妹夫婦が売り出した桜の木で燻製したたくあんが届いた。
上の方だから酸味が少しあると言われたがそれが自分には良い。
かみしめる食感とともに桜の燻製の香りが口中に広がってたくあんの旨味が追いかけてくる。
止められない巧さだ。
ビールで食べてただピートモスの余韻とマリアージュ。
連休の中日で雪が晴れあがり忙しいうえにもうこの地方は忘年会が始まりだした。
そして学食の夕飯も頼まれてしまった。
魚沼に生まれてそして住んでよかったと思う雪景色。
残った紅葉と新雪の融合。
淡い色になった紅葉はお気に入り。
あんな色の上着を着てちょっとおしゃれなバーで飲みたいものだ。
高校から帰ってきたが崩れるように布団にもぐりこんだ。
その前にあるお寺さんからの差し入れのピーナッツを張り付けて焼いたシュークリームを三個食べて。
考えてみたら朝食はりんご丸かじり、市場でコーヒー缶、お昼が始まってすぐ逃げるように高校に急いでご飯を食べなかった。
病気になったのかと思うほどだるかった。
もう一杯、ジョニーウオーカーブラックをあおって寝よう。
ピザ窯の薪がなくなってるから薪作りを一番にしなければいけない。
霧が押し寄せてオレンジの街灯の光が浮き上がってる。
丸い月が頭上に見える。
明日は晴れるのだろうか。
雪が積もりだした。
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雪景色。 pic.twitter.com/6Ib0VKtXef
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初雪、カラスの御飯柿。 pic.twitter.com/bRyTcDb9ry
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石がま月見焼き蕎麦です。 pic.twitter.com/n1LbsKnY6C
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ワサビまで焼けてしまった🎵 pic.twitter.com/kqPR64GPJw
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初雪、初徐雪寒い🎵 pic.twitter.com/VGYGG49zEi
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いきなり初雪 goo.gl/gA5MJZ
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夜中に雨の音が途絶えた。
寒くて目が覚めたら外は雪。
週末の宴会と学食とやりくりで疲れてたら初雪がこたえた。
気力がなくなり9時半までずる寝。
いっこう止まない雪、スノータイヤの交換を友人に頼んでたらナットが2本切れてしまった。
修理屋に行ったり送迎をしたり、挙句に初除雪。
ここらだけが積雪が多い。
和南津トンネルを抜けると三分の一。
法事のお客さんが会場で蕎麦を打ってと言われた。
この前、別の法事に来てくれた本家だった。
何かお金のかからないサービスと思って、仏様の供養に蕎麦を切る音を聞いてもらいますと口上を述べたのが心に残ってたのだろう。
まず、自分の親の法事をしてみて確信したことがあります、体は煙になりましたがまだ自分の心に笑顔で生きてる事が判りましたと。
ですのでそば切りの音は仏様に必ず届くと確信しました。
一人一人のお客様の心に仏様が居られる。
お客様が幸せなら仏様も幸せ、ですので供養は大事、次回も魚野川でお斎をとお願いする。
蕎麦の産地や新蕎麦のことや今石臼で挽いたばかりのこと、蕎麦の三立てなどのことを伝える。
蕎麦が出たから終わりではなく、蕎麦をつまみにどんどん飲み物を召し上がって売り上げに貢献してくださいと引き下がります。
母親がお前は口から先生まれたと言ったのが本当らしい。
切れた蕎麦を集めて月見そばにしぃおうかと思ってたらあまり寒くてピザ窯に入れて焼いた。
これもまた予想以上にしっかりした食べ物になった。
新しいメニューに使えそうだ。
朝から気温0度、腰にはホッカイロと股引の一日が終わる。