おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

月曜日見切りセール

2006-06-19 17:22:58 | Weblog
店の横の土手はクローバの花が真っ盛り。
緑に白のじゅうたんになっている。
地震の時国道が被害を受けて土手を付きなおし、
そこにクローバの種を吹付けて置いたらしい。
中々緑にならないから大雨が降ると大変だと思っていた。
立派になって気に入ってる。
今年は春が遅かったせいか、
山が緑に成ってから霜が降るような寒い時期が無かったので、
稲は順調に成育し緑の台地を作ってる。
もう少し背丈が伸びると風に揺れ、夏の緑の風が見えるようになる。
丁度トトロの猫のバスがメイちゃんを捜しに行く時の田んぼに似てくる。
窓から風を眺めていながら大人になったから今でも走り回っている猫のバスが見えなくなっただろうなと、思う日がある。
昨日夜星野さんご夫婦が、父の日だし、
奥さんがしばらく出かけるから最後の晩餐に来たよと、
そんなな雰囲気で夕飯を食べに来た。
週末は忙しくてもううんざりしていたのでかたずけをサボッテ一緒に酒を飲んだ。
しばらく休まなかったので2-3日東北ぶらり旅に行こうかと考えていたけど、
山女釣りに行こうよーと誘われたので気持ちがグラグラしていて何も準備が出来ていない。
たまにの休み家族で温泉にでも、いや佐渡に山女釣りにいろいろ考えて居ると、
何かオックウになってきた。
気を取り直し市場に急いだ。
魚市場は荷物が少なく土日の残り物が回ってきたのを叩き売っていた。
八百屋もそうであった。
南高梅が黄色に熟して返品になってきていたので1キロ150円で買ってきた。
叉梅ジャム作るるつもり
椎茸が1パック5円、悪く黒くなった椎茸だった。
30パックをばらしていいものを選んだけど2パックしかなかった。
手間が損であった。
夕方暇なので昼寝をした。
それから川口の寿司屋にのみに行って、レストラン見晴らしのマスターと一緒になった。
そのうちに重雄さんが夕食の寿司を買いに来て焼酎を1杯飲んで帰った。
酔っ払い運転で帰ったような気がする。
和南津の二人のシゲチャンは自覚が足りない。
6.5キロのひらめの肝を食べた。
フランス料理のフアグラ見たいだった。
それでなぜフアグラをポルト酒でマリネするか解った。
香りのある味醂見たいの酒に一晩漬けて、
旨みと臭みを処理すると魚臭さと旨みを上手に料理できる事を。
きっと酔っ払っているから朝まで記憶に残らないと思う  チャオー

コメント
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