大仏です。少し近づいています。膝から下を崖より外に出して立体感を演出しています。
説明が遅くなりましたが、炳霊寺は五胡十六国の一つ西秦(鮮卑族の国家のようです)の時代に開鑿が始まり、その後北魏、北周、隋、唐、宋、元、明、清代と不断に拡張されたとのことです。現存する石窟は183、石像は694身、泥像塑は82身、壁画800平米あるそうです。石窟は長さ200m、高さ60mの崖にあります。大仏は第169窟にあり、唐代の作だそうです。
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今朝の上海は曇りです。予報は小雪後曇り、最高気温は4度、最低は0度です。
今日は除夕(じょせき=おおみそか)です。押し詰まってきました。昨日は出勤日でしたが、地下鉄は人が少なく、会社では電話が少なく、街は普段の休日より人が少なかったです。出勤しているビルの同じフロアの他社も午後には閉めてしまったようです。私の会社も中国人従業員にはちょっとよいレストランで食事をして貰い、半日で帰らせました。レストランやスーパーだけが大勢人が集まっているようです。
今年の年末の特徴は、花火の音が殆どしないことです。今晩はどうなるか判りませんが、今のところとても静かです。
さて、昨日は炳霊寺石窟をお見せしましたが、肝心の仏像が殆ど見えなかったので、インターネットで捜してみました。今日はそれをお見せします。写真は石窟全体です。大仏が見えます。
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今日は除夕(じょせき=おおみそか)です。押し詰まってきました。昨日は出勤日でしたが、地下鉄は人が少なく、会社では電話が少なく、街は普段の休日より人が少なかったです。出勤しているビルの同じフロアの他社も午後には閉めてしまったようです。私の会社も中国人従業員にはちょっとよいレストランで食事をして貰い、半日で帰らせました。レストランやスーパーだけが大勢人が集まっているようです。
今年の年末の特徴は、花火の音が殆どしないことです。今晩はどうなるか判りませんが、今のところとても静かです。
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