民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 672 初冬の日和(ひより)

2008-11-30 21:28:33 | Weblog
空一面に雲の切れ間なく鉛色の空、初冬の一日の終わり。
暮れなんとすれば墨色をいや増して時はいま逢魔時・・・。

○心と秋の空とか・・気まぐれに変わるお天気に一喜一憂のこの頃である。
今日は地域の「文化祭」と言う事で出掛けた。普段公民館でお世話になっているのでお礼の気持ちも兼ねるが、この公民館でお稽古をしている人たちの成果のご披露でもある・・。

ずっと以前にはこの様な機会からお弟子が増えたものだが、昨今はその気配も薄い。客席にはかつてお稽古した人も少なくなかったが「一過」と言うのか、余り戻ってくる人はいない・・が、視線には温かいものを感じた。

「おや、今日は又和服でござるか?」・・「いかさまいかさま・・昔は冬になるとこうやってお稽古に出かけたものでしたよ」・・「で?今は?」・・「今は一日中お稽古の連続と言う事がないので、間(あいだ)がもたんのよ」・・「なるほどなるほど」。

落語家さんのようだが、拙者こうやって毎日が過ごせる事を夢に見ておった。素人衆の着物は「大島/結城」などの紬か普段ならウール・・昔なら木綿・・と言う所。お稽古ごとでもしなければこんな着物を着る機会はない。

「チョットチョット!まだへっこんでへんやんか・・」・・「そうでんねん・・背中は軽くなって目方もいくらか減ったノニ、お腹が後回しに・・」・・「気張りィや!」・・「まだまだこれからこれから・・」。

サイの母親と言う人が呉服を商っていたのでずい分沢山に作ってもらった。着物はサイより拙者の方が多いくらいに持っているが、なかなか着る機会を得ない・・今年こそ今年こそと思いながら果たせない・・今年こそ・・である。

紫の紋付を作務衣(野袴)にした時も「こんな羽二重もったいないね」・・と言われたが色紋付ばかりはこれから先着ることもなさそうだ・・色目も派手に過ぎるしね。

拙者が好きなのは・・贅沢は言いません・・80~100歳位のおばあちゃんが着そうな小紋か地紋・・のもの・・お召とか言えばこの上もないが・・相場で30万から50万もする・・染でいいです・・。

ちょっとだけコピペ
*****御召とは先染めのきもので、縮緬のようなシボがあることから、お召ちりめんとも呼ばれます。徳川十一代将軍家斉が好んでお召しになったことにその名は由来しているそうです。
紋織りや無地のものは小紋ちりめんと同格で、絣や縞の柄のものは街着として使われますが、いくら高価であっても、改まった席へは不向きです。ただし、紋織りや縫い取りお召の場合は、柄によっては訪問用やお茶会などにも出席できます。*****

と言う物らしいが余命を考えると望みも持てない・・ね。
羽織は「ヒゲ」と呼ばれる織りでわざわざに「失敗」の様な「ヒゲ」をだして趣を深める。年齢からすれば平織りの羽織紐が欲しいところだが・・買わずばなるまい・・。

男帯にも長さがあるんやねぇ・・これがいっちゃん長いので他の帯が締められない・・「今に見ていらっしゃい・・あの「ええ帯」締められるお腹になるんやから・・」。

白足袋の約束事もあるだろうがこの際はお許しを願って「落語家さん」並に・・。これもまた稼業ならではの役得である・・と思っている。このところは心を鬼にして「ナイロン」と言うか化繊のストレッチのものにしている。

お誂えで木綿・・の方が良いとは思うのレスが・・なかなかね。
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Vol. 671 おらが村へのアプローチ

2008-11-29 22:44:03 | Weblog
写真の山のくぼんだ所をもう少し上がると拙者の庵がある。
くぼんだあの辺りが「上音羽口」である。

例によってカメラは常時携帯であるが切り取って絵になる景色も中々少ない。「ええなぁ!」と思っても写真に撮ってみると思ったほどには表現できないnoda。

漸くに山も黄色に染まってきた。拙庵から町までの間は目で見る限り紅葉一色である。ただ、「ワオ!」と思っても一車線の府道では後続の車に急かされ停車もままならないのでシャッターチャンスは限られる。

数日の間でたまたま今日の午後陽が射した・・陽の光を浴びた得難いチャンスに車を止めて「パチリ」。都会に住んでおられる読者にも上音羽のもみじを楽しんで頂きましょう。

そうこうしている間にも短い冬の陽差しは厚い雲に覆われ鉛色の空へと変わってゆく。・・案の定細かい雨が降り始めた・・氷雨とでも言うのかかなり気温は低い。

ここのところ芋ダンゴだ芋ぜんざいだ柚子マーマレードだと騒がしかったが、今日はちょっと一服・一休み。・・が・・田舎を思い出したついでに今度は「ダゴジル」でも・・と考える・・ダゴジルとは団子汁・・お上品には「すいとん」とでも言うのかな?。

そう言えばこのダゴジル・・田舎を出てからほぼ50年・・思うには思うがまだ一度も食べてないなぁーこっちでは。・・これは一丁やってみなければ・・。

アレだって代用食だったんだろうね・・芋ダンゴみたいに。しょっちゅうだったからなぁ・・特に冬は・・そのころはほんとに美味しいと思ったよ。手でのばして引きちぎった・・あれが良い・・薄くペロンとしたところやコッチリしたところがあったりして・・まさに「母さんかばあちゃん」の手のぬくもりだよね。

「母さん」・・肥後弁では幼児言葉以外は「おっかさん」と言う。時代劇みたいだが「おとっつぁん・おっかさん」である。・・そのおっかさんも亡くなって50年近くになる。

方言ついでだが、近頃やたら「よめ」と自分の妻を指して言う芸人が多い。
「馬ッ鹿じゃないの?」と思うが良く聞く・・テレビで・・大方はお笑い芸人であるが・・「それはないやろう?」・・イカってもしょうがないけど・・。

普通にいえば舅・姑が息子の「よめ」と言う。息子が自分の妻に「よめ」とはおかしい。他人さんが「あそこのよめ」と言うのも普通だ。・・これが大阪の方言とも思えないが拙者の元弟子にも一人いたね・・余野あたりに・・余野とは上音羽からもう少し奥へ行ったあたりの村。

日本語の人称というものはすごく沢山あるもんだ・・正式非正式・・その上に方言があるので・・さすがにDr.Kともなれば「妻が」と言う人称でメールが来る。

妻・家内・女房・かみさん・山の神?・うちのヨメはん・・なら話はわかる。
ワイフや拙者のサイは常用外である・かか・かあちゃん・最後はうちのおばはん!。・・まさか「奥」とは言わんやろ?。

誰にどう使うかは相関関係と言うか因果関係と言うのかで同じ人の人称がこうも変わるのだ・・感情の赴きによっても呼び方が変わる。それは亭主にしても然りであることは言うまでもない。

拙者が愛読しているブログの筆者は「連れ合い」・・と書いておられた。
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Vol. 670 田舎まんじゅう

2008-11-28 21:00:46 | Weblog
「北風や 真珠のごとき 菜をあらう」・・飽水

到来物の白菜・・地卵と言う事もあるから・・地白菜。
「何が付いてるかわかりませんよ」・・と言って頂いたものだ・・「心得た!」・・と拙者。

裏の流しで一枚ずつ悪い葉をめくる。・・2~3枚もめくるともう傷一つない真っ白な肌にたどりつく。真半分に割るのが良いのだろうが7~8枚をめくった・・まっ白い肌は真珠のように輝いていた・・今夜は白菜鍋である。

この白菜を頂いた時から「白菜なべ」だな・・と決めていた。・・鶏は昨日のうちに買うように言ってあった・・心得て豚も買って来てくれた。拙者は牡蠣を買ってあった。

その「白菜なべ」をいつもより強く食べたかったのは例の「自作ポン酢」の試食が待ち遠しかった事に大きな原因がある。もちろん白菜自体もヨラレが出そうなほどに輝いている。

結果から言うと期待を裏切らなかった・・どれもが・・である。
鍋では一緒に頂いた菊菜&ねぎが当然のように「湯浴み」をする。シイタケも含めてここ数日中に頂いたものばかりである。

食べものは良くも悪くも「心理的」に影響される。この際は良い影響ばかりで嬉しい・・スーパーでお金を払わずに済んだ嬉しさとは基本的に・・全く違う^^noda。

先日の大根同様お腹の中が「白菜ララケ」だと思うと嬉しくなった。
冬野菜は本当においしい・・大人の味である。

はて?写真のまんじゅうは?・・「これも到来物?」・・「なかなか」。
子供のころに食べた「田舎まんじゅう」・・何とも言えない粉の匂いが、売り物とは違う・・そんな事を思っていた。

ナルホドキントキの善哉だったりダイガクイモだったりと今年はやたら芋づいている。・・それまでは余り興味が向かなかったがどうした事なのだろうか・・良く使う。

今日は「芋あん」の田舎まんじゅうを作ったのda。
良い色目に仕上がったが、田舎の姉が作ってくれるのとはどうも違う・・皮において・・である。

一応、長芋を卸してベーキングパウダーを入れて・・寝かせて・・いい感じではあるが、いまいち皮が硬い・・あとはバランスだな・・味はスコブル付きで美味しかった。・・皮の照りは取り粉の片栗粉によるもので誠に美しい。

「味?」・「もちろん言うにや及ぶ」所だ。夜中にブログを開いた方にはお気の毒な写真である。あの「薄皮まんじゅう」ってどうやって作るのだろう?・・どなたか~!・・SOS!!。

冒頭の俳句のように今日は冷たい北風が吹いた・・昨夜の大きな雨とで落ち葉がものすごい・・林の中だもんね・・仕方ないね・・当分サイの庭掃きは続く・・一昨日きれいに掃き上げたのに・・と口の中でブツブツ言っているに違いない。

午前中Dr.KにPCを見てもらった・・不具合と言うのではないが「環境整備」である。

・・冬の日暮は早い・・。
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Vol. 669 パパーーン!パパカパンパカパーーン!!

2008-11-27 20:48:26 | Weblog
オマターー!!やっと出来ましたよ~~。
そうなんです・・邦楽の譜面台です・・長年の「懸案」だったのです。

発売元になるのです。やっと素晴らしい製作工場が見つかったのです。どうか皆さんも使いまくって下さい。デスクやテーブルでお稽古している人、座卓でお稽古している人にも・・どなたにも使いやすい「コンパクトな」角度なんです。

アクリルです・・厚さ5mmですから頑丈です。サイズは幅40cm×奥行26cm。奥の高さ8.5cm・・教本の受け3cm・・A-3まで対応できます(A-3はA-4の2枚分です)。

完璧なデザインです・・自画自賛です・・。売価は¥4.800.-です。4.800円でお稽古が楽しくなるのです。お友達/お弟子さんに勧めまくって下さい・・お願いします。お稽古場と自宅とに1台ずつあるとなお便利なのです。あなたのブログでも宣伝してください・・お願いします。

ロットが少ないので一台ずつの手作業です。・・ですから案外高くつくのです。「曲げ」では上手くいかないのです。

拙者のお弟子さんには黙っていても届きます^o^)・・よろしくです^-^)。

今夜の日記は完全な「物売りチャンネル」になりましたが、読んで得する方もあるはずです・・ありそうで中々ないのがこの手のモノです。メールアドレスを書きますが二日で消します・・アドレスだけ奪っていただいても結構です・・ではよろしく。

minyo@crest.ocn.ne.jp

☆☆☆民謡夜話徒然ばなし第二話 吾野の機織り唄(埼玉県民謡)

P-2
前段の4っつの歌詞はうら若さ、希望も見え隠れする。が、後段になると訳ありの「大人の悲恋」・・を聴く人に訴えかける。

「♪待てど帰らぬお方と知りつ 今日も、今日もくるくる糸車・・・・・」
「♪泣いて心が晴れますならば わしも、わしも泣きたい事がある・・・・・」
「♪糸は千本切れてもつなぐ 切れた、切れた情けがつながれぬ・・・・・」

待てど帰らぬ人は誰なんだろう?・・町から買い付けにでも来た「二枚目の番頭さん」かな?・・「あれっきり・・」・・情けの糸は切れてしまった・・。

あらためて書くより三つの歌詞で切ない気持が読み取れる・・しんしんと雪の積もる「夜さり=夜分」であれば切なさは尚更であろう・・。
文字に書いてしまえばそれまでだが、美しいメロディーと三味の音が心地よい名曲である。
時代をそう遠く感じないがどんなものでしょうか?

おわり
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Vol. 附録 ポン酢

2008-11-27 20:18:45 | Weblog
自家製ポン酢の初作品・・手で絞るのだから多くはできない。

味?・・そりゃーなんたって足したり引いたりで結局は「納得」の美味しさ。

この瓶はお醤油の卓上サイズですから200ccぐらいのモノですかね・・あと一本分ぐらい・・。

ポン酢用には一応布で漉したが、いま一つはザルで漉しただけの「柚子酢」。これにはまだ少しカス様のモノが混じっているが「トロン」として案外使いやすい。

話変わって・・「まーまれーど」のビックラ使い道を発見!!。
昨夜の豪華晩燦?はヒレカツであった。ソースをかけた後にモノはためしと「まーまれーど」を乗せる・・ナナナナナント!・・「イケル!」・・これは良い・・明日は「チキン」を買って来てくれ・・と言う事になった。

鶏肉にはジャム系は良く合う・・あちらの国では七面鳥はジャムで食べるnoda。
オリーブオイルとにんにくでしっかりソテーして・・これも間違いなくうまそうである。拙者、このところ牛肉は斜めに見て豚/鶏と魚を蛋白源にしている。

でもたまには「YAKINIKU」喰いてーナぁ~~。
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Vol. 668 まーまれーど・・完成!

2008-11-26 21:24:24 | Weblog
直径27㎝もあろうかと言う大きな鍋にいっぱいの柚子・・煮詰めてこの瓶・・わずか15本・・誠に貴重なものである。

瓶の大きさは150㏄程であると思うので大きいとは言えない。
待ちかねて収穫したので少し苦みが・・しかし何とも言えない味と香りである。昨年のは年を越しての柚子で、霜や寒気にさらされてよほど熟成したものであったに違いない。

奇しくも今夜「試してガッテン!」・・一週間前にやってくれたらよかったのに・・柚子の事がよく判ったのは「祭りの後」だった。

マーマレードの定番・・オレンジにしても「苦味」は柑橘の皮に特有なものである・・今日の出来も「美味」と言ってはばからない。・・ビンは使いまわしではアリマセンゾ・・お弟子のひとりに「食品容器」屋さんがいる・・少しもらったnoda・・ラベルは・・PCちゃんで。

手作業は大変だ・・人数をかけて日にちをかけて材料費をかけて・・となれば・・大変な金額になると思う。・・そこで機械化・・あそこで手を抜いてここで薬品を使って・・最後に増量なり簡単「とろみ」を投入・・?。

上等とされる或るメーカーのものが「高い」のにはそれなりの「正直」が反映されている・・とオモワレルのでR。

「上音羽十六屋」の企業秘密を全部!暴露すると・・
拙者、フルーツを煮る時は常に「白ワイン」を使う。この際もお水は一滴も入っていない。白ワインはブドウであるがすでに「ワイン」であるので「コク」を深くするが「じゃま」はしない。

「♪世界にたった一つだけの~」・・拙者の「無花果ゼリー」はどなたにも☆☆☆をいただく・・自慢の冷菓であるが・・これも味の素は白ワインである。・・今年はとうとうイチジクが・・。

さて、味自慢ばかりでお届けもできないが、それはお許しを願うとしてご希望とあれば「レシピ」は包み隠さずお教えしましょう。極意その①急いではなりません。
拙者の様な「イラチ」でも慎重に煮たり醒ましたりを繰り返して二日がかりで柔らかトローリにしたのです。・・(若い柚子の所為もあってかいつまでも歯ごたえが残った)・・。

残った・・じゃない・・絞った「柚子酢」でポン酢を作る・・何ともハヤ・・美味しく出来ましたyo。お出汁+醤油+砂糖・・が調味料の全てです。これは早速「白菜鍋」だな・・と思っているところへ「白菜と春菊を取りに来てクラサイ」と言うメール。何と言うGOODなタイミング・・ではある。

冬野菜は良いね・・昨夜などは大きな大根を2本ばかり(大根だけ)焚いて・・多くは残らなかった・・おなかの中が「大根ララケ」と思うと嬉しいじゃありませんか。

☆☆☆民謡夜話徒然ばなし  第二話 吾野(あがの)の機織り唄(埼玉県民謡)
第一話が九州で今度は東北・・次は又西国・・と言うと面白いかも・・ne。

P-1
第二話は物語のふくらみには適当でない選曲であった。
しかし、囚われ人の様な機織り娘・・の恋心が筬(おさ)の音をリズムに切なく、心地よく伝わってくる。銘仙はご当地の特産物である。このような機織り娘によって生まれたものだろうか・・。

とばかりも限るまいがそこはそれ、その昔はどこの田舎も「唄が生まれる背景」に辛いドラマはつきものである・・手作業量産の世界、つまりは辛抱我慢の世界と言う事なのか。
またこれとは対照的に「メチャ」明るい「久留米の機織り唄」と言うのがあるが、それは別に機会を得ることに致しましょう。

「♪わたしゃ吾野の機屋の娘 想い、思い一筋恋の糸 トウカナ~ンダイ~」
「♪機が織れない機神様よ どうか、どうかこの手が 上がるように・・・・・」
「♪山に紫つつじが咲いて 吾野、吾野娘が 機を織る・・・・・」
「♪主のためなら賃機夜機 たまにゃ、たまにゃ寝酒も買うて置く・・・・・」

どれも特に注釈のいらない歌詞であるが誠に美しい・・古い民謡はどの歌詞も「詠み人知らず」・・だけに感動一入である。
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Vol. 667 連休はイカン!!

2008-11-25 22:31:41 | Weblog
いつものエアロバイクで昨夜は息切れがした・・思うに連休の所為である。
「どう関係あるの?」・・ごもっともな質問だが・・どうも普段と違う。

何かしら「食べ過ぎ」を実感する・・「もっと自制せな!」・・と、天の神さんに叱られそうだ。・・「誠にごもっともで・・」・・ハンセイ・・。

そんな訳で昨夜のバイクは「流し運転」・・5kmに達するのに18分ばかりもかかってしまった・・が、終わってみるといつものように爽やかであった。

万博公園一周を目安の引き合いにしたが、今日測ってみた。デパチカへ行く道である。エキスポロードからの接点を起点とし周回することに・・。走行車線(内側から二車線目」を走る。このレーンは右往左往せずにキチンと走れるレーンと見た。

ぐるっと回って起点に達する・・4.195km・・??・・「そんなに細かくは出んじゃろ?」・・冗談であるがまさに「4.2km」に滑り込むように計器が廻った。それを外周距離と言うのは正確ではないだろうが・・目安にはなる。

「ほほう・・そうすると一周より少し多く走っている事になるのか・・一周するには14~5分も掛かるのか・・などと思いが巡る。・・それはいい運動だな・・と納得。・・良い歳したおっちゃんが凄い形相で走っていた・・「おっちゃん!あまり気張ったら膝に来るで」・・心の中で思った・・。

デパチカに赴く。いつもと同じ買い物だが「千葉産・落花生」が目について買う。落花生は千葉産が最も良い。帰り道のいつもの餅菓子屋・・「ここの前素通りできたらええんやけどつい立ち止まってしまう・・」と「爺」振る。「何とも如才ない返事が返って来る」・・近頃は買い物に行って「爺」振ることが多くなった。

案外これが楽なのに「目覚めた」・・悪気はなくともお金の出し入れに手間取ったり・・それより「見栄を張って」沢山買わなくても良いのが何より・・実際問題同じ物を沢山にはイランのである。・・再度申し上げるが悪気はない。

特に気をつけて「爺」振らないこともある。それは「歩き方」だ。・・ややもするとバランスの加減か左右に揺れる時があって「ハッ!」とする。これはイカン。イカンは遺憾なのである。

気がついたらすぐに「モデル歩き」ではないが一本のレーンを仮想して背筋を伸ばす。レジ袋を提げていても・・である。

☆たこ焼き☆・・拙者のたこ焼き美味しいで・・。
粉に卵はあえて入れない・・糊状態がたこ焼きの命である。水の代わりは美味しいお出汁・・全量とも・・蛸も美味しい奴を大きめに・・この又紅ショウガが例の逸品・・刻みネギが入る。

丸型の家庭用・・12個しか一度に焼けないが2回も焼けば十分である・・例によって1個「パクッ」ってから・・カメラカメラ!・・。ソースには醤油混ぜ・・マヨもカラシも混ぜ混ぜ・・後でカツオと青海苔・・これは一緒やナ・・。

こう言う「粉もん」がいかんのやナ・・町に出ないで家にいると何やかやとガサゴソ・・外に出ると「ソバ」を食べる事が多い・・あれは良いよアレは・・。

これからマーマレードの仕上げにかかる・・「えらい手間かけてるんやな?」・・「そうなんです、ゆずが若かったのか・・なんだかトローリとなってくれんのですよ神さん・・焚いて休ませて・・の繰り返し」・・もう一気張りして見まっさぁ!。
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Vol. 666 桃栗三年・・柚子は?

2008-11-24 14:31:47 | Weblog
*****桃栗3年柿8年、梅はすいすい13年、柚子の大馬鹿18年、
林檎ニコニコ25年、女房の不作は60年、亭主の不作は一生涯・・。***

ご存じ*****はコピーの記号です(拙ブログ内のみ通用)*****

さて、楽しみにしていた「マ-マレード」造り??・・ここへ来てまた、
「ジャムとマーマレードの違い?」という問題にぶつかる。他人に話さなければ何の問題もないのだが大勢の方に読んで頂くとなれば少しは「キンチョー」しないといけない・・勿論主婦の読者には周知の事でありますが、男性読者(失礼)のために・・コピペ。

*****古くからある作物の保存方法であるジャムは、果実や野菜に糖類などを加えて煮詰め、果実や野菜に含まれる多糖類のペクチンや酸の作用でゼリー化したもの。日本のJAS規格では、ジャム、マーマレード、ゼリーをジャム類と称します。ジャム類のうち柑橘類を原料とし、その果皮も含まれるものがマーマレードです。果実片が入らず、果汁を原料として作るものはゼリー(お菓子のゼリーとは異なります)。マーマレードとゼリー以外のものが、ジャムと分類されます。中でもプレザーブスタイルというのは、ベリー類などの小さな果実ならそのまま、リンゴなど大きなものなら5mm以上の果肉片を含むものをいいます。*****

何でも教えてくれるんですねPCちゃんって・・これら短文の情報は、「物知り手帳」と言うファイルを作って保存していますよ・・拙者。

そうと判れば大きな声で「マーマレード」と言える。・・あわてもんは拙者の「商標」であるが・・せめて数を数えておくべきだったと反省・・かなりの数。まず横半分に切って・・身を取り出し・・白い部分をスプーンで掻き取る・・完全にじゃなく・・。・・水にさらした。

今朝から刻み・・ずいぶん大変だったがやっと終った・・一度に炊ける量を見計らって・・。一旦焚きにかかって今休ませている。この後は付いていないとね・・煮えると驚くほど嵩が減る・・。

上手くいくかどうかは「ワカラン」・・去年の経験は記憶にないし思い出す必要もない・・いつもの「何とかなるやろ流儀」である。当然上手くいったらここで発表の運びとなるでせう。

柚子酢・・手搾りではそう多くとれない・・3合ばかりの「柚子酢」はて?・・どうしたら美味しくいただけるか・・お漬物に掛けたりチリメンおろし・・焼き魚・・何でもいけそうだ。

「ポン酢は?」・・「まさか・・」・・「ン?行けるかも・・」・・しげしげとポン酢のラベルを見る・・実は今使っているポン酢に出会ってから三十年あまり他の物を一本も買った事がない・・☆なのである・・影響された人も何人か・・いる。

これは少し間をおいて掛る事にいたそう。
まことよろしくないのはお風呂にでも放り込みますか・・えーと?今年の冬至は・・?・・デスク周りのカレンダーに出ておらん!・・「誰かおせーーて!」。

右手の親指の爪と肉が切れて「しみる!」「あったりまえじゃろ!・・せやから最初からスップーンでせえ言うてるノニ!」・・天の神さんには従わんといかんね。左手の腹や指に目に見えない刺が・・嗚呼満身創痍ならぬ「両手創痍」である。

柚子の皮みたい・・と大阪弁で言われたら余り嬉しくない表現だ。・・この大馬鹿・・古来どこまでも重宝された薬効にも及ぶ果実である。
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Vol.665-B 柚子の収穫

2008-11-23 21:48:29 | Weblog
彼の家は拙者家からゆっくりで30分・・能勢町と言う所・・途中に「大ケヤキ」と言うのが目印・・誠に見事な欅の老木があった。

田舎に行くほど地図の内容が乏しいので却って見にくい。彼の家の近くまで行って「右往左往」すること10分・・誰かに道を尋ねようとしてもだーーーーれもいない。・・鶴瓶のなんチャラ番組さながらである。

午後から結婚式に出ると言っていたが機嫌よく迎えてくれた・・先日の「焼酎」が効いたらしい・・。道具も用意していてくれたが、持参の物で間に合った。

順当だろう・・奥の方から案内してくれた。早速ちぎりに掛るが手の届くところは知れている。用意の高枝切りのはさみが活躍・・最初は一個ずつ採っていたが埒が明かない。

2~3個、5個もなっている枝を「プッツン」・・これは良い・・。「少しは枝ぶりを透かした方がええんや・・」と勝手な理屈。「???」・・「うんと影裏の実はすすけたように汚いな・・」と気が付く・・日表(ひおもて)の実は実にきれいであった。

「えらい山奥やナぁ・・」が第一印象だった・・拙者をして言わしめる山奥である。・・家の裏山一帯が栗だの柚子だのと植えられている。当然のことながら家の裏手、のっけから斜面である。

所によっては足を踏ん張って・・安息角を超えた斜面には片足を上に踏ん張るのが精いっぱいであった。それ以外の姿勢では身動きもならない。

「採ってきてーや!」・・と言っても「採りに来いや」と言う道理がここで飲み込める。拙者は切り役、サイが拾い役・・一人じゃ出来ん・・ね。

「ゆっくりしいや!」・・「うん、一時間ぐらい居るかも」甘柿を枝折ってくれて「シイタケもちょっと出てるで・・」・・声はそれっきりで、こちらも首が痛くなるほど空を見上げっぱなしだった。1時間15分経ってレジ袋2個が膨らんだ。

最初は何がどうでも「柚子」だったが、慣れてくるとすすけてるだの小さいだのと解ってくる。それでも無駄になっては申し訳ないので収穫の一部にする。

「サー 帰るべーカ!」・・お礼を言いにお宅へ伺うが・・お召し替え中と言う事で美人の奥さまに言伝を頼んで帰ることにした。・・「これをマーマレードにして持ってきますからね」・・「エ?マーマレードですか?」。

665-Aの写真は裏の流し台にお水を張って・・これを一つずつタワシでゴシゴシ・・今夜中には皮と身を分けて実は「柚子酢」・・およそ3合瓶に一杯できた・・皮の内側の白い部分をスプーンで・・刻んで煮込んで・・。「一晩さらした方が良いですよ」とお弟子に教わったのでそうしてみる・・香りは大丈夫なのかなぁ・・なんて思いながら。

美味しさに惹かれて・・こそ・・出来る面倒な作業である。仕上がる頃には誠にわずかな量になってしまう。「好きでやってるんやから文句言うたらあかんで!」・・天の神さんに言われるまでもない。

さー、一気にやってしまわないとイケナイ仕事・・さっさと片づけちゃいましょう・・さっさと。
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Vol. 665 柚子の収穫-A

2008-11-23 18:25:51 | Weblog
近くの建築材料屋の社長は友達と言ってもよい。普段は拙者の方が「お得意様」なのだが、今日はお願いして「柚子」を採らせてもらった。

採らせてもらったとか頂いたとか卑屈になるような普段の付き合いではないが、子供の時以来5~60年にも及ぶ「ふさしぶり」の柚子ちぎり・・であった。

彼の名は「元古」君・・ゲンコと読む・・拙者はあえて「ガンコくん」と他人に紹介する。文字通り頑固/偏屈の元祖か教祖みたいな男である。

柚子は凄いとげのある木だから大変・・何度となく「アッチッチ!!」とげのある木や弦は多いが柚子のとげはデカイ・・。軍手を用意して行くも、そんな問題じゃなかった。・・園芸ばさみと高枝切りばさみ・・これが大いに役に立った。
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Vol. 664 エアロバイクダイエット

2008-11-22 20:22:29 | Weblog
早速ながら写真である。
15:02とあるのは15分02秒バイクをこいだと言う数値。00は今停止の状態。右の4.92は15:02バイクをこいで走った「仮想距離」である。・・ちなみに万博公園の外周が4kmとか5kmとか・・。

ダイエットにプールはアカン!・・と今思う。アレは膝に体重の負担をかけずに関節などの運動をするには良い・・が。なぜアカンのかと言うと・・プールの中に「出っ腹」を「はずかし」と思うような美形でもいればともかく、拙者を上回る「トドの群れ」では運動意欲もそがれる・・と言うわけだ。

実際、高い会費を払って・・しかも毎日行ける訳でもなく・・カッコつけ程度では効果を得ようと言う方が「アツカマシイ」。そこへ行くと「エアロバイク」は確実に確かな「運動量」を得られる。・・真剣にやり出してからは休めない・・旅先ではその分を時間で計って歩いた。

結果から言うと9月以降4kg弱のマイナスが確認された。・・これぐらいの数字は喜べない・・数日で元に戻るかそれ以上になる可能性は大である。であるが、いま一つの「木刀効果」では首の後ろにあった「若の里ダンゴ」・・(わかるかなぁ~?)・・が消えてなくなった・・よ。

深夜にバイクを「踏む」・・CDでもかけるか?・・と試みた・・前に書いたが・・民謡は合わないね・・カントリーウエスタンが一番よく合った・・が・・それよりもやはり「無音」が一番いいと結論した。

ペダルのスピードは全速力ではないが可也回す。最初の2分は「アー、これから15分・・か」・・と忌々しい。5分になるとそれが気にならなくなる。7分半・・「あ、あと半分・・ターニングポイントや・・」・・9分・・何と言ってもメーターを見るよりほかにする事がない・・「もうすぐ10分やな」。

ここで先日の60秒:1分・・が嬉しくなるノダ・・98・99と言う前に58・59で分の単位が変わる。最初のころは12分を目安にしていたがこの所は15分にした。20分にしても構わないが「飽きる」ことを避けたい思いがある。

分秒が進む・・仮想距離が上がる・・最後の一分に至ると「よし!ラストスパートや!」・・思いがけない事が起こりつつある。14分に至る間ペダルのスピードは落ちない。・・毎夜、時間と距離の関係はほぼ同じ結果を表わす。

15分で5kmを走り切るか・・5kmに達するまでこぐか・・妙な事を考えたりする。・・5kmに達するには15:35掛った・・「これなら最後の2分のスパートで5km走り切れるな・・不思議に酸素不足を感じない・・どうしたのかな?・・心拍数は最大130を示す。

ここ数日寒い日がつづく・・半天とセーターを脱いでパジャマで「いざ!」・・木刀の素振り50回・・力を抜いて息を吐きながらスローモーション・・かなりきつい。

バイクに掛かる5分でパジャマを脱ぐ・・上半身すっぽんぽん・・汗をかく一歩手前で加減する。15分はほぼ毎夜「同じ思い」で経過する。
なんだか・・この・・寝る前・・と言うのが良いのかなぁ・・って思う。

「ダイエットは貯金と一緒でっせ!」・・と、先日梅若会の楽屋で聞いた。なるほどな・・「たまり出すと嬉しいので精を出す」・・と言う風だった。・・拙者も「ダイエットは貯金と一緒でっせ!」には賛成だが・・拙者の個人的事情としては・・

「ダイエットは貯金と一緒でっせ・・なかなか貯まらん・・」と言い変えたい。ダイエットも「なかなかはかどらん」のである。
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Vol. 663 冬の花

2008-11-21 22:04:35 | Weblog
「♪赤く咲いても冬の花 明日はいらない~さざんかの宿~~」
と言うのがあった。大きなお鼻のおじさんが唄っていて・・まさに一世を風靡した。

わが庭にも赤と白の山茶花があるが、拙者的には白が良い・・と言うか好きである。花の少ない冬にはとりわけ貴重な花である。

取り立てて好きな歌謡歌手はいない拙者であるが、このおじさんは「めんない千鳥」でカバー・デビューした時から☆(お気に入り)である。であると言う事は事の大小を問わなければ・・現在も続いていると言う事になる・・ね。

関西の民謡界から歌謡曲で大成したのは香西かおりさん&成世昌平さん位しか知らないが、成世さんには逢えば挨拶もするし認識もされる程度のお知り合いである・・民謡の舞台でちょこっと出合った位のものだが・・かおりさんは・・と言えば・・

拙者が「日本民謡連合会=関西在」で「宮城長持ち唄」をひっさげて昭和49年に優勝した(当時は日本民謡近畿連合会)・・そのあと昭和54年かおりさんは「秋田長持ち唄」で優勝している。ただ後年になる程、連合会がスケールアップしているので何とも言えないが、記録としては取り敢えず残っている・・平成15年度を最後に「全大阪民謡連合会」となる。

ほぼ四十年・・五十四名(春秋があったりして)の連合会の優勝者名簿に名前があるのは懐かしい・・「今は昔の物語」である。

歌謡曲売り出し当初のかおりさんを民謡の舞台(サンケイホール)に呼んだのか頼まれたのか・・見たことがある・・が・・無名の歌手と言うのは大変なものだなぁ・・と思ったよ。大成すれば今度はワンステージ/ウンビャクマンだろうけどね。

さざんかから話は転んだが「昔話」をするのは年を寄せた証拠だ・・とよく言われる、なるほどそうだろうと実感する。こう言ったからと言って老人扱いしないでね・・昔話をしながらも気は若いつもりナノですから。

*****さて、民謡夜話徒然ばなし・・第二話「吾野の機織り唄」は構想すでに完了しているが少し間をおくことに・・。
関の五本松のお囃子について、名人からのコメントを期待していましたが残念でありました。「・・・松ホイ」の事は関係者の誰にとっても大切なことなので出来ればよろしくお願い致しま~~す。

少し短い今夜の日記でした・・965文字・・。
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Vol. 662 陶板ちゃんこ?

2008-11-20 23:49:26 | Weblog
男の手料理に「まがい」はつきものである。
たとえレシピがあったとしても材料が揃うとは限らない。

今日は寒いね・・週一の仕事がすんで帰宅が22:00・・缶BEER一本に粕汁を一杯・・いや二杯。・・腹の底から・・と言う感じだ。近頃では夜食の様な食事はしない。・・仕事が忙しかった頃はこ「れから晩飯」・・と言う状況だったね。

帰ってきたら「朝からの氷がまだ解けてないよ・・」・・「うっそう、ちゃんと教えてーや」・・写真に撮りたかったね・・「初もの」だから。
23:00の外気温0度である・・明日の朝はもっと冷え込むだろうね。

拙者のアトリエは天井が高いのでいやが上にも寒い・・天井から「六甲颪(おろし)」みたいな風が来る。パジャマの上にセーターを着てウールの半天を羽織って背中からファンヒーターを・・これが殆ど春までのパターンだ。

今年は「ベンチコート」が欲しいな・・と思う。「ベンチコートって?」・・「ホレ、サッカーの応援やらで長ーい防寒着を着てるやろ?あれや」・・「ベンチコートって言うのか・・」・・「拙者もネットで散々探してやっと名前が判ったのよ!」。

GANBAのベンチコートを持っているがもう随分になるし外用になっている。それにしても近年のアノ軽いの・・あったかいよね。

さて、陶板ちゃんこである。
チャンチャン焼きとかもあるらしいね・・生鮭の・・。ちゃんこと言えばお相撲部屋では「相撲料理は何でもちゃんこ」らしいけど素人目にちゃんこは「鍋」だよね。
テレビを見ていると「牡蠣」の現地レポートをよく見かける。・・「牡蠣やナ!」。

昔々岡山の「日生=ひなせ」の頭島で蒸し牡蠣をたらふく食べたのが「蒸し牡蠣」の馴れ初めであった。一斗カンいっぱいに牡蠣を入れてコンロに掛ける・・お酒を振り掛けるだけ・・大皿に盛りも盛ったり・・ペロリと平らげた。

その事は話の枕であるが牡蠣を美味しく食べたい・・蒸し焼きが良い・・良い陶板があるじゃ♪アーりませんか・・。信楽で買ったメッチャ高かった「陶板が出番?」を待っていた。セラミックとかなんとか・・これの鍋もあるよ・・蓋なしでそれもひょうたん型・・少々乱暴に扱っても大丈夫とのこと・・衝撃の事ではアリマセンヨ・・念のため。

根切りもやしを湯通しして敷く。ほうれん草を油たらしの湯通し。先日頂いたシイタケ・・豚/イカ/鶏/生しゃけ・・をほんの少しずつ・・牡蠣はタップリ・・。蓋をして10分あまり・・蒸気機関車状態になる・・野菜からこんなに水が出るの?・・と思うくらい水が出る・・ポン酢に刻みネギ・・こよなくさっぱりした味である。

鍋と違って味が混ざらないのが良い。野菜には味が交るがそれぞれの食材はシンプルなままであじわえる。・・これはお勧めである・・蟹が入らなかったのには我が家なりの訳があった・・キライなのでは決してない^^。

昨夜のそばダンゴ?に先を越されて今夜の登板となった・・「陶板の登板」である。・・なんとか今夜中にUP出来て良かった・・レス。
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Vol. 661 芋ダンゴ??そばダンゴ??

2008-11-19 16:18:37 | Weblog
昨日の買い物で「ちゃんこ鍋」ならぬ「ちゃんこ焼き」が、えらく好評を博したが「芋まんじゅう」が冷めてしまわない内にと「ちゃんこ焼き」を追い越した。

民謡夜話を書いているうちに懐かしく田舎を思い出した。終戦後の貧しさは県内においても格差があった・・都会とは何をかいわんや・・である。
更に村の百姓家でも大小の格差は大きかった。

極上の着物がひと抱えのコメに変わった話は見こそせね話に聞いた。まだ拙者がよっついつつの事である。拙者が貧農で下の家が富農であった。拙者の暮らしに似合わぬ大きな家は母の出所(在所)が庄屋を務めたとか勤めようかと言う家柄であった事によると聞いた・・遠い昔の話である。

それはさておき、百姓と言う稼業は一番早く立ち上がれるものだと確信する。早いものなら種をまいて3~4ヶ月で口に入る・・季節には依るが何がしかは胃袋に入る。

この季節になると下の家から拝領するものがある・・この拝領が「ハイヨ=下さい」の語源である。・・蒸した芋にきび粉を混ぜまた蒸し上げる。・・カライモの甘さだけであったが、当時は「絶妙」がお似合いの「おだんご」であった。

そこはかとない「カライモダンゴ」はキビの香りが一段と味を引き立てた・・子供心にも理解できた。さらにその大きさは子供が片手に持つには余りあった。カライモは方言でサツマイモの事である。

思い立ってそば粉を買ったのはおとといのデパ地下であった。思惑は十分にあったのだ。大きな芋だが輪切りにして4㎝ばかりが残っていた。芋を茹でるのは「芋ぜんざい」と同じ・・茹で湯は捨てる。

茹でた片手なべでマッシュ=つぶす・・そば粉を振り込む・・練る・・塩チョビット+砂糖少し・・甘すぎては妙味がないのである。固ければ少量の茹で湯を足す。
出来上がりが「こってり」状態・・後で丸めるので・・片栗粉を手の平に・・「好っきゃね」・・と言われそうだが必須・・ゴルフボールより小さく。

形が小さいのにはわけがあって、この飽食の時代・・お芋ダンゴなら小さい方が好かろうと言う配慮からである。話は前後するが誰かの味見で4個が消えた・・拙者ではない。・・仏壇に4個供える・・拙者が1個・・わずかなお芋で15個ができた・・残りは??・・難しい数学だが・・たぶん・・6個・・正確には10個・・??。

写真は湯気でカメラが曇る・・笹の葉を切って敷いたのは正解だった・・もう少し早ければ「山帰来=サンキラ」の葉・・もう枯れてしまった。

温かいうちが最良だが・・今は「チン!」もあるし。・・本来は火鉢であぶって焦げ目をつけると一層風味が良い。

思い出せないが田舎の民謡か俄のハヤシに「♪米のダンゴか粟のダンゴかおダンゴ・ダンゴ・・」と言うのがあったが、ものの本には出ていない。

****民謡夜話徒然ばなしのはなし

民謡話もこう書いてみると面白くもあり難しくもある。これが九州地方はともかく東北地方までに至ると・・知らない土地柄だけに創造と思惑の世界になる・・が、そこはお遊びと言う事で・・。

なぜこう言うかと言えば「関の五本松」・・名人から回して頂いた譜面にも、彼のブログにもお囃子の最後は・・松ホイ・・である。もちろん疑いもなくそれが正しいと思う。・・が、どの歌詞集を見ても「ホンマツだのオンマツ」と書いてある。

真実を知らない「逆地方」の我々は何の疑いもなく「ホンマツホイ」と唄ってきた。・・これはひょっとすると面白い事になるカモ・・。昨日も栃木県に・・読んでくれれば・・読者ができた・・全国区になるといろんな声がきけるのだが・・と・・思う今日この頃でアリマス。
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Vol.660 回る水車

2008-11-18 22:09:59 | Weblog
マワルンデス・・「ウツルンデス」と言うのがあったなぁ?・・古う~~。

以前に「はためく日の丸」の映像をもらって今でも大切にしている・・え?・・確認しないと・・この前のパニックで飛んでしまったかも・・。

今日の水車はヒョンなところで見つけて「パクリ」・・最近はコピーが上手になってそこそこの物はパクれるようになった・・写真の種類で再現できない物もあるけどね・・。

今日は久しぶりにデパ地下・・たまに行くとついアレもコレもでアノ「レジ袋」が指に食い込む。駐車場までの距離が「行きは良い良い帰りはコワい」・・。

買い物が済んでほっとした所に「おまんじゅう屋」がある。物議をかもした「芋善哉の小餅」はここで買った。・・今日は「牡丹餅である」。

この「ぼたもち」の横に「おはぎ」が並んでいる・・はて?「ぼたもち」と「おはぎ」の違いは・・と言うのはPASS・・又お勉強の時間になるといけないので・・。
その店ではでっかい方に「ぼたもち」ちっこい方に「おはぎ」と書いてあった。

拙者、日記中にも「なるべく」コピペは使わないように心掛けている・・ブログをパソコンで見る限り(ほかに方法はないが)・・どなたにも一様にyahooかgoogleの辞書やら検索の窓がくっ付いているからでR。

幸い復活できたメールアドレスの整理をした・・超フクザツだけど何とも便利な整理機能がある・・グループごとに色分けやら仕分けができる。

「いちいち関心すんなって!」・・また天の神さんに叱られた。
処分しようか?いやその前に通信テストを・・音信絶えて久しい友人?である。「もうこの状況で二度と逢える事はないな・・」と遠くへ行った(帰った)人数名・・思いがけない返信。

彼はナショナル(パナ)を少し早く退職して「生甲斐探し」の道を選んだ。写真家を目指す・・結論から言うと・・かなりいい線まで行った・・と言う事だ。ちなみに「奥日光」が撮影のターゲット。

その苦労話は後日に譲るとして「削除しなくてよかった・・」と思ったのは、彼のPCが壊れて拙者を含むアドレスをレスしてしまった・・のが音信不通の原因であると判ったからだ。

拙者も思った・・大事なことはPCに入れておけば安心・・とは言えないね・・。
CDにバックアップしとけば安心だが・・いつパニクるか判らんので大変大変。

今夜は「芋がらぼくと」の最終回です。

*****民謡夜話徒然ばなし 第一話 「芋がらぼくと」宮崎県
P-4
「アー今夜も降るなぁー、昼間見とったら霧島の山、おもさん(たくさん)雪つもっとったバイ・・」

♪与のさんはワラを打つ「♪トントントーーーン トントントーーン」♪カカァはムシロ織る「♪トントントーーーン トントントーーン」♪気立てのいい娘だよ~~~ん。

寒い冬・・昼間はせっせと切干しづくり・・寒風にさらす。冬の夜長には夜業(よなべ)・・草鞋(わらじ)を作る・・幾つもいくつも・・筵(ムシロ)を織る何枚も何枚も。

♪与のさんはワラを打つ「♪トントントーーーン トントントーーン」♪カカァは筵織る「♪トントントーーーン トントントーーン」「♪愛しているケンねーー」・・「♪ヘイヘイホーー おどんも一緒バイ~~~」。

冬の仕事も「きつい辛いと言うちゃおれん・・来年の春にゃぁ子供も生まるるケン・・」と・・二人で・・あはは いひひ うふふ えへへ おほほ・・夜はしんしんと更けてゆく。

「♪ヤイヤ霧島 山大雪ジャガイ 大根千切り手が痛や おれもでねん(来年)はすぐ人の親 きつや辛やとゆうちゃおれん」ヤレ、もろうたもろたよ芋がらぼくと 日向カボチャのよかヨメジョ ジャガジャガマコーッチ エレコッチャ。

最後に「芋がらぼくと」とは「うどの大木」と同じような表現である・・が・・拙者、与のさんは他人が言うよりはきっちりしっかりした「よかおとこ」・・と見た・・皆さんはどうでしょうかね?。  ハイこれでおしまい。
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