日曜は久しぶりにツーリングへ行ってきた。
例によって早朝出発でコースも朝散歩の組み合わせに過ぎないのだが、使いもしないカッパと地図をタンクバックに詰めてリヤに積み込み・・・、やはり気分はツーリングなのだ。
コースは、例によって宮ヶ瀬~道志~山中湖~R138御殿場~県道407経由長尾峠~箱根・芦ノ湖スカイライン~大観山~ターンパイク~西湘バイパス。走行距離は250kmをかなり下回るくらい。
5時前の出発時は暗かったが、少し走ると夜が明け始め青紫の時間が訪れる。
この時間は海沿いか、街中を駈け抜けていくのが好きだ。
宵開けの満月が綺麗だった。
夏休みが終わったことで宮ヶ瀬~道志間はサンドラ攻撃を食らうこともなく快調で、宮ヶ瀬で一服した後に6時半頃には道志でお茶休憩をしていた。
宮ヶ瀬で思わぬ発見をしたが、それはまた別の話。
気温は18度前後と3シーズンジャケットに厚手の長袖シャツでは冷え切ってしまい、まだ少ないHOTに思わず手が伸びる。すでに数10人はたむろっていたライダー達も革装備が大半だった。
御殿場から長尾峠のセコ峠区間はNSR250Rとランデブー走行だった。
道が開けると置いて行かれるが、セコイ荒れた局面なら後を追うこちらの方がペースが上で、離されては追い付きの繰り返し。時折膝を擦りながら綺麗にクリアしていくNSRの後ろ姿に追いすがるのが、妙に懐かしかった。
箱根スカイラインに入ってから一服して単独走行にした。ここではNSRに付いていくどころか、後ろの見張りが忙しい。
相変わらず、リッタークラスの2輪や弄った国内外の四輪、中にはとんでも無い高額車両がかっとんでいて、ノーマルのDトラが一生懸命走っても場違い感がアリアリ。
流すペースでも加速する余地が残り少ない我がDトラに、ふよふ化やFCRといったドーピングが頭をよぎる。
芦ノ湖スカイラインの休憩ポイントでは、NSRの兄ちゃんが休憩しておりしばし談笑した。
奇遇なことに、5月に道志で話しをしたCBR250RRの兄ちゃんで、250レプリカの愛好家のようである。
同じ道、同じ時間帯を走っているので、又どこかで会えるだろう。
芦ノ湖スカイラインでの高額車筆頭はコレだった。
ポルシェカレラGT2、カーボンボディにレース譲りの5.7L V10をミッドシップに積み、約1.4tonの車重で612馬力の化け物。生産数台数1,500台限定で5,000万以上の価格が付いていたらしい。
よってたかって写真を撮っていたので、よほど珍しいのだろう。リヤハッチを開けて撮影している様は、往年のスーパーカーブームさながらだった。
後は、大観山でもう一服して帰宅の途についた。山は秋の空気に包まれているが、緑はまだ濃い。
ちなみにニードルを変えたキャブは谷が深くなったような気がしないでもないが、大きく変わらず。
相変わらず高回転は苦しげだし、アフターも景気よく出る。MJを135~138まで上げて見るのが良さそう。
負圧キャブは、スロットル開度とバルブ開度が一致しないので適当にやってみる?しか無いのが面倒。
FCRでも同じなのだが、よほど簡単だと思う。ここらへんもドーピングを誘う要因だ。
例によって早朝出発でコースも朝散歩の組み合わせに過ぎないのだが、使いもしないカッパと地図をタンクバックに詰めてリヤに積み込み・・・、やはり気分はツーリングなのだ。
コースは、例によって宮ヶ瀬~道志~山中湖~R138御殿場~県道407経由長尾峠~箱根・芦ノ湖スカイライン~大観山~ターンパイク~西湘バイパス。走行距離は250kmをかなり下回るくらい。
5時前の出発時は暗かったが、少し走ると夜が明け始め青紫の時間が訪れる。
この時間は海沿いか、街中を駈け抜けていくのが好きだ。
宵開けの満月が綺麗だった。
夏休みが終わったことで宮ヶ瀬~道志間はサンドラ攻撃を食らうこともなく快調で、宮ヶ瀬で一服した後に6時半頃には道志でお茶休憩をしていた。
宮ヶ瀬で思わぬ発見をしたが、それはまた別の話。
気温は18度前後と3シーズンジャケットに厚手の長袖シャツでは冷え切ってしまい、まだ少ないHOTに思わず手が伸びる。すでに数10人はたむろっていたライダー達も革装備が大半だった。
御殿場から長尾峠のセコ峠区間はNSR250Rとランデブー走行だった。
道が開けると置いて行かれるが、セコイ荒れた局面なら後を追うこちらの方がペースが上で、離されては追い付きの繰り返し。時折膝を擦りながら綺麗にクリアしていくNSRの後ろ姿に追いすがるのが、妙に懐かしかった。
箱根スカイラインに入ってから一服して単独走行にした。ここではNSRに付いていくどころか、後ろの見張りが忙しい。
相変わらず、リッタークラスの2輪や弄った国内外の四輪、中にはとんでも無い高額車両がかっとんでいて、ノーマルのDトラが一生懸命走っても場違い感がアリアリ。
流すペースでも加速する余地が残り少ない我がDトラに、ふよふ化やFCRといったドーピングが頭をよぎる。
芦ノ湖スカイラインの休憩ポイントでは、NSRの兄ちゃんが休憩しておりしばし談笑した。
奇遇なことに、5月に道志で話しをしたCBR250RRの兄ちゃんで、250レプリカの愛好家のようである。
同じ道、同じ時間帯を走っているので、又どこかで会えるだろう。
芦ノ湖スカイラインでの高額車筆頭はコレだった。
ポルシェカレラGT2、カーボンボディにレース譲りの5.7L V10をミッドシップに積み、約1.4tonの車重で612馬力の化け物。生産数台数1,500台限定で5,000万以上の価格が付いていたらしい。
よってたかって写真を撮っていたので、よほど珍しいのだろう。リヤハッチを開けて撮影している様は、往年のスーパーカーブームさながらだった。
後は、大観山でもう一服して帰宅の途についた。山は秋の空気に包まれているが、緑はまだ濃い。
ちなみにニードルを変えたキャブは谷が深くなったような気がしないでもないが、大きく変わらず。
相変わらず高回転は苦しげだし、アフターも景気よく出る。MJを135~138まで上げて見るのが良さそう。
負圧キャブは、スロットル開度とバルブ開度が一致しないので適当にやってみる?しか無いのが面倒。
FCRでも同じなのだが、よほど簡単だと思う。ここらへんもドーピングを誘う要因だ。