おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

ヤマドリ茸もやってきて、いきなり新蕎麦になった。

2007-09-23 20:28:30 | Weblog
昨日は暗くなってもまだ切ったまきを積んでいた。
そしたら携帯が鳴っていると外まで持ってきてくれたので見ると星野さんからで温泉の帰りに寄るからと言っていた。
暇なのでスタッフは早く帰ることにしてもう閉店をしていた。
暑いのと稲刈りが忙しく人がでてこないようだ。
土曜日でこんな暇なのは店が始まって以来初めてのことだった。
星野さんと一緒に飲もうとサンマを焼いたりギンダラのカマを煮たりサンショウの焼きおにぎりを焼いたりしていた。
当然かなり飲んで自宅まで送ってもらった。
帰るとき疲れたので黄色スズメバチの焼酎漬けを少し飲んで帰ったのがいけなかったのかよかったのか判らないが朝早く目が覚めた。
法事の予約があり、気温も下がり雨がぱらついて気温が24度になった。
天然舞茸が到着。
お供にヤマドリ茸が一本入っていた。
高価だけど大事にとっておいても腐れば誰も喜ばないので天ザルやキノコ天ぷらに使うようにした。
法事とお昼の忙しいのが一緒になった。
帰る人も何人かいたり、駐車場の混雑振りを見ただけで帰る人も多かった。
新しい蕎麦のみを出したら袋に新そばとラベルが張ってあった。
気が付かなかったけどもニ三日前から新蕎麦になっていたらしい。
確かに打ちあがった蕎麦は緑色が強くなって、つながりが直切れにくくなった。
法事の人たちが数人、旨い蕎麦だったとわざわざそば打ち場に顔を出してほめて言った。
蕎麦もかなり打って、一段楽したので昨日の続きの薪割を始めたら、山森先生がえんじゅとタンポポの蜂水を持ってきてくれた。
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とうとう和食部門でも二番になりました。
有難うございました。
コメント
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