民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.2680 淡竹(はちく)到来

2014-05-31 00:07:00 | 男の手料理
待兼山の淡竹が・・・二度目ではある。
お稽古帰りに「採りに行きましょうか?」と誘いを受けた。
竹藪に・・・「少ないなぁ~・・・」が第一声。
こちらはありったけを頂いたので恐縮もしたが「これからですから」と言う言葉に救われる。

淡竹と言う竹の子・・・採りたてだと糠も要らないそうな。
「すぐに茹でて・・・」と聞いたのでその通りに。
魚で言えば釣りたてやね


炭水化物ご飯やからこれは昼食。
たっぷりの竹の子とチリメンジャコ・・・サッパリ!この上なく・・・
この場合、サッパリはサッパリアカンのサッパリではアリマセン
とても美味しく頂いた。

旬が短いとは言えこれからだそうだから、もう一度は期待できる。
仙人にとって山菜の類が貴重なのは一瞬の旬菜だからである。
誰にとっても同じか?・・・つくづくそう思う。
年がら年中一応の態を為した野菜ばかり見ている所為だろう。

暫くは楽しめそうだ・・・が・・・未だ「炊く」に至ってない
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Day.2679 禁炭水化物

2014-05-30 00:00:00 | 男の手料理
と・・・医者がウルサイ
医者は消化器科と呼吸器科・・・この所は呼吸器科がウルサイ
五月蠅く言ってくれるうちが花だと分かってはいるが他力本願の仙人・・・

「取り敢えずは炭水化物を止めなさい!」
「炭水化物無しでダイジョブなんですか?」
「じゃ、朝だけ!」
「朝はね・・・コーヒーと薄いパン一切れやから・・・」
「じゃ、取りあえずお昼だけ・・・」

仙人、面食いならぬ麺食いなのでとても困る。
大きな約束はしないが、夜は野菜中心に・・・
もやし1袋ニラ1把・キノコ・・・写真は二人前
他に野菜サラダとゆで卵。
先ず取り敢えず炭水化物を絶ってみるコトニ挑戦

医師:「3か月で何キロ?」
仙人:「1.5キロ!」
医師:「アカンアカン!もっと真剣にならな5キロやな!」
仙人:「・・・

「シュッと!」まではイカンでもチットくらいは細くなりたい・・・
15年来の願望である・・・。
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Day.2678 銀二貫

2014-05-29 00:00:00 | 男の手料理
筋書きにチトとんちんかんな感もあるが、「銀二貫」を見ている。
若い俳優連中はともかく、旦那さんと番頭さんの渋い配役が仙人を退屈させない。
現代っ子そのままの主役、混血さながらの助演ジョシはお笑いである。
「マ、娯楽番組だからシャーナイネ
旦那さんの稼業は「寒天屋」・・・北摂の地名も出て来るので親しめる

ンで・・・前に買ってあった寒天・・・てんご(いたずら)してみる。
まず最初は、説明通りの分量で試みる・・・硬いか柔らかいか・・・ソコガモンダイダ
我が家の常連さん曰く「GOO!
寒天は仙人のダイエットにも役立つ・・・筈だ
ゼリー寄せは味見以外には食さない・・・動物性ゼラチンだから・・・でR




最初の昨日の一皿が好評で、もう一皿・・・と言うことになった。
今度はバットにラップフィルムを敷いて試みた。
寒天はゼリー寄せに比べると問題なく簡単・・・造るだけなら15分とかからない。
後は「固まる時間」だが、それもチョットした工夫ですぐに固まる。
この写真は型入れ・・・タイムラグのある次の写真が所謂「おもて側」




ラップフィルムは裏返すのには簡単だがシワがよって美々しくない。
棒寒天1本に500ccの水・・・逆らわずに試したら・・・エエアンバイ

タネはドライフルーツ・・・
白いのはリンゴ・イチジク・・・赤いのはトマト・イチゴ・・・&黒は干しぶどう。
「トマトの甘納豆」と言う売り言葉に惹かれたのがこの顛末のきっかけでアリマシタ
「どうして作るんやろ?」・・・「ンまいねぇ~!」が、ドライトマトの評価。
房成りの干しぶどう・・・非常に美味い・・・敢えてレーズンと言わない逸品。
寒天の溶液には砂糖を忘れずに

さて、誰か「食べて見たい!」と言う人イマセンカネ?
と言って、配達も出来ませんが



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Day.2677 雨上がり

2014-05-28 00:00:01 | 音羽の百花撰
留守中に終わってしまわないかと心配したテッセン・・・
満開状態で待って居てくれた
仙人山はまだまだ寒い夜が続いています。
ンで・・・「花屋の冷蔵庫」状態が花持ちを良くしている。







菖蒲も丁度見ごろ・・・雨に打たれた花は何とも美しい。
「水も滴る」・・・とはコノ事だろう。



鉢植えのユキノシタが淋しいけれど咲き始めた。
それにしても不思議な形の花ではある。
概して放射状に花弁を広げるのが常だと思うからである。
ひとひらかふたひら白い花びらを下に、可愛い花弁が二枚上に・・・
手の様な花弁を左右に・・・
まるで北海の妖精「クリオネ」を彷彿とさせる

雑草の印象だが、ユキノシタとかドクダミは大好きな草花の一つだ。
可哀そうだが鈴蘭ちゃんのテリトリーに生えた花は引っこ抜かれる
「他へ咲けや!」と言われつつである
ドクダミの香りを好きだと言う人は99:1だろうが仙人はその1の方である
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号外!・・・訂正してお詫び^0^

2014-05-27 19:35:00 | ちっちゃな旅
ハマユウと書いてしまった花・・・
浜昼顔の誤りでした
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Day.2676 淡竹(はちく)

2014-05-27 16:40:40 | 男の手料理
初物を頂いた。
近年収穫量が随分減って来たと・・・言う事である。
早速・・・「サッとゆでれば良いですよ」と言うアドヴァイス。
淡竹に就いては糠も要らないと言う事らしいが、気は心で・・・



お馴染ですねぇ~・・・薄く切ってカツヲを掛けてポン酢。
これが仙人料理の今年の流行でR。



コレも今年の流行・・・山椒味噌を作ってあるので・・・と思ったが、結局ポン酢。
雨の中木の芽を取りに行く・・・傘を差していったが結局は濡れた
高い木の梢には未だ新芽が・・・



ムツゴロウではアリマセン
昨日「玉葱出来てます」との電話を頂いたので・・・生憎の急な雨となったが急いで4本引き抜いた。
先ずは晒し玉葱・・・明日には卵とじでもスッペか
初夏の「ご馳走様」でアリマシタ。
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Day.2675 甲烏賊

2014-05-26 21:21:21 | 男の手料理
烏賊もいろいろ・・・素人仙人には同じように見えるが・・・
その場で「ワタ」を取って向いてもらったので、すでに姿は無い
取り敢えずは刺身・・・烏賊は時間が経つと透明から白濁してくる。
それでも〆てから4~5時間は食べごろと言える。
チョビミミ=超美味=のアオリイカとは若干食味が違う・・・仕方ないね




甲烏賊の足は短い・・・ダレカミタイ
サッ!と湯引きしてポン酢で・・・コリコリと言うくらいが美味しい。
但し新鮮なものに限る・・・経過時間の長いモノはそれなりに




筒烏賊は耳が美味しい・・・
甲烏賊は耳がおっきくて長い・・・
オリーブオイルと塩胡椒でジャオ~~~ン!・・・カリコリと実に美味い

僅かな食材をいろんな風に楽しんだ。
ワタ・目玉・クチバシ以外はメデタクお腹に収まりました・・・とさ
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Day.2674 小豆島福田港

2014-05-25 21:18:18 | ちっちゃな旅
慌ただしいと言えるほどの「お掃除行楽
11:40のフェリーの為に10時過ぎに家を出る。
少し余裕を見る・・・今日はオリーブマラソンで交通規制だと聞いていたからだ。

海と言えば魚・・・が常識だが、今回も魚に接する機会はなかった
てか、料理をする余裕も体力もなかったと言って過言でない。
その気もなかった・・・と言う事にも・・・なる
島時間は昨夜も同じで11:30には寝た。

勢い朝早く目覚める・・・結構な事やオマヘンカ
三日目も快晴で、お布団を暫く干して仕舞った。
もう一日・・・が・・・実感だったので今度はね。




到着した時には素通りで気付かなかったが、福田港が見事に変身して居った。
キットその昔はそうであったろう「廻船問屋 傳右衛門」と大きく掲げてあった。




チケット売り場のお嬢さんに・・・「いつから?」・・・「4月オープンでした」
広くて「ずっと座っておれるわ!」と言えそうな待合室。
高級ホテル並みのトイレットが・・・嬉しかった。
妻に「今度は到着した時も立ち寄ろう」と話した。

港の梅本水産にも魚は無かったが、甲烏賊が2匹だけ泳いで居った。
「ラッキー!」・・・後にも先にもコレダケが・・・セメテモであった。
行けば行ったで良いもんである・・・今度はせめて3泊・・・そんなチッコイ旅でアリマシタとさ。
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Day.2673 天気晴朗にして・・・

2014-05-24 17:28:28 | ちっちゃな旅
燕が飛び交う季節・・・仙人山ではあまりお目にかからない。
きっと農家の庇に安定した住居を確保しているのだろう。
何気なく目の下の庇に目をやると、その屋根に・・・そっと窓を開けても逃げない。
その距離1m程か・・・いじめられた経験のない鳥ならではであろう。



パシャパシャやっていると流石に飛び立つ燕も・・・
これ程の接写は経験が無い・・・何せ高々のデジカメだから
そうこうしている内に手間さんがやって来た。
この方前回からのお付き合いだが、指名をしておいた。
何でも器用に実によくやってくれる。



本来はペンキ塗りが目的だったが、床下のハマユウの話をすると「除草剤撒きましょう!」
羽目板を切り抜いて器用にやってくれた。

「ここは草刈っといた方が良いですよ・・・虫が・・・」
「ほな頼んまっさ!」・・・と言う塩梅である。




屋根の赤とブロック塀の白を事もなげに・・・アリガタイ。
赤のペンキが余ったと言っては鎧戸を4枚・・・




剪定した薔薇を・・・一日でも楽しめたら・・・と。
あわよくば持って帰りたいが多分花弁はもたないだろう。
とても良い天気だったが、ガスってるようで遠く四国の山々は薄く霞んで見える。
余りの慌ただしさに少し気は残るが、当初の目的は果たせた。

ご飯時になって「温泉行きたい」と言うのでオリーブ温泉へ・・・15分で行ける。
ンで・・・小一時間入って・・・BEER呑まずに帰って来た。
良い子ならぬ「良い爺」してきた
明日はゆっくり・・・ここを10時半に出て福田港へ向かう。



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Day.2673 島時間

2014-05-24 06:03:44 | ちっちゃな旅
島時間と言うタイトルは島に来るたび使う
それ程顕著に感じる「現象」ナノデアル

前日から支度をして・・・それでも忘れ物をして
チョットぐらいはウキウキして・・・着くなり「おそうじおそうじ!
チョット疲れてテレビからも少し離れる。
家を離れると案外やることが少ない・・・ので・・・寝る・・・眠たいから寝る
12時過ぎに寝るのはサイクル的に珍しい・・・勢い早く目が覚める。

写真・・・チョットだけ寝過ぎた・・・5時半・・・既に太陽は水平線より上に有った。
今朝も雲が見つからない「雲ちゃんドコ行ったのさぁ~
このジョークは身内にしか判らない
家でもそうだがうぐいすの声は極く近くで聴く。
島ではもっと・・・腰高の硝子戸一枚を境にシッカリ泣いて呉れる・・・
手入れをしなくなった裏の空き地がすっかり藪になってしまったからである。
当初は手間さんを頼んで二辺の周囲2mばかりは「サンパツ」したものだった。




朝5時半の光景?ではないでしょう?
しかし、寝起きのBEERが美味いのも早寝の恩恵でR。
南の島で泡盛が美味いのと同じくらい、潮の香&BEERはイケる。




深紅の薔薇が目の下に・・・

一本だけだが、まるでデジタル的に加飾したような赤・・・

隠岐は絵の島・・・と唄に名高いが、小豆島の草花も美しい。
照りつける太陽の恩恵に他ならない。
特筆はマーガレット・・・茎は木のようにたくましく直径2mにも丸く花を広げる。
オリーブの木より印象的だった事を思い出す。

さて・・・8時半には「手間さん」が来る筈だ・・・今日もちょっとだけ頑張ろう


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Day.2672 5月の小豆島

2014-05-23 19:08:08 | ちっちゃな旅
カテゴリーを「ちっちゃな旅」に・・・
Day.的には今日も2672・・・結果としてトリプルUPになるが
どうでも良いっちゃ~どうでも良い

フェリーの中でも雲一点無い晴天の話になった。
福田港から我が家までは数年前に新しく出来たトンネルのお蔭で20分ほど時短された。
4時ごろに到着してみると旬を2~3日逃したが深紅の薔薇が見事に咲いて居った。
適当な(ええ加減と言う意味ではない)剪定の賜物である。



バラの奥・・・対岸が二十四の瞳の小学校の岬。
旧友曰く「舟ならすぐ」指呼の間とでも言おうか。
車なら三十分はかかる。



この浜にハマユウは既にない。
繁茂しておったがm、或る時の台風で根こそぎやられ、それっきりである。
偶々移植した一茎の所へ増築をし・・・その所為で家のあちこちから蔓を延ばす
この花は玄関の外、式台の隙間にしぶとく生えたいわば「ド根性ハマユウ」と言う事になる



中二階のリビングに風を入れる・・・海の色は空の色によって変わる。
真っ青な晴天の海は、深くもない浜の海を黒々と染め碧く清々しい。



沖合遥かに底引き網漁船・・・こいつら(失礼)が僅かな魚を根こそぎ獲る。
今年も「釣れる!」と言う情報は無い。



一通りのお掃除が済んだ。
寒い季節を挟んでの半年・・・案外ヤモリの糞害が少なかったのでラクチン
開け放った空気の中で早速の写真を整理・・・blogに備える
此処にもキーボードが置いてあった・・・ニヤリ!



暮れなずむ頃・・・夕陽とは反対の東の方角ではあるが遠くの霞に色を写す。
七時をかなり回っている。
間もなく「お弁当」の夕食が始まるのデス



言うちゃ済まんバッテン!・・これがまた・・・ンめぇ~・・・かった

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Day.2672 てっちゃん続き^0^

2014-05-23 07:11:00 | 音羽の百花撰
読者によってはトリプルブッキングになるかと思いますが、ネタは新しいうちに!
「仙人は寿司屋かい!
「まあまあ天の神さん!
あっという間にてっちゃん良い感じ




ここ数日のお天気具合でケロちゃんもゴキゲン!






菖蒲も次から次へ・・・なぁ~んも無かった空き地のような庭が・・・笑っています











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Day.2671 弁当

2014-05-22 22:24:24 | 男の手料理
今夜はダブルブッキングです
実は明日23日から25日まで小豆島へ「お掃除行楽?
たった二晩の事だからお弁当持参であとは簡単に・・・。

朝はお家でパンを・・・お昼はフェリーでおうどん・・・ンで、夕食が「お弁当」
中一日が仕事となるので「手間さん」を予約しておいた。
ペンキ塗りとか雑用一切、何でもやってくれる人を頼んだ。
三日目の日曜日には午前のフェリーで帰路に・・・
せわしないっちゃせわしないが当面の問題として半年ぶりのお掃除である。

一週間ばかりゆっくりしたい気もあるが、上手く日程が取れない。
そのうちにね・・・とは思っている。

散らし寿司・・・良いしらす干しを頂いたので・・・
海老・タコ・キノコ・エンドウマメ・ニンジン・わらび・シラス・・・
後はベニショウガと薄焼き卵・・・木の芽を・・・。



autoでパチリだけど・・・上手く色が出ない。
マ、いっか!

朝からデパ地下寄ってパンを買って・・・13:15のフェリー・・・飾磨港発だ。
船中1時間35分・・・港から家まで3~40分と言うところ。
日曜日飾磨港帰着は13:20・・・
では!行ってきまぁ~す!。
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Day.2671 慰問

2014-05-22 22:01:00 | 民謡夜話
1年ぶり?の慰問演奏会は「五十鈴ケアセンター」。
歓迎して頂くと本当にうれしい。
わが社では今欠員(お休み中)が出ているので応援を求めた。
遠く奈良県からであるが、仙人の「仲間」と言える夫婦である。
細君は太鼓を能くし、夫のT氏は尺八の達人である。



尺八の良し悪しで曲の雰囲気が変わって来る・・・(三味線は当然だが)
正確な三味線の調弦とのマッチングは長時間の演奏にも疲れることが無い。



デイケアと言うのか・・・半数の老人はしっかり反応して呉れる。
そうなるとこちらもやり易いし乗って行ける
得意のジョークでアッと言う間の一時間。



お定まりと言うか、仙人的発想の「ヘルパーさんによる盆踊り」
これがまたウケて、職員の皆さんも協力的で盛り上がる
早速、次の「敬老会」のオーダーを頂いた。

誰にとっても慰問に掛ける労力は易しくないが、芯から喜んで呉れる顔を見ると報われる。
いつか近い将来、向こうの観客席に座る自分自身を思う。
他人事でない現実に、つい力が入った

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Day.2671 てっちゃん^0^

2014-05-22 01:01:00 | 音羽の百花撰
てっちゃんは釣り上手でも焼肉屋のスターでもアリマセン
我が家のてっちゃん=「テッセン」=が咲きました

冬の間はうっかりすると蔓を切ってしまいそうになるので植木用の支え棒を添えてある。
ンで・・・葉が出て花が咲くと却ってドッキリするのである。
わが庭の場合、冬枯れの間は全くの空き地の様だから・・・。

春から初夏にかけて新しい芽が出始めると「あ、そうなんや!」なんてことになる。
鈴蘭が咲いてエビネが咲いて・・・菖蒲も芍薬もドクダミもユキノシタもトラノオも・・・
訳のワカラン花も草も一斉に芽吹き花を咲かせる。

昨夜降った大雨に打たれて、折角の花が・・・
今年は豊年のようで十余りのつぼみが順番を待っている。
暫くはテッセンに・・・おか惚れの仙人・・・だっちゃ!?

否否、明日にはあやめも咲きそうに蕾を膨らませて居った
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