HDDのSMART情報を読み出したら、健康状態要注意と出た。代換えセクタ数以外にも要注意項目が有る。こいつが原因だろう。
現在HDDはSATAⅢが主流だが、我がPCのUltraATA(EIDE)も少ないながら生き残っている。ググってみると値段はSATAの倍以上するが、320GBや500GBと言った大容量も手に入る。
500GBも容量が有れば、PC本体(EIDEのコントローラ)が駄目でもUSB HDDとしてREGZA用に活用出来るため、無駄にはならない。
ただ、治してもモニタがいかれかけているし、HD動画が再生出来ない状況は変わらないし、あと3年も立てばまた何か壊れるというものだ。
何より仕事じゃ、”お客さんに早く計算機を更新しないと工場が止まっても知りませんよ!” と設備投資を迫る身だ。取り敢えず延命すりゃ良いじゃん、というのは道義に反するというモノ。
一方で買い換えとなるとHD動画編集は視野に入れたい。
これは結構ハードルが高く必要なスペックは、CPUは4コア、GPU追加、主メモリ4GB以上、64bit Windows7 Professional、HDD 1Tbyte、フルHDモニタといったもの。金額的にはNECや富士通で15万以上、BTOであっても10万に押さえるのは厳しい。将来性まで見越すと15万円程度になってくる。
しかも、Core i5がリコールされて軒並み販売中止。(www
既存のH/WやS/Wは付いてこれず、Officeも買い換え必須、MOも不安である。
HD動画を再生だけに割り切って8万以内に納める事は出来るが、そもそも唐突すぎて予算的に厳しい。スタッドレスを買わないと安心してスキーに行けないし、新しいレンズだって欲しい。HD動画編集が出来なくても、PCでHD画像が見れなくても今のところ困りはしない。TVで見れれば十分だ。
まぁ、悩むより先にとっととHDDを丸ごとBUPしなければ・・・。
今は軽症だが、この手の障害は急に重症化することがままある。