最近、山歩きに行っても、渓谷や短い距離の山歩きが続いたので、少し長い距離を歩いてみようと思って、ネットで調べていたら、三ツ峠から本社ヶ丸まで歩いている人が何人かいたので、挑戦してみた。結構距離があるコースでアップダウンもあった。歩いている人は、健脚の人が多くて、なんともなく歩いていたが、実際歩いてみるとちょっとバテ気味である。
三ツ峠駅から三ツ峠までは、道は整備されている。最近皇太子も歩いたようである。三ツ峠駅は以前、NHKドラマで井上靖の「氷壁」が放映され、確か、三ツ峠を玉木宏と鶴田真由が登るシーンがあり、見覚えのある駅である。三ツ峠山までの途中、仏像があったり、歴史を感じさせるところがあったり、ロッククライミングのゲレンデとして有名な屏風岩の脇を通ったり、見所はたくさんある。三ツ峠は富士山が良く見えるというが、今回は生憎の天気で、登りはじめでは富士山がかすかに見えただけで、頂上ではまったく姿はみえなかった。
本社ヶ丸から笹子駅に下りるコースがわかりづらく、ここが思ったより不安だった。本社ヶ丸の山頂で、下りようとしたら、二人組みの男性に、以前、笹子に行こうと思ったら、右の方に下りてしまい、宝鉱山に下りてしまったことがあると教えられたので、気をつけて道を歩いていくと、標識があった。確かに標識がなければ、間違いやすいところだった。そして、その後、「角研山」という標識のあるところで、左に折れて笹子駅まで歩く。しかし、角研山からは標識もほとんどなくて、途中の鉄塔のところでは、笹が生い茂っていて、登山道がわかりにくかったりするところもあった。とにかく、急坂をジグザグ下りていき、林道に出て、さらに急坂を下っていくと笹子駅についた。笹子駅でビールでもと楽しみにしていたが、売店はなく、アルコールはおいていなかった。冷たいジュースを自販機で買って飲む。汗をたっぷりかいたので、美味しい。
三ツ峠駅から三ツ峠までは、道は整備されている。最近皇太子も歩いたようである。三ツ峠駅は以前、NHKドラマで井上靖の「氷壁」が放映され、確か、三ツ峠を玉木宏と鶴田真由が登るシーンがあり、見覚えのある駅である。三ツ峠山までの途中、仏像があったり、歴史を感じさせるところがあったり、ロッククライミングのゲレンデとして有名な屏風岩の脇を通ったり、見所はたくさんある。三ツ峠は富士山が良く見えるというが、今回は生憎の天気で、登りはじめでは富士山がかすかに見えただけで、頂上ではまったく姿はみえなかった。
本社ヶ丸から笹子駅に下りるコースがわかりづらく、ここが思ったより不安だった。本社ヶ丸の山頂で、下りようとしたら、二人組みの男性に、以前、笹子に行こうと思ったら、右の方に下りてしまい、宝鉱山に下りてしまったことがあると教えられたので、気をつけて道を歩いていくと、標識があった。確かに標識がなければ、間違いやすいところだった。そして、その後、「角研山」という標識のあるところで、左に折れて笹子駅まで歩く。しかし、角研山からは標識もほとんどなくて、途中の鉄塔のところでは、笹が生い茂っていて、登山道がわかりにくかったりするところもあった。とにかく、急坂をジグザグ下りていき、林道に出て、さらに急坂を下っていくと笹子駅についた。笹子駅でビールでもと楽しみにしていたが、売店はなく、アルコールはおいていなかった。冷たいジュースを自販機で買って飲む。汗をたっぷりかいたので、美味しい。
まさに「ジグザグ山歩き」!
本社ヶ丸周辺、歩きずらそうですね。
遠くから見ると気になるピークではありますが。