おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

2月22日(水)のつぶやき

2012-02-23 02:11:48 | Weblog
22:58 from gooBlog production
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酒を浴びるごとくの2日

2012-02-22 22:30:02 | Weblog

仲間と忠美の三瓶さんの新年会に行った。
宿はいつもの湯らり。
今年は雪が三分の一。
集合は10時で店の大きなマイクロバスで出発。
雪が降り出したが新潟市に近づくころは止んだ。
乗ってすぐ乾杯。
それから5時間飲み続けた。
いつもの鶴亀荘の隣の村湯に入った。
ここも胸に近い洪水の跡。
鉄橋が落ちたりする景色を見ながら宿に入った。





いつもの仲間と。
福島の言葉はなかなか分かりづらい。
おっぱい星人は何を言ってるかほとんど理解できない。
久しぶりだ、俺の家族も元気だ、店に行けなかったが今度は必ず行くから
、洪水の話は聞いた、頑張れと言ってるのだろう。
三瓶社長の乾杯は自分のためにと思ってやってくれとあいさつ。
三瓶さんもスーパーが壊滅した。
自分も生き延びた。
本気で自分のために乾杯した。
会津小町の三人娘。
東邦銀行の社員であってプロの芸人。
三味線もうまい。
会津磐梯山を歌い出した。
力強さと透き通るような歌声。
張りのあるエネルギーに心が震えた。
涙ががほほを伝った。
朝寝朝酒それでシンショウ残した。
つぶしたと言うかと思った。


朝、宿の対岸の高い山に朝日が雪と松を染めだした。
露天風呂で風の音も聞いた。
湯上りは水割り。
朝食はビールとバイキング。
みんな三瓶さんのおごり。



帰りは炭酸水が自噴してる井戸で水を汲んで味見。
チュハイを飲みながら家路を急いだ。

柳津のなじみの饅頭屋でアワ饅頭のお土産を買う。






帰りに小千谷の上の湯で新年会。
洪水の見舞いのお返し。
簡単なお礼を言い始めたがこみ上げる思いでもっと簡単になってしまった。
おいしい御馳走だった。
三次会まで飲みまくった。
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2月20日(月)のつぶやき

2012-02-21 02:22:04 | Weblog
18:00 from gooBlog production
シーチキンのスペアリブ、石窯焼き blog.goo.ne.jp/gaku3935/e/595…

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シーチキンのスペアリブ、石窯焼き

2012-02-20 17:01:44 | Weblog




朝もう雪は降らないだろうと思ってたら、除雪隊の電話で雪が降ったことを知った。
小千谷がすごくてと言い訳みたいな注文が来た。
おきると新雪の上、かなりの雪が降り続いていた。
妻を長岡の病院まで送り、帰ってみると雪は止み、青空が広がりだした。
崖のほうを見ると動物の足跡が。

積雪は250センチ。
お昼の定食の付きあわせにマグロの骨付きをフライパンで炒め、石がまに入れて火を通した。


味はいいのだが見た目がいまいち。
カウンターの飲み屋なら結構人気が出るのに。

ソウル二日目。

病院の院長が見学していってくれと言われてあった。
最先端の医療技術を披露していただけるのかと、
期待ときっと解らないだろうからがっかりさせてはいけないしと少しひるんでいた。
正面の彫刻は子供たちの力作かと思ったら、韓国の有名な芸術家の作品だそうだ。


見せたいものが違ってた。
人間にやさしい癒しの病院だった。
木の床の階段。







病院が美術館だったのだ。



院長の案内でお昼を食べに行った。



マキガイのお通し、すい出しやすいようにお尻がカットしてある。




生のマッコリ、生かき、カキのビビンバ、キムチ食べ放題、最高。
両先生御馳走様でした。
続く。




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2月19日(日)のつぶやき

2012-02-20 02:08:23 | Weblog
17:27 from gooBlog production
靴下の香りの味噌ラーメン blog.goo.ne.jp/gaku3935/e/92e…

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靴下の香りの味噌ラーメン

2012-02-19 15:17:21 | Weblog



予測降雪量は9センチ、ところが実際には30センチを超えていた。
除雪隊の朝食も最大。
雲が切れて新雪が輝きだした。
でもまた雪雲がやってきて雪がだらだらと降りだす。
急いで駐車場の除雪。
バスの屋根の除雪。
約二時間。
車の通りが少なく店も暇。






お昼はカキ味噌ラーメンを作った。
ソウルで仕入れた味噌。
李先生の紹介だった。
調理室の片隅でぱくついてると、板長がクンクンしながら何の匂いだとキョロツイテた。
女性のスタッフは、靴下の臭いと言った。
僕は気にならないのに。
イタリアのウオッシュ、タレッジオ。
ローマの山羊のペコリノロマーノを足して二で割ったような香りが味噌の匂いに足されてる。
これっておいしい香りだと思うけど。
あまりにも精製し過ぎ、僕たちが抱えきれなかった香りだ。

タウン誌にメニューが掲載された。


しかめし。

蝦夷ジカをフライパンで焼いて、赤ワインとハーブで煮込んだもの。
ほとんど出ないけど仕込んでおかなくては。


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2月18日(土)のつぶやき

2012-02-19 02:09:57 | Weblog
18:09 from gooBlog production
雪サラシ blog.goo.ne.jp/gaku3935/e/33e…

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雪サラシ

2012-02-18 17:55:25 | Weblog









昨晩は大雪の予報で店に泊ることになってた。
でも頭が変になってて11時ころ帰った。
鍵がしまってて休んでるようなので又店に帰ってきた。
夕飯と彼女に献杯をしなければと普段飲まないウイスキーのぬるま湯割を飲んだ。
ウイスキーの香りは東京にいたころの通ってたクラブの一瞬の記憶。
アメリカ兵とバーボンも飲んだ。
いつもストレートだった。
あの頃は21歳頃だったが、ちょっとリッチだった。

大雪の予報で現実に戻り、姫川薬石の風呂で温まって寝た。
たいして降らない雪それでも2-30センチ。
除雪隊フル出動。
でも雪の晴れ間があり、雪が止むと景観一変。
仕入れ行く途中脇道を入り車を止めて眺めた。
魚野川と信濃川の合流。
もうちょっと経てば春が爆発する。
それまで雪に心をさらしながら過ごそう。

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2月17日(金)のつぶやき

2012-02-18 02:10:43 | Weblog
22:12 from gooBlog production
サヨナラ、またね goo.gl/g2a4f

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サヨナラ、またね

2012-02-17 20:50:41 | Weblog



予報は悪いのに積雪がたいしてなかった。
市場に行ってたら降り出してきて、新潟のほうの高速道路は交通止めと表示板に出ていた。
ヤリイカやホッキ貝を仕入れた。
けど店に近づくと雪が小降りになってきた。
娘と病院に行き、娘の主治医にきつく言われた。
食べすぎで数値が悪化していた。
だいぶ落ち込んでるのに、今度は同級生の妹さんから電話があって。
姉が朝方息を引き取りましたと言ってたよと板長が伝えた。
死んだ本人の携帯に電話した。
妹さんの声は彼女の声に似てた。
何もなければ悪冗談はと言うのに、ソウルに行く前に今度は私ダメみたいとと言われてあった。
本人が一番知ってるので嘘は言えなかった。
ひどいこという人間だと自分を嫌になったが、だれも遅かれはやかれ死ぬから仕方ないよとと言ってしまった。
ずいぶん前に電話するとまだ生きてるよと言われたことがあったので。
癌になる前からなったあとから随分頑張り屋であった。
野菊のような人だった。
あなたの肉体はなくなったけど前よりはっきりとわかるよ、僕たちの中で生きてることが。
僕はできるだけ長生きしてあなたと一緒に生き、終りが来たらほんとのあなたが住んでる悩みや病気のない世界に行きます。
サヨナラまたね。
あふれる涙は雪のハンカチで拭きました。

天気予報が久しぶりに外れ、晴れたのはあなたのサヨナラだと不思議な天気図を見てました。





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