昨日は二重の綺麗な虹を見た。
残念なことにカメラを忘れてた。
帰る時間になって外を見たら同じところに虹が残ってた。
気温9度透き通ったロシアからの大気。
虹に月。
生まれて初めてかもしれない。
見晴らしのいいところで澄んだ夕日をとりたかったが夜が長くなっているせいで途中で日没。
かなり雪が里に近づいてきた。
来週は消雪パイプやチェーンを車につけなければいけない。
今日は熱燗で早めに寝よう。
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昨日は二重の綺麗な虹を見た。
残念なことにカメラを忘れてた。
帰る時間になって外を見たら同じところに虹が残ってた。
気温9度透き通ったロシアからの大気。
虹に月。
生まれて初めてかもしれない。
見晴らしのいいところで澄んだ夕日をとりたかったが夜が長くなっているせいで途中で日没。
かなり雪が里に近づいてきた。
来週は消雪パイプやチェーンを車につけなければいけない。
今日は熱燗で早めに寝よう。
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雨の日曜日、それも台風がやってきてた。
スタッフもそろってるので二時頃からご飯も食べずに布団に入った。
目が覚めたら店に出ようと思ってたら気が付いたのが9時頃だった。
今起きてもかなり終わってると思って又寝。
よほど疲れていたのだ。
前の日、8時過ぎに薪運びをしてたことを思い出した。
ちょっとやりすぎた。
石窯の温度が落ちてきてから焼くサツマイモ。
紅はるか。
友人の娘さんと同じ名前だ。
板長が焼く石焼き芋は絶妙だ。
焼いてから3日目のいもはすごい。
虎屋の羊羹に引けを取らない。
惚れてしまった。
糖化した蜜にまみれて光ってる。
これから三日待たなくては。
帰ってきたら今日のお客さんは蕎麦を希望してるので打ってと言われた。
それから石うすでひいて一時間半もかかってしまった。
お客さんが食べ始めてから写した。
自然薯と十割と薬膳蕎麦。
農家さんが新種のユリと持ってきてくれた。
もう終わりの色が漂いだしてる。
夜のつまみはマグロのきれっぱしの刺身とキムチ。
先輩がラーメンを食べるな、舌がバカになるからと言われ続けたが、インスタントラーメンが夜食。
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大根煮 goo.gl/t8Fsyz
— 味の家魚野川 (@gakuharitoru) 2017年10月28日 - 00:26
菊のお浸し goo.gl/9NT5cr
— 味の家魚野川 (@gakuharitoru) 2017年10月28日 - 23:16
友人がかきのもとを持ってきてくれた。
初もぎで今年は花が小さいと。
茹でて食べたら香りと食感が素晴らしい事。
いつから菊がうまくなったのだろう。
子供のころはあまり食べなかったような気がするが。
妻のおかずはいつもベジタリアン。
イワシの煮物が入ってたから違うかな。
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大根も太くなり、里いももできた。
魚沼のサトイモはどたれと呼ばれ、粘り気が強い。
そして欠かせないのは鮭。
鮭のアラを入れたのが好きだ。
妻が作ってくれるのは昔ながらの煮物。
昨晩はやめるスタッフの送別会。
地鮎とステーキとピザなどでおくった。
みんなに聞いてみたら大したのは食べたくないとの返答。
寿司でもとろうかというとそれもいらない、酒があればたくさんと言う。
でも格好にならないからというので少しは作ってもらった。
みんな好きなのを飲んでるが自分は生ビール小一杯と赤ワイン一本それと緑川の本醸造を一杯飲んだ。
ちょっと飲み過ぎ。
下はアスリート達のお昼。
炭水化物が多いほうがいいと言われてご飯のほか麺類。
油淋鶏と麻婆豆腐とコシヒカリ、魚沼産。
ほかの人達も要望があって今頼まれてる3倍になる。
どうやってご飯を炊けば間に合うか頭が痛い。
学食のほかの注文なのだ。
学校からの帰りは信濃川沿いの所もある。
眠いので2回休んで帰ってきた。
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大粒の霧がフロントガラスをなでながら飛び去る。
きっと夜露になり損ねた者たちが浮かんでたのだろう。
山間に漂う霧と霞んだ日の出。
写したいと思ったが朝冷え込んで布団から遅く出た。
それがそっくり出発の時間の遅れになってカメラをかまえることができなかった。
今日は特別な日。
10年ぐらい勤めてくれたスタッフが去る。
忙しい時だけの務めだからなおさら重要だった。
少し前に勉強してた医療関係の道に進むと言われた。
判りましたと引き止めはしなかった。
その人の送別会が今日。
余りの青さに帰り道は別のルート。
山古志を通って。
澄んだ青空に何か力を求めていたのかもしれない。
山古志を通って通ってる人がいたことを思い出してもいた。
高低を気にしなければ一直線の距離だと言われてた。
山間の風景に強力の西日がある。
仲の岳や駒ヶ岳にに残雪が起こってみたい。
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前に頼んでた胃も名人から電話があった。
雨や台風で収穫が遅れてようやく送りましたと。
石窯の火がなじんで枯れてきた時を見計らって焼きだした。
点検2回香りを嗅ぎながら。
紅はるかの糖度が上がるときは1時間と40分要した。
糖化して蜜に覆われてきた。
そしてさらに2日間熟成すると虎屋の羊羹にも負けない味になる。
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