今日の幼稚園年中組・息子君のお弁当です
無事に今日も幼稚園に行ってきました。
暑い中、毎日毎日一苦労です、朝でも帰りでも暑いものは暑いです。
今日、ちょっと悩んだこと、書いておこうと思います。
嫌な方は、くれぐれも読まないようにしてください。
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『割り込みしたらだめ』
幼稚園から帰る時、園庭に並んでお母さんが来るのを待ちましょう。
靴を履き替えてクラスごとに並びます…早く出てきた順に並びます。
後から出てきたら列の後ろへ、割り込んではいけません。
『息子君、ここ並びなよぉ』とA君。
『先並んでたんだよ、後ろいきなよ、息子君』とB君。
遠くから見ているから声までは聞こえないけど、列の途中に引き込もうと手を引っ張るA君と、列から物凄い勢いで追い出そうと引っ張るB君。
しっかり、息子君を見ているので、大体そんなだろうなと思います。
こんな時、母親が飛んで行って言葉をかけれたら良いのに…とついつい思っちゃいます、でも、まだ『お母様方、どうぞ並んでください』と言われてないからそうはいきません。
先生方も、まだまだ不慣れな年少さんの世話で精一杯…
どんな時でも割り込みはだめよ…と教えたいけれど、公園等などで遊んでいると、滑り台、ブランコなどの遊具の順番など割り込まれることは多々多々多々…
『譲ってあげようね、次でも良いよね』
そのときに、私が言った言葉。
譲ること、割り込むこと。
どう、教えるか。
とりあえず、園庭で並ぶ時に誘われたら、一緒に後ろに並ぼうよ?と提案してみるのはどうかな、と息子君と話し合ってみた。
ものすごーーい仲良しなお友達なら、靴履き替えるところから一緒に来るだろうし。
実母が聞いたら
『また、まじめに悩んでるんでしょ、もう少し肩の力を抜きなさい』
と笑われそう。
でも、小さなことが沢山あって毎日悩みながら育児をしています。
笑い飛ばしてもらえる相手がいるのも、悩み解決の1つなのかもしれません。
何かの機会があったら、雑談にまぎれて話してみようかと思います。
亀の甲より、年の功…といいますし、ね