おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

鮎塩を作った

2017-02-12 16:26:24 | Weblog



春のメニューの蕎麦の部に新しいのを追加しょうと考えて3か月。
作業工程の複雑化が増加していやだなと思ったがそれは自分たちの勝手な思い。
チャンスをつかむ為にもと売れないだろうけどやってみようと試作した蕎麦。
前から塩で蕎麦を食べてもらってたこともあって、地鮎を焼き干しに砕いて死海の塩と合わせた。
それを好みでかけて食べていただく。
考え始めた秋は十割と自然薯、魚野川をさかのぼった鮭をすり身にして打つそばを考えたが、通年出すとすると自然薯や鮭は限りがある。
そこで思ったのは季節の身近な素材で作る蕎麦。
今回は自然薯も作ったがサトイモとわかめの雌株をそばに打ち込んだ。
器は父が植えた竹林が300本ぐらいの規模になってきたので切り出して使う。
あまり売れても間に合わないので季節のてんぷらをつけて1200円。
消えてしまうメニューかもしれない。


とりあえず地鮎も焼いて乾燥しておこうと焼き始めた。



予報は悪いから今日も雪とあきらめてたがなんと青空が見え出した。
除雪隊もフル出動。
久しぶりに自分の除雪をたっぷりした。

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4 コメント

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Unknown (つん)
2017-02-13 17:17:12
お疲れ様です。

死海の塩は、割と使いやすいですね!
うちはヒマラヤ岩塩の匂いがキツイ(硫黄っぽい)のを、カレーとか香辛料系に利用しています。

魚野川さんなら設備的に、燻塩や燻醤油なんかも相性良いかもしれません。
最近では、ラーメンやスイーツにも利用されているみたいです。
素材を活かしながら、燻製の旨味を手軽に追加できますからね!

私が良く行く長野のお蕎麦屋さんの例ですが、

お皿(画像の薬味皿くらい)に、お水とお蕎麦(数本)を入れた物をお通しとして出してくれます。
塩はご自由にという感じです。

また、揚げ蕎麦みたいなのを、少し付けてくれるお蕎麦屋さんもあります。小さいビニール袋100円程度ですので、おみやげに毎回買って帰ります。

あと、食べにくい蕎麦がきをババロアみたいにアレンジしたり、みたらしっぽくすると面白いです。

蕎麦を売りにするお店だと、天ぷらはセットではなく別売りってお店も多い気がします。
わたしもあまり頼まず、頼んでも別売りをシェア

蕎麦+天ぷらよりも、蕎麦+ミニ丼セットで1000円位のほうが、私みたいな若者には嬉しい限りです。
焼きおにぎりも素敵ですが、丼物セットは見栄えが良いですからね!!

ご参考までに
返信する
こんばんは (大淵眞平)
2017-02-13 17:44:01
 今はいつもの食堂で早昼飯ですが、24日からは免停で近い丸十さんに歩いて行きます、火曜日は天気が良ければ西川口のいつもの食堂まで歩いて行きます、

今度の水曜日にお邪魔します、何か食べさせて下さい、お願い致します。
返信する
新メニュー (ガク)
2017-02-13 21:34:40
つんさんこんばんは。
すごく参考になりました。
ありがとうございます。
私みたいな若者には嬉しい限りです。
とのお言葉、当店は若者が減少して老人のお客さんが圧倒的に多いのです。
正直のところ、どうしたら若い人たちに振り向いてもらえるのだろうと途方に暮れていました。
今読ませていただいてそうかと確信しました。
全部はできないかもしれないがさっそくします。
ありがとうございました。
光が見えたような気がします。
見当違いの思いで商売に臨んでるのがわかりました。
返信する
今度の水曜日 (ガク)
2017-02-13 21:38:21
大淵さんこんばんは。
ありがとうございます。
当日は予定が込み合ってましてお受けできるか未定です。
恐れ入りますが当日9時過ぎに確認の電話を頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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