雨水が今日。
この言葉はこの地方の暦ではないと聞くたびに思って数十年。
でも今日は雪に驚かされたあと雨になった。
雪から雨に変わるこの時期のことだそうだが、現実に戻るとやはりもう一ヶ月の辛抱。
この燐としてそして圧倒的な質量の雪、変わらぬ雪の上のまた刻々と変わる表情。
優れた芸実かでもこうも行かないすべて。
静かな闇が広がる中に街灯がポツリ。
オレンジ色の雨が跳ねてる。
明日は只見に新年会。
雪の只見線に乗っていく。
人間が行くことのできない山岳豪雪地帯はもう4メートルを積雪が超えているかもしれない。
世界でもまれな積雪深い世界を走る列車。
これもこの地の宝だ。
そして友人で恩人のところに仲間と出かける。
お酒とワイン、ピザなどがお土産になるが温泉ホテル貸し切りの豪華新年会の会費は一人2万円ぐらいは軽くかかる。
それは向こう持ち。
受け取ってくれないのだ。
今回は最強の薬膳酒を6リッター作ってお土産だ。
味見してみた。
こんなもんだ。
この列車は世界遺産にしても恥ずかしくないと思ってる。
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