まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

逆指名

2016年02月03日 | Weblog

銚子市の臨時職員(任期付)採用試験。

11日(木)の二次試験(面接)で、面接官が「どういった部署を?」と聞いてきたら、「採用していただけるなら市民センターを!」と答える。

「市民センター」は「公民館」と同じ機能を持ってる。

なら、昨年まで3年間勤務した場所でのことがそのまま生きる(仕事の内容もほぼ同じ)はず。

で、行ったら何らかの形で1年で結果を出す。

任期付職員の採用期間は3年、「3年で」などど悠長なことは言わない。

即「実践」。そして「予算」がなければ私の十八番の『持ち出し(もちろん、上司には許可をとって』で。

私が市民センターに配属されたなら退職までの3」年間勤務していた場所での2年目の活動で「文部科学大臣賞を、また40年以上にわたるボランティア活動で「サラリーマン・ウーマンボランティア賞(大同生命)」「あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞(明日の日本を創る協会)「地域に飛び出す公務員アウォード賞(地域に飛び出す公務員を応援する首長連合)」「環境保全功労賞(茨城県)」などを受賞した「バカ者パワー」を、繰り返しになるがそのまま活かせる。

そして任期付職員の雇用期間は最大で3年間。

最初に採用された部署で3年というのは大いにあり得ること。

ということなら、なおさら得意分野のところに配置してもらいたい。

で、「市民センターに!」と配置場所を逆指名!


神栖

2016年02月03日 | Weblog

Amazonで「神栖」で検索するとヒットしたのが「51」。

だが、その大半は「ゼンリン」など。

ついでに「銚子」で検索すると

「1287」

この差が「文化」の差。

 


NHK

2016年02月03日 | Weblog

「受信料」

NHKが裁判で「完敗」 全国で受信料“不払い一揆”の恐れも

 
 
籾井勝人会長の私用ハイヤー問題や「ヤラセ報道」でテンヤワンヤのNHKに“新たな衝撃”が走っている。NHKが千葉・松戸市在住の男性(66)に対して受信料約18万円の支払いを求めた裁判で「完敗」したのである。
判決が出たのは15日の松戸簡裁(江上宗晴裁判官)。裁判で、NHK側は2003年3月に男性が受信契約を結んだにもかかわらず、受信料を支払っていないと主張。これに対し、男性側は契約締結そのものを否定していた。

江上裁判官は判決で、受信契約書に記載された署名と(裁判の)宣誓書に記載された男性の字体が一致せず、男性の妻とも筆跡が異なると認定。「受信契約を締結したものとは認められない」として、「放送受信料の支払い請求は理由がない」と結論付けたのだ。

NHKは「判決内容をよく読んで対応を検討します」(広報部)と平静を装っているが、コトはそう簡単に済む話じゃない。受信契約書の筆跡が男性本人でなければ、一体、だれが男性の名を勝手に記入したのか。ヘタをすれば「私文書偽造」の刑事事件に発展しかねない大問題だ。
 
勝訴した男性もこう憤る。
「私はNHKに契約書を見せてほしいとずっと言い続けてきたが、なぜか、NHKは契約書を見せませんでした。6年経って初めて契約書が提示されたのですが、おそらく私文書偽造の時効(5年)を迎えたからではないかと思っています。NHKも刑事事件を避けたかったのでしょう」

男性の言う通りなら、NHKは契約書に勝手に個人名を書き込み、受信料を徴収しようとしたワケで、ヤクザ顔負けの悪徳手法だ。元NHK職員でジャーナリストの立花孝志氏がこう言う。

「判決で注目すべきは、裁判所がテレビを持っていても、契約書がなければ払わなくていい、と判断したことです。NHKは、テレビを持っていれば支払い義務は生じる、との姿勢ですが、それが否定されたのです」

NHKの受信料不払いをめぐっては、全国各地で訴訟が起きているが、契約書がなければ支払う必要ナシということらしい。不払いが続出すれば、NHKの経営に打撃を与えるのは必至だ。

※「契約」、確かに!


USJ

2016年02月03日 | Weblog

沖縄進出撤回?

『USJ、沖縄進出撤回も 採算再検証、県と交渉中断

米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」の運営会社、ユー・エス・ジェイ(大阪市)が、沖縄での第2のテーマパーク建設について撤回を含めた再検証を進めていることが2日までに分かった。昨年11月の経営体制の変更に伴い、米国に拠点を置く新たな親会社が採算面などから沖縄進出の投資に難色が強いという。関係者によると、昨年末にユー・エス・ジェイの担当者から県に「事業計画の提出が遅れる」と伝えられ、USJ誘致の交渉は事実上中断した状況となっている。

ジャン・ルイ・ボニエ最高経営責任者(CEO)が就任後初めて開いた1日の記者会見で、沖縄でのテーマパーク建設を白紙化する可能性について「今の段階でコメントは差し控える」と否定しなかったことも、計画見直しの観測を広げている。』

※「安倍」ちゃんはどう言い訳を。


英語力

2016年02月03日 | Weblog

足りず?

『文科省、高3対象の英語力調査公表 7~9割が中学卒業レベル以下

フジテレビ系(FNN) 2月2日(火)23時23分配信

文部科学省は、全国の高校3年生を対象とした英語力の調査結果を公表し、「話す」、「読む」などの技能で、依然、7~9割が、中学卒業レベル以下であることがわかった。
この調査は、文科省が2015年、全国の国公立学校に通う高校3年生およそ9万人を対象に、英語の「読む・聞く・書く・話す」の4技能について、試験を実施したもの。
調査の結果、「話す」では、中学卒業レベルの人数の割合が89.0%にのぼったほか、「書く」は82.1%、「聞く」は73.6%、「読む」は68.0%と、前回の調査より改善が見られるものの、依然、割合が高いことから、文科省は引き続き、コミュニケーションの向上などに課題があるとしている。
また、今回は初めて、中学3年生およそ6万人を対象とした調査も行われ、国が目標とするレベルを達成した生徒の割合が、「書く」で43.2%となる一方、「聞く」で20.2%となるなど、技能によって、ばらつきがあることがわかり、あらためて指導のあり方に課題を残す結果となった。』

※「受験」目的ではこうなるのは当然!