民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.2284 ちっちゃな旅いろいろ

2013-04-30 10:08:08 | ちっちゃな旅
強行スケジュールではあったが、疲れたかと言えばそうでもない。
問題はどう眠るかで、ちゃんと眠れれば強行スケジュールも重労働と言うものではない。
欲を言えば朝起きの時間を少し遅らせたスケジュールを組みたいと・・・反省。
明日の為にひたすら眠ると言うのは旅の楽しみを半減させる。

都合9食を振り返ると「なんやかんや言うても」普段、結構健康に配慮した食事をしている事に気付かされる。
就中(なかんづく)、BFとの「快飲快食」は一番身に付いたと言える
その4日間を取り返すために又戦いを始めるノダ

「これが最後かも」と思って行ったが、体の中を流れる故郷の空気と故郷の血が納得しそうにない。
今後も行ければ行けたに越した事はない。
逢瀬が短かった所為でもなく、故郷に別れて来た所為でもなく・・・
なんだか妙に哀しい・・・キットもっと老いた兄姉にあった所為だろう・・・
読者には不快ですねゴメンナサイ
ちっちゃな旅いろいろはこれで終わりです






帰ってきたらもう終わっているだろうと思っていた石楠花が雨に濡れて美しい。
そうなんです・・・旅行中快晴だったお天気が今朝になって雨・・・天の神さんありがとう!

まだまだ沢山の蕾を付けて楽しませてくれそうだ。
花の神さんもありがとうです。

冒頭の写真はクマモン名物「干し筍」・・・多分真竹・・・水で戻して煮しめに。


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Day.2283 帰省最終日

2013-04-29 18:53:53 | ちっちゃな旅
夜の宍道湖も美しかった。
夕食もそこそこに温泉へ・・・寝る前とで2回入った。
畳の上のせんべい布団で久々の快眠・・・


一夜明けての宍道湖・・・名物のシジミを獲る小舟が数隻・・・情緒たっぷりだ。


「どうしても朝からが無いとメシが食えんのかい?
「そうなんです!
この宿・・・net検索での難しさと問題点を思い知らされた


只管・・・我が家へ・・・それでもカーナビ君推奨のコースはパスした。
そのコースは物理的に価値あるモノだが、ここまで来て山ん中ばっかりの高速道路も
と言う訳で、山陰の海岸を9号線でのんびり帰る事にした・・・急ぐ必要が無いのだから。
途中、道端にポツンと「とち餅」の暖簾・・・急ブレーキで立ち寄る・・・美味そうだ・・・GET!

山の中・・・テレビが映らない事は予測の範疇でCDやDVDを沢山持参・・・長距離ドライブはこれに限る
普段ゆっくり聴けない見れないものがタップリと味わえる。

今度は蕎麦屋の幟(のぼり)が仙人の気を誘う。
実は「出石蕎麦」を目指しておったが、「てっぺん」と言う幟にまた踵(きびす)を返した。
言っちゃぁなんだけど、出石蕎麦を美味しいと思った事はない・・・これを勿怪の幸いと言う。
言えるか言えないかは味次第だが

時刻は1時前・・・ピークと言って良い時間帯・・・順番待ちの表に書き込み20分程待った。
「連休中はざるそばセットのみです」と言う張り紙・・・知る人ぞ知るみたいな感じの店。

文字通り国道から2.5㎞も山道を登った「てっぺん」だった・・・ちなみに肥後では「とっぺん」と言う

期待は裏切らなかった。
セット以前に、仙人は大盛り・・・妻は普通盛り・・・ご飯は要らないと言うので。
素人受けなのだろう、仙人的には山芋の何とも言えない粉っぽさが気になった。
それでも今回随一の昼食と言えた。

5時過ぎに無事帰着・・・荷物を下ろしていそいそと

一個だけ自分のために買った「カラシレンコン」を切って・・・ふるさとを味わった。
フェリーを除いて実走1.247㎞・・・一人・・・否、二人で無事の帰宅を喜んだ事でアリマシタ。
タフな老人だと自賛しきりは、当然のことである

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Day.2282 宍道湖へ

2013-04-28 21:00:00 | ちっちゃな旅
一夜明けての銀杏城はとても美しかった。
この旅はお天気に恵まれた・・・と言って、あと一日を残すが

思ったね・・・結局「明日の為に取りあえず眠らねば!」・・・この事はすでにフェリーから始まった。
睡魔催す状況での単調な高速運転は危険極まりない・・・特に仙人のバヤイ
結果、オールPを2度呑んだ(二日間で)
BFとの二次会も止しにして11:30には就寝・・・4:30に目覚めてウツラウツラののちまた少し眠れた。
朝のシャワーを終わるととても良い気分だった。


モーニング・・・「???朝からビールかよ!
旅の宿の朝食は大抵このビールから始まる・・・夜の「取り敢えずビール」と「モーニングビール」何れか優劣をつけがたい
取り敢えず運転の事は忘れましょ


何度も来ているのにキャッスルHの朝食はバイキング方式ではない事を失念。
サンドイッチセットにした・・・お昼が要らないくらいイッパイ食べようと思っていたが
結局は一皿で満腹になった・・・妻は一切れしか食べなかったので残りをテイクアウトにした。
その願いは快く受け入れられた・・・それが車中のランチに化けた

結果からいうと「宍道湖へ」は8時間かかった。
カーナビ君に目的地を告げると「到着は17:20」・・・これは一大事(分かっちゃいたが)
ンでンで・・・只管走ることになった・・・8時間の走行中トイレに10分程度・・・後は只管
ピッタシカンカン!・・・カーナビ君予測通りの時間に到着した。


宍道湖で一番と言えばキャッスル同様、天皇様もお泊りになった「ホテルイチバタ」
そこには何度も泊まったので、今回は温泉を優先して「すいてんかく」・・・イマイチと言って過言でない。
部屋は2F・・・目の前正面に「嫁が島」
ハ~ 逢うてうれしや かお美保関 早くなりたい嫁が島」と民謡関の五本松に謳われる名所。


写真にするほどの料理はなかったが、唯一アワビの踊り焼きは美味かった。
サイズを表現しにくいが、漠然と大中小に分ければ「小」・・・不満ではない。

温泉はほのかに硫黄の香りがしてGOOD!・・・夕食後に入ったが「もう一度寝る前に入る」は、実現するだろう。
今日は目いっぱい走ったが、明日は何の拘束も無く気ままな道中が許されるので、
それなりの楽しみもある。
そんな一日でアリマシタ・・・とさ。



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Day.2281 BF同窓会

2013-04-27 22:40:00 | ちっちゃな旅
BF=ブログ的友人としておこう

朝、新門司に6時到着から忙しい一日が始まった。
8時には久留米・・・11時には松橋・・・13時に岩野&墓参・・・14時白石野
ンで・・・17時にはクマモンのホテルにチェックイン。
クマモンで一番のキャッスルHは、売店もない格調の高さ。
約束の時間まで待つ間しばしアーケード街を散策・・・BFの到着を待つ。



息子や娘に当たる年齢の方たちと約束の中華・・・しばしの歓談・・・の心算が
最終の客となるまでに話が弾んだ。

昨夜フェリーでの睡眠不足と、一日中の多忙と、
心地よい雰囲気の美酒に酔い痴れて今、若干の睡魔に襲われる。
今日の事は帰阪後の事にして、肉体の要求に任せてしばし休息と言う事にイタシマスのでアリマス
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Day.2280 阪九フェリー

2013-04-26 21:00:21 | ちっちゃな旅
夕方の出航なので時間はたっぷり。
妻のBankの用事を済ませて・・・泉佐野には13:00ごろに着いてしまった。
その昔、ゴールデンウイークでとんでもない渋滞に巻き込まれた経験があるので
「向こうで待てば良いや!」・・・と決め込んだ。
それでも3時間のタイムラグはチト(病院ならままある
だだっ広い只管広い港周辺に一軒だけ「トラメシ屋」・・・トラッカーの食堂
目をつぶって飲み込んだ昼飯であった

所謂ジャンボフェリーの大きさにオロロイタ。
「今日は車が多いので30分切り上げて乗船頂きます」・・・30分は救われた。




netで見た写真よりはるかにGOO!・・・反対なら困る。
まるで新造船・・・5階から上がホテルの様である。

予約が早かった所為かA号室・・・ドアを開けて・・・取りあえずびっくり!
「WAO!」・・・後で入ってきた妻も「WAO!」



泉大津で待っている間、テレビでは「大阪はすごい雨!」と言ってた・・・泉大津は大阪チャウンヤ

部屋に入って外を見るときれいな虹・・・その雨がうかがえた。


先ずドライバーが先に乗船する・・・次に乗客・・・待つ間に缶ビールを一本。
予備の一本をテーブルに置いて「朝雲印」の焼酎を


間もなくして明石海峡大橋をくぐる

夕景の海を見ながら「レストラン」・・・「ザ・メシヤ」の趣・・・目をつむって腹を満たす。




部屋の電源を使って・・・PCing・・・

ラクチンやなぁ~・・・おっきなお風呂も入ったし・・・キット今夜は早寝だ。
ヒッサシブリのジャンボフェリーの印象は・・・「はまりそう!


明日の朝は6時に新門司港・・・と言う事はその時間が下船時間・・・良く計算しないと
・・・多分これで「おやすみなさい


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Day.2279 くどくどと・・・

2013-04-25 22:54:54 | ちっちゃな旅
くどくどと何度も
クマモンホテルの予約失念があったので、再度行き先の予約を確認した。
おっとその前に今日、今月最後のお稽古を終えて帰宅・・・軽く一杯飲んで今に至る

ゴールデンウイークの始まりと言うのさえウッカリな仙人である。
行く先々の電話番号をカーナビ君にインプット!・・・後は運天?運転?のみ
「もしもしフェリーの予約確認です」・・・「ハイ、承っております」
「フェリーは『すおう』でしたっけね?」・・・「いえ、『やまと↑』です」・・・「???・・・それって古い船なん?」・・・「いえ、新しい方です」

net予約は「予約番号」だけ知らされていたので、若干心許なかった。
これで一安心・・・
パソコンはこれで閉じて、カバンに詰めます・・・明日の夕方までしばしのお別れです。
「へばな!おやすみなさいマホ!」
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Day.2279 念ずれば!

2013-04-25 15:03:15 | 民謡夜話
遠足か!
せやで!
数日雨が続いて・・・晴れた!・・・週間予報では
我が庵の花は「花屋の冷蔵庫」と同じ環境にある。
ンで・・・今日現在もまだ石楠花は美しい。
流石に、チッコイ旅が終わって帰ってきたら散り終わってる事だろう。
今年の名残に、晴れ上がった蒼空をバックのパチリ!


慣れないカメラで日付が写し込めない・・・慌てるな!っちゅうに!



投稿日時を見たら「あれれ?」
「行こう!いよいよ!」・・・ってか・・・どこまでいうネン!
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Day.2279 霧深し

2013-04-25 01:03:13 | いなか暮らし
ず~~~っとお天気続きだった所へ、ここ数日雨。
家の周りはもっと深い霧だったが、ここへ来てパチリ。
ミルク色とはこんな風情でしょう。
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Day.2278 予告しちゃお!

2013-04-24 01:48:48 | ちっちゃな旅
明後日からクマモンへ帰省・・・おそらくこれが最後になるだろうと思う。
信じて貰えまいが、そうならない事に越した事はない。
然し、確実にその時に向かっている事もまた紛れもない事実なのだ。
心して楽しんで来たいと思っている。

仙人が「すったり=末っ子」だから兄姉の年齢は・・・
口先だけじゃなく、この歳まで元気に楽しく暮らせた事を心から喜んでいるキョウコノゴロでR。
気持ちの整理は、する人もしない人も居るだろうし・・・全くモンダイナイ個人的なこと。
たとえば「もう田舎に帰る事は・・・」とか「もう外国に行くことも・・・」とか
もしもし!決して愚痴でも悲観でもアリマセン・・・念のため






泉大津から夕方の船だから当日(26日)は余裕たっぷり。
ゆっくり眠れると良いな・・・(仙人は立ってでも眠れる人だから良いが
二年ぶりの長距離なので楽しみでもある。
予約をチョンボったので(近頃良くあるねぇ!)神戸からの便に乗れない。
新門司に朝6時到着と言う・・・その事もさしたる問題ではないだろう。

最初に久留米の姪の所に立ち寄る・・・九州自動車道を南下して最初の目的地松橋(まつばせ)・・・長姉宅。
久しぶりの割には長居しないのが仙人の癖(へき)・・・小倉の兄とはそこで待ち合わせ。
午後には今は無き生家の近くの友人宅に立ち寄る知らせをしてある・・・。
その近くの墓所へお参り・・・お天気なら良いが若干心配でもある。

その後、次の目的地次姉宅・・・先ごろ連れ合いを亡くして全くの一人で暮らしているが
歳の割には気丈である。
ここには良く泊まったが、食事や寝床(懐かしや)の事を思いやると迷惑も掛けられない。

田舎での予定はこれで終わる・・・もっとゆっくりと言う気も無いではないが、
そこはソレいろいろある・・・連れ合いの事もあるし。
良くしたもので、長く逢っていなくても瞬時に安堵するのは兄弟と言う血の所為だろう。
「元気やった?」と「またね!」の間の時間はそれほど長くなくとも心は満たされる。

夕方には熊本市内のホテルに・・・ブロ友との約束・・・楽しい予感
それは追い追いとして、次の日は島根県宍道湖の客となる。
ゴールデンウイークの前哨だと言う事をウッカリカリカリ
「ままよ!」は常の事・・・心配は『居眠り運転』・・・それさえ気を付ければ問題ない。

明日はサンパツ・・・ンでから・・・矢張り楽しみ・・・チョンバレや



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Day.2277 花冷え?

2013-04-23 19:45:45 | 男の手料理
花冷えは桜の咲くころ云々・・・が、定義のようだがずれ込む事が無い訳ではないらしい・・・ので、使っちゃう

用事のない火曜日・・・さて昼飯!・・・お出汁を引いたのでソウメン・・・と言うには肌寒い。
そこで仙人得意の・・・得意はいくつもアルノデス・・・「釜揚げそうめん」
釜から上がっていないので・・・讃岐うどん風に言うと正確には「湯溜=ゆだめ」。
アツアツが身上・・・寒い冬でもこれなら温まる。

ネギの刻みと木の芽の微塵・・・おろしショウガは必須。
土鍋に湯を沸かし、別の鍋でそうめんを茹でる・・・アッチッチになったら後は火にかけない。
厚いうちに「千松」でサッと頂く。
(ここで言う大阪弁の「せんまつ」は、いつも腹を減らしている丁稚のこと)
サッと食べるのはもちろんだが、ややアルデンテにするのが良い・・・つまりかた茹で。
栄養失調になりそうな昼食だがコレハコレで良いのだ





ンで・・・夕食はすき焼き・・・何の変哲もないすき焼きならUPしないが

「蕨のすき焼き」・・・初物を立て続けに頂いたので・・・
お浸しで頂くのはもちろんだが、今度は「これ」と決めていた。
突きコンと豆腐だけ・・・蕨をゼイタクに・・・旬テンコモリであった。
ご予約さん・・・生卵がダメなのである。
お味は割り下と言うよりお出汁にした・・・言うまでもなく「オイシユウゴザイマシタ





夕闇迫るころ・・・白い花光る・・・オート露出です・・・







斯くして今日も一日、平和の裡に終わろうとしているのでアリマス。

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Day.2276 海賊か?オイラは!

2013-04-22 16:47:47 | 民謡夜話
海賊版と言う言葉は生きてるのだろうか?
昔はよく聞いたが、いまどきは余り聞かないような気がする。
既に死語なのだろう。

テープレコーダーで初めて自分の声を聴いたときは妙な気がした。
でっかいカセットレコーダーだった。
それ以来カセットレコーダーはちっこくなりMDなる珍機が登場した。
そのMDが何の因果か消え去ろうとしている。
仙人、メチャンコ便利なMD贔屓老人ナノデアル

「CDだけは製作出来んやろ!」と思っていたのは数年前のこと・・・
今では簡単にコピーとか製作とが出来る・・・「エライ時代やな!」が実感。
そのCDも最初はペンでタイトルを書いたり・・・したもんさ


その間に「著作権」を守ろうとするもの、免れようとするものがせめぎ合う。
「ダウンロード」っちゅう奴があるらしいが、仙人、まだやったことがない。
或る面、臆病な所がアルノデス・・・っちゅうか・・・良くワカランノダ。
やって見れば何でもない事だろうが、まだその気に達しない

そのCD板(ディスクと言うらし)も、近年では1枚50円そこそこ・・・笑ってしまう
こんな素晴らしいものナンデ50円?・・・ってか

こんな写真をUPするとヤバイ?・・・でも「売らなきゃ良い」ンじゃろ?
仙人、オッチョコだからアッチコッチ上げる・・・なしのつぶての場合が多い。



*****つぶて(礫)は、投げる小石の意味。
投げた小石は返ってこないことから、つぶてのように音沙汰がないことを
「なしのつぶて」と言うようになった。
漢字では「梨の礫」と書くが、「梨」は「無し」に掛けた語呂合わせで特に意味はない。
ただし、「無しの礫」では「何も無いものを投げること」になって意味をなさないため、
形のある「梨」を用いて「梨の礫」としなければならない。
「つぶて」の使用が少ない割に「なしのつぶて」の使用が多い理由は、見て見ぬふりをする意味の「つぶる」と「つぶて」の語感が似ているせいかもしれない。
*****
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Day.2275 まぁ~だだよ!^^

2013-04-21 19:42:42 | 音羽の百花撰
雨あり風あり寒波あり・・・訳の分からん日々が続いている。
「もう花の話はええよ!」なんて言わないでください
年に一度の我が世の春なのです・・・(山の真価は夏にこそあるのですが




とは言いながら昨日の写真・・・





目いっぱい満開のモクレン・・・今日はすでに色が焼け初めパラリも始まった。

美白を競うナンチャラ化粧品の広告イメージみたいやね




まだまだ蕾の多い石楠花・三つ葉ツツジ・ツバキ・・・
モクレン・ユキヤナギの順で終わっていく。
今日は先週の大梅記念大会の役員反省会に行って来た。
慰労会みたいなものだから特筆すべき事もない。
ンで・・・何と言う事もない日記になってしまった
既に来年の開催日も決まった・・・2014年4月13日(日)ライティーホール
・・・っちゅうことでアリマシタ。




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Day.2274 旬菜到来

2013-04-20 22:25:25 | 男の手料理
雨や!
暇や!
っちゅう訳で・・・ダブルブッキングならぬダブルアッピング
時にと言うか、ままあることだ・・・ネタ切れの日にとって置く訳にもいかない「新鮮ネタ

雨は夜になってからの事・・・日中は至って良い日和であった。
先日の坊さん以来、今日も一人の訪問者があった。
気の張る相手ではない・・・お昼はスパゲッチ(スパゲティー)と言う気楽な・・・

とは言いながら、ラッキーな客人・・・初物の蕨が食えるなんて
まったくの初物で昨夜到来の半分を頂いた。
藁灰であく抜きした蕨は青黒くプリプリだ・・・実に上手く処理してある。
カツヲを掛けて生醤油・・・最高の食べ方・・・当然美味
仙人得意の烏賊の酢キャベツ詰めと・・・


たけのこのお刺身・・・薬味は木の芽味噌・・・た~~~っぷりの木の芽においしい味噌
ゴリゴリゴ~リゴリ!・・・
筍は和えても良いが、見た目にはこの方が・・・結果は同じ
沢山ある時はこの状態で焼くのも良い・・・焼けば焼いたでまた違った風味で美味。


烏賊の酢キャベツ詰め・・・細い剣先烏賊があれば最適・・・
細く切った切ったキャベツを塩もみして酢に和える・・・ギューギューに詰める。
1㎝に切っても型崩れしないほどに


木の芽の量は半端じゃない・・・今年も沢山の芽を付けてくれた・・・天与の香味である。

筍のパスタと・・・仙人の腕で、春香ムンムンのご馳走になったのでアリマシタ・・・とさ

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Day.2274 ブックリ!^0^

2013-04-20 18:52:52 | 音羽の百花撰
ブログが一瞬ブロックされた。
ハードに弱い仙人・・・アワテタ
ンで・・・手当てして・・・一昼夜してパスワードの変更と言うメッセージが来た。
ンでンで・・・パスワードを変更して・・・イマニイタル


目の高さの花たちに気を取られていたが・・・足元にもスミレ・・・薄紫と言うか青紫と言うか・・・美しい

ンで・・・純白の肥後スミレ・・・カワユイなぁ~~~


蘇芳(すおう)と言うらし・・・花が咲いたらまたUPしましょう。




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Day.2273 風の音

2013-04-19 22:16:00 | 民謡夜話
この所直し物が多い。
微妙にひび割れた管に籐を巻く。
吹きにくい細い管だと、「当たり」を良くするために盛り上げる。
説明しにくい事ばかりだが、その「技」に敬服するばかりだ。


掘って・・・洗って・・・脂抜きして・・・干した状態か?。
鉛筆の線が入っているのでいよいよと言う所か。
「地なし」と言う尺八があるそうだ・・・一行で言えば「バッサリ切って穴をあけただけ」
それで完璧な尺八・・・製管師「一生に3本も作れない」だと。


すぐには使えないので、置いている間に割れたり・・・
これぞと思う竹の4割程度しかモノにならないと言う。
寝かせる間が何年か何十年か知らない。



好々爺に見える銀越師・・・製作にも演奏にも厳しい眼が鋭い。
壬山名人と1時間余りを過ごす・・・月謝を払うに値するような話が飛び交う。
当然、ピンと聞き耳を立てた仙人でアリマシタ
不思議なことに「帰って早よ吹こ!」と言う気になる
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