「アナザホリデー」に入ってみると・・・富山市岩瀬

　戸から入ると「あれ、間違えたかな」と思って、のれんと言うよりカーテンのようなものからさらに中を覗くと、椅子があって誰かが座っているので、ああ店だと分かりました。しかし、一見紅茶の店とは頭の中で結びつきません。
　坐っていた女性のひとりが学校の出席簿のようなものを持ってきてくれて、あっそうかメニューかと気がつきました。見ると紅茶の種類を中心に手書きで事細かに解説してあります。何がいいか聞いて、インド・ダージリンの昨秋・・・農園で収穫した「・・・ダージリン」というのと、スリランカ産の「・・・」を注文しました。「出席簿メニュー」(写真右下のテーブルの上にある)はここ10年ほどの間に書き連ね、貼り足してできたもので、その蘊蓄が読んでいて面白かったです。
　出してもらった紅茶はそれぞれの持つ独特の香り・味わいが出ていると思いました。マスターは大阪で修業をし、奥さん(サービスしてくれた女性)は大阪出身らしく、何となく関西の雰囲気を感じました。

　また覗いてみたいと、好奇心をそそられました。

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紅茶の店「アナザホリデー」って、不思議 ! ・・・富山市岩瀬

　年末に大阪から来た娘が「岩瀬の紅茶の店に行ってみたい」と言っていたのがこれか?と入りました。摩訶不思議な店です。好奇心をそそられました。

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見つけた ! 門松 ・・・富山市岩瀬

　ここへ来て、初めて門松を見つけました。このほかには、この通りにある別の銀行と料亭で見ました。松だけが簡素にくくりつけてある家が一軒ありました。玄関外側の注連飾りはいくつか見ることができました。やはり、普通一般には門松はないようです。

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煙突の煙が横になびく

　煙突の煙が北から南へ、海から陸側へとなびいています。雪雲を陸に押し込む強い北風です。車から降りてシャッターを切るのもためらわれます。

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常願寺川の水鳥が風に耐えている

　常願寺川の水鳥たちは、たむろして必死に海からの北風に耐えています。寒さより強い風が苦手なんですね。「我々も逆風はつらい」と、これは高齢者の独り言です。

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午後、風も出てきました

　常願寺川の河口です。海からの強い北風が、雪雲をどんどん運んできます。波も高くなってきました。

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午前、細かいが重い雪

　朝から雪が降っています。出るのが嫌になるような雪ですが、接骨院に出かけました。施術してもらっていろいろ話をしていると、気分が晴れてきます。私にはマッサージだけではないありがたい効果があります。

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カラス貝を材料にした竜虎の絵(仰韶文化層)・・・JingShangの河南濮陽への旅(濮陽市文物景区)

　戚城歴史陳列館の中の展示です。これは濮陽の老城(古い市街地)の西南隅を調整池にしようとした工事の中で1987年に発見されました。ここでは、宋代から仰韶文化までが層をなして残っており、仰韶文化層からこのようなカラス貝を材料にした竜虎の絵が三組発見されたとのことです。特に龍の紋様はこれより古い時代からは出ていないので、中華第一の龍とされているとのことです。

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戚城歴史陳列館・・・JingShangの河南濮陽への旅(濮陽市文物景区)

　戚城歴史陳列館です。センギョク石像の北側にあります。

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三皇五帝の文字について・・・JingShangの河南濮陽への旅(濮陽市文物景区)

　この機会に三皇五帝の文字についてにわか調べでこの画像のように纏めてみました。この中にセンギョクの名前も出ています。漢字上の表記はこのように書きます。MS P明朝フォントでは字体があるのですが、その他フォントを使っていると文字化けするかもしれず、写真ファイルにしました。

　これらはすべて伝説、神話上の人物で、名称には諸説ありますが、比較的纏まった表記を並べたものであり、この説に賛成か否かを述べる知見はありません。

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五帝二番目のセンギョクの石像・・・JingShangの河南濮陽への旅(濮陽市文物景区)

　三皇五帝のうち、五帝の二番目に揚げられるセンギョクの石像です。センギョクの文字は3枚目の画像で説明します。センギョクは伝説、神話上の人物ですから、この濮陽に居たという証明はなく、側に置かれた説明板にも濮陽との関係は書かれていないのですが、何故かセンギョクの像があります。

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戚城跡地を中心にした公園・・・JingShangの河南濮陽への旅(濮陽市文物景区)

　今朝の上海は晴れです。予報は晴れ、最高気温は4度、最低は-1度です。今日は寒そうです。

　今日も河南濮陽です。1枚目の写真は濮陽市文物景区の入り口です。ここは戚城跡地を中心にした公園になっています。この入り口は東を向いています。

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