おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

屋根の上に本物の風見鶏

2008-01-22 13:01:40 | Weblog
昨日も青空が見えていたので久しぶりに雪の中の日の出が見えるかと期待してたらだんだんくもが東に寄ってきて日の出が見えなかった。
市場に行って品物を買っている頃になって雪が少し舞って来た。
アレー今日は雪マークなんか無かったのにと西のほうを見たら本物の青空が控えていたので一安心。
駐車場の排雪を昨日やって今日は残っているマキ切りをしなければ次のマキが来てしまうので少しあせった。
帰りに雪原を横切っている道路を選んだ。
朝日が雪面を照らして雪肌が少し茜色に染まり、盛り上がったあぜ道が青白く横に何段も模様のように横切っている。
邪魔にされてもまだ生き残っているハザ木が二本、懐かしい枝が黒く影絵になっている。
遠回りして小さな旅を楽しんで店に着くと屋根の上にサギが止まっている。
まるで風見鶏みたい。
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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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素晴らしい (名無し)
2008-01-22 17:57:26
冬の晴れ間に白サギ、きれいですね。
何か癒される感じです。
素晴らしい写真だと思います。
素晴らしい (ガク)
2008-01-23 08:20:32
こんにちは。
たいした写真じゃないのですが、店の周りは自然の宝庫でしてわからない鳥がいっぱいいます。
鳥にも気を使って驚かさないでいると警戒心の強い水鳥さえ僕の姿を見ても飛び立ちません。
呼ぶと寄って来るのもいます。
雪の日はもっと素晴らしい景色になります。
この前の水害のとき叔父が又なんでこんなとこに店を再開したのかと言われたが日々変わる自然と訪れるお客さんに逢いたくて造ったのだと今改めてその時の気持ちが蘇ってきます。
ありがとうございました。

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