・・

箱型のクラウンが印象的だったので、いわゆるスポーツカーからいっときセダンに・・・浮気した。

 

この写真は「歴代クラウンの写真」から借用した。

最初にときめいたのは矢張り２ドアであった。

最初がブラウンのメタリック・・4ドアも乗ってみたいとグレーの・・やっぱオモンナイと再びシルバーの２ドアへ。

短い間に３台乗り換えた・・早く乗り換えると下取りが良いので負担は少ない。

とは言え・・・である。

このころから「いつかはクラウン」と言うキャッチコピー？が始まった。

 

その頃はと言うと・・初めて建売り住宅を買った（もちろんローン）。

清水焼のお店は順風満帆・・民謡のお弟子も２００名を超えた。

倉庫が要るな・・と言うので現住のマンションも手に入れる（今、終の棲家になっている）。

これから数十年はローン地獄であった・・が・・一向に苦にならなかった。

それから間もなくすると山に家を建てることになる（アホに見えたかもしれない）。

ンな訳だから間もなく４代目（６台目）になろうという話。

 

 

きょうは・・お昼から退屈しのぎの・・・

　　

タコの新しい食べ方・・スライスしたタコを更に細く切ってキューリとで「酢だこ」

切り方で食味も変わりゴツウマとなった。

この塩味でオリーブオイルにしたら「タコのカルパッチョ」だ

 

夏の間に作っておいた「コーンペースト」・・コンソメスープとコーンスターチで

１００％手作りのコーンポタージュ・・超超美味！。

一口残った昨夜のソーメン・・オリーブオイルで温めて全卵一個・・カルボナーラもどき（黄身はしっかりトロトロ）・・満足な味。

 

「カーボンダイエットはどうなったんじゃ？！」

「これは天の神さんお久しぶり・・ちょっと一服シマンネン・・カンニン」

 

 

Day.5019 お魚談義・・・

淡路島／岩屋の鮨屋・・・。

ここの大将はお話上手・・未だ若いのに・・岩屋漁港での仲買人も務める達者。

お魚談義で面白い話を幾つか・・・。

　　　

先ず雲丹の話・・９月に行った時「次は岩屋のウニはアリマセンよ」・・「？？」

聞けば、今月から禁漁だと・・「ならばなんで？」と聞くと「北海道産のこんぶの森産です」って。

その事はさておいて・・ウニは産卵期になると苦くなって美味しくない・・それより

貝で言うところの貝毒の様に、雲丹も自衛のためにイケナイものを出すんだと・・。

成る程と言うかオボロに分かった・・種の保存にはどんな生き物も手段を呈するものだと思った。

蛸は如何にも美味しかった・・矢鱈お薦めの鯛も上々・・中トロモンダイナシ。

 

さて・・・

　　　

特筆すべきモノだけをpickupする訳だが、ギョク（玉子）は自家焼きで甘すぎず「ナンボデモ食べれるわ」な味。

次がホウボウ・・滅多にお刺身で出る事は無いと言う魚・・発声器官を持っていて

水中で「ホウボウ！」と鳴くそうな・・言うまでもなく初耳であるがそれが名前の由来だと言う。

イクラ・・目の前で皿の上に一粒を落としてみて呉れた・・まるでピンポン玉のように弾む・・これも初めて見た・・口に入れるとポリポリと音がするほど。

てっきゅう（マグロとキューリ）・・中トロを細かく刻んで・・普段のよりゴツウマ！。

当然の事だが・・知らない事はイッパイある・・楽しく美味しい時間が嬉しかった。

 

「誠に失礼ながら、写真撮らせて頂けませんか？」・・と・・隣の客に。

通常どなたも「お任せ」を食べて居られる　↑　・・結構オイヒソウ！。

盛り合わせだと5.000円から8.000円程度・・チョイス注文はその限りにあらず。

 

冒頭写真のタコは途中の道の駅でGET！。

鮨屋からの戻り道・・土曜日と言うので大変な人出であった。

 

明日の日曜日はなぁ～～～んもありません。

 

 

Day.5018 ETCカード・・・

ETCカードが更新されたので入れ替えを・・・？？？と思ったら・・・

カードの入り口が‥無い！。

「何処や！」と、ＢＭＷのセールスに電話。

「ルームミラーの後ろにあります」

 

懐中電灯まで持って行って照らしたノニ・・ソラわからんわ！。

誠にコンパクトにスマートに設置されて居った。

 

妻の施設の費用が高額になって居って・・なんだか「払い戻しがある」と役所からの手紙。

ポストに行って良かった・・締め切りがコノ３０日・・遅れるとうんと遅れるらしい。

午前中雨・・午後ガス屋がカチットの新設に・・そのあとお天気になったので市役所へ。

こんな事まで払い戻しがあるとなると、財政も大変やなと思った。

もちろん帰ってくることは嬉しい・・・が。

 

今度のガレージは置く場所自由・・ンな訳だから空いて無ければ満車時と同じ「待ち」になる。

∴空いていればいい車の横に置く。

寄らば大樹の陰・・では無いが相手もそう思っている筈だ。

お互い傷つけ合いたくないから。

 

それにしても我がガレージもすごい車が沢山入っている

ポルシェをはじめベンツ・ベンベ（ＢＭＷ）・アウデイー・レクサスetc.・・。

「ホンマに世の中不景気なんか？・・・」と思ってしまう。

 

明日はお天気だろう・・久しぶりに淡路島／岩屋のお鮨屋に行って来ま～～～す！。

 

 

Day.5017 やってて良かったPC・・・

やってて良かったＰＣ・・・事は運転免許の更新。

今までになかった「免許更新予約」・・今までは警察署に行って受け付けて貰って・・印紙代払って・・。

 

先日、予備の審査があって・・二時間講習の査定が決まった・・それを終えてから・・警察署。

それを予約しないと更新が出来んらしい・・初体験。

スマホで簡単に予約までたどり着く・・プリントせい！とかこの画面を保存せい！とか・・・

スマホで出来んので・・予約はパーになった。

 

これはパソコンやね・・と言う訳で・・簡単にプリントアウトまで出来た。

７７歳にしてパソコンやってて良かった・・の・・話でＲ。

 

その予約日が阪大病院の内科診察とダブルブッキング・・病院の方を先送りにした。

阪大病院「予約変更の窓口」へ電話・・・

１２月２１日の先送りが・・２８日だと・・それまで病院も予約でイッパイと言う事であった。

それが今日の二大事件？・・珍事？。

 

冒頭写真は「今年は不作やった」・・と・・少しだけ送って来たギンナン。

封筒に塩と一緒に入れてレンジでチン！・・１分余り・・。

やり過ぎるとコペコペになって美味く無い・・タイミングが難しい。

パンパンと爆竹のような音がする・・新ギンナンの醍醐味豊かな食べ方・・コレがイッチャン美味い。

 

「日々是閑日」とは言いながら・・・カレンダーには意外とイッパイの赤丸。

なんでも書いておかないと不安なオトシゴロ・・スマホのカレンダーにも

同じように書き込んでいる。

明日は・・ガスのカチットを取り付けに・・とか・・明後日は淡路／岩屋のすし屋とか・・・。

こんな事でも忘れてはならん事柄ナノデＲ。

 

 

Day.5016 秋深く・・・

ぐ～～～んと涼しくなった・・と言うより寒くなって来た。

数日前から我が家のエアコンはクーラー機能からヒーター機能へ切り替えた。

狭い我が家は玄関から直台所なのでドアの隙間風も入る。

んな訳でファンヒーターもすでに出ている。

寒さを感じるのは歳の所為もあるだろう・・シランケド。

 

今日はお掃除のおばちゃんの日・・うっかりして忘れて居ったが、家に居てよかった。

先週はちょいとした用事で出かけたので断ったこともあり・・居て事なきを得た。

 

さて冒頭写真である。

な～～～んだか今年はブドウに取りつかれたような・・

もうぼちぼち終わりかと思うのにまだお店にはあった。

緑色のナンチャラと言うブドウは食わず嫌いにしておったが、

食べてみるとコッチの方が良い・・（どっちも良いけど）。

 

バナナは非常食と言うかダイエット食と言うか・・コレもずっと買うと良し悪しが分かる気になるから不思議。

バナナは買って２～３日目がベストだが、そこで一気に傷みが始まる（今更かよ！）

だから少しずつマメに買わんといかん事になる。

 

若いころから仙人はフルーツ無しで良い人だったが・・変わるもんかね？

それとも目覚めたのかね・・いずれにしても近年はよく買うようになって来た。

「それがどうした！」と言われればそれまでの話だ・・が。

 

涼しくなって変なことを思い出した。

変なことでもない・・長く住んだ上音羽は標高５００ｍ弱・・

つまり・・平地より５℃は気温が低い・・ンな訳でもとよりクーラーは設置しなかった。

温暖化の今は違うが１０年ほど前まではマイナス１５℃を記録した事もあった。

懐かしの写真集から・・・

 

先日行った東吉野の鮎屋？も標高を測ってみたら４９５ｍ。

夏は天国の筈である・・が・・温暖化は山の奥まで達しているダだろう・・ツマラン話ではＲ。

 

 

Day.5015 千里阪急ホテル・・・

きょうは１１月１５日の記念大会（最終回）の会場へ・・打ち合わせ。

ここのホテルはとても雰囲気が良い・・以前は凄い寿司屋が入って居ったが

ご時世で撤退したものか、今は無い。

大きな庭をグルリと取り囲んだ低い建物が良い・・ちょっとしたスペイン風の気分。

　　　

抜ける様な青空に戸建ての会場・・六角形の部屋にテーブルをゆったり（参加者３０名ほど）・・の予定。

大きな天窓にテントのブラインド・・中々の雰囲気である。

当日は白いテーブルクロスを敷いて呉れるそうな（舞台が設営出来ないのでお立ち台程度に）。

 

ついでにお昼・・単品でイケル店は中華くらい・・軽い洋食屋は休止中・・和食は一人じゃね。

　　

ビールはノンアル（エライ！）・・お愛想にシューマイ・・ナンチャラ湯麵。

搾菜（ざあさい）が久し振りに美味しかった・・シューマイもそこそこ美味い。

ナンチャラ湯麵がメチャンコ美味しかった・・ちょっとお高いがこれはリピートありやね・・。

 

夜は昨日の残り・・∴小芋の炊いたん・・鰯の焼いたんの残り・・湯豆腐半丁だけ。

あ、そうそう・・

昨夜のうちに炊いて置いた「小蛸のたいたん」も・・昼間の罪滅ぼしや。

 

愛車遍歴は２～３日休んで３台目をＵＰしましょう。

「ひとり飯」で良く思うのは・・主婦たち（オバタリアン）の食事ってかなり賑やかやね。

あれでもかなり遠慮はしているんだろうが・・・。

 

 

Day.5014 地味な晩飯・・・

数日前の事だが・・有り難い事に山崎１８年物と１２年物が手廻った。

ノンエイジでも結構有難いのに・・である。

な～んか特別良い事でもあったら、１８年物で酔っ払ってみたいもんだと・・思っている。

 

きょうは午前中にガス会社に頼んでおいた「カチット」の取り付けの下見。

午後には呉服屋に行って・・記念大会の会場打ち合わせは明日だった。

　

柔らかめのメザシが旨い・・小芋の煮〆が・・コレまた旨い。

先日残りのおにぎり一個と味噌汁で「リッチな晩飯」でアリマシタ。

 

昨日ＵＰのマスタングのヒップライン・・妻も若かった（アタリマエ！）。

取り立ててな～～～ンもない平和な一日でアリマシタ。

 

 

Day.5013 続・懐かしの写真集（愛車編）・・・

さて、恍惚のスカイラインは何年乗ったか詳しくは覚えている筈もないが・・・。

二台目は・・フォード／マスタング・・当時はムスタングと呼ぶのが普通だった。

マスタング＝野生馬＝５０００㏄と言うとてつもないエンジン。

近くの親しい人が務めるホンダのショップで並行販売して居った。

もちろん新車でＲ。

写真は阿蘇／草千里に遊ぶ。

 

スカイラインと別れるのは「泣きの涙」であったが・・思い切った。

当時は需要の無さからかオープンカーは少なかった。

仮に有っても・・マスタングに惹かれたと思う。

スピード違反で幾ら払った事か・・パトカーに狙い撃ちされる。

言うまでもなく満足な日々・・お弟子も最高の数を数えた頃・・飛び回る日々。

初めての左ハンドル・・であった。

 

今夜はロカボの神さんへの申し訳に・・白菜鍋とした。

細い厚揚げと・・先に白菜を煮込んで・・味はお出汁とハモ・・エノキ春菊。

まことにシンプルな野菜鍋で「ゴッツァン！」。

取り敢えずポン酢が旨い・・これから野菜が美味しくなるから良いね。

 

明日はチョコット用事があるだけ・・日々好日ならぬ「日々閑日」なキョウコノゴロでＲ。

 

Day.5012 オッソロシ！・・・

今日も懐かしの写真集を飛ばして・・オッソロシイお話し。

冒頭写真・・・

サイレンの音がして・・「そこへ止まりなさい！」・・交通違反やなと直感。

直観は見事当たって・・しばらくしたら・・町中に聞こえるようなカナキリ声！

叫んでいるのはアラフォーと思しき女性・・なんで分かるかというと・・

仙人のベランダの真下・・「諏訪何事！」とスマカメでパチリ！・・白バイだった。

 

女の嬌声は益々ボリュームＵＰ！・・シャメ撮るぞみたいな言い争い。

ポリさんはたじたじ・・どうなるんやと・・見る事１５分・・これなら降りて行けば良かった。

その後もポリは違反切符のノートを持ったまま・・静かになったと思ったら

女は車に戻り悠然と・・ポリはバイクで行ってしまった。

 

そんなん有りかよ！・・と言いたくなったね。

仙人など黄色信号で突っ込んで「信号無視や！」と言われて言い訳もせんかった・・ノニ。

何と言ったかは知らないが、強行突破の感あり・・オナゴは怖い！と思ったね。

サイレンを鳴らした記録はあるだろうに・・どんな口実をつけるんだろうあのポリ。

不愉快な気分になったのは一昨日のこと。

 

さてそれはさておいて・・昨日から予告の「マツタケご飯」。

初めての炊き込みご飯・・「どうすりゃいいの～さ思案橋～」

またまた料理は仙人流である。

松茸をお出汁で軽く炊いて冷ます・・マツタケは掬って別に・・・

お米をといで・・炊いたマツタケの汁を電気釜に・・スッピンのお出しを分量まで足して・・。

そのとき炊飯器の中に人参と蒲鉾を小さく切って投入！（これが僅かな甘味）。

 

ご飯が炊きあがったら・・松茸の形の良いところを残して軸をボールでマゼマゼ。

トッピングに取って置きの良いところをパラリ！・・美しい「まったけごはん」の出来上がり。

美味しい料理は美しい・・と言うのが仙人のモットー・それを地で行った。

 

田舎の義弟から昨夜届いた子芋さん・・

下茹でして、かいらしい＝可愛らしい＝のは衣被（きぬかつぎ）でツルリ！・・生醤油が良い・・ゴツウマ！。

他は小さなイカ＆残りのカマボコとで、お出しでコトコト・・ヤッパ田舎の小芋はンメ！・・だった。

 

ロカボの神さんにはお許しを願うてある・・盛り切り一杯のご飯がオイシカッタ。

 

それにしても・・あの女・・旦那がいるなら可哀想な男でＲ。