この除雪車は頼もしい

　前からガーガーとうなりながら除雪車がやって来ました。この型の除雪車は道路の端まできれいに除雪していきます。ひょっとしたら除雪の仕上げをするための除雪車かも知れません。通った後は見事にきれいになっていました。

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雪吊りの効果

　これまではあまり雪吊りの効果を見せるほどの雪はありませんでしたが、今朝の雪は効果を発揮したように思います。この雪がまだまだ続くようならなおさらです。がっしりと雪の重さを受け止めて、しっかり木を支えているように見えます。

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桜並木に湯気が

　桜並木に雪の花が咲いています。そしてなぜか向こうが霞んでいるようです。消雪パイプから噴きだす水が地下水だから、冷たい大気にふれて湯気のガスになっているようです。

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笹竹は軽やかに

　ほとんどの木々が、「着雪注意報」が出て湿気を含んだ雪にまといつかれて雪の重さに苦しむ中で、この竹だけはなぜか今回あまり雪にまといつかれていません。雪の白をはねのけて本来の色で軽々としていました。その軽快さを羨ましいと思いました。

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立派な屋敷も雪に埋もれる

　いえ、我が家ではありません。富山のおおきな家が多い中でも豪邸です。しかし、これだけ雪が降るとすっぽり雪に覆われてしまいます。立派な木々も家のたたずまいもすべて雪の下になってしまって、雪で覆えば見たところ人間平等に戻るなあなんて考えてしまいます。

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我が家の駐車場

　青空駐車場なので、今朝のように大雪が積もると大変です。車を掘り出して、また車が収められるように、駐車スペース分の雪をすべて除けなければなりません。私は腰痛なので、家内の労働力にもっぱら頼っています。ところが家内も故障中でほとんどお手上げです。とくに北陸の重い雪は若いときには何とかなっても、老人家庭にはなかなかの難物です。いや、若い人にも難物のようです。

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天空に雪雲渦巻く・・・雪の常願寺川夕刻

　河原の木々と家々がうずくまる上空では、雪雲が渦巻いています。人間の卑小さを感じさせる絵を見せられているような気分になります。

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暗い雪空に幻のような木・・・雪の常願寺川夕刻

　昨夕暗くなりかけに常願寺川河口近くの堤防を走りました。暗い雪空をバックに雪をまとった木が幻のように浮かび上がりました。現実世界から離れたような気分になりました。

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文物四宝の老舗(貴金属商も)・・・JingShangの上海南京路散歩(店舗いろいろ)

　老舗のようです。電光掲示に文物四宝とありますが、筆や硯や墨や紙ではもうけは薄いでしょうね。その他貴金属を商っているようです。

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薬屋(貸しビルも)・・・JingShangの上海南京路散歩(店舗いろいろ)

　薬屋です。ここは、店舗をビル化して、賃貸収入でビルと店を維持しているようです。薬屋だけでは南京路でやっていけないでしょう。

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ピザハット(=必勝客)と吉野屋・・・JingShangの上海南京路散歩(店舗いろいろ)

　ピザハットと吉野屋です。「必勝客」はピザハットの音訳です。ピザ屋と牛丼屋が同居しています。いずれも上海人にとっては外国食です。熊本豚骨ラーメンの味千ラーメン店も南京路にあります。味千ラーメンは日本人が始めたのですが、中国人に資本を売り渡して、ロイヤルティーだけ稼ぐ方式になっています。

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張小泉が始めた刃物屋さん・・・JingShangの上海南京路散歩(店舗いろいろ)

　南京路の通りに戻っています。張小泉という人が始めた刃物屋さんです。これは割合有名な店ですが、刃物程度で、南京路で店を張り続けることができるのでしょうか。

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日本の空気。 由緒ありそうなレストラン・・・JingShangの上海南京路散歩(店舗いろいろ)

　昨日無事日本に戻りました。フライトはアップグレードでビジネス席でしたが、殆ど空席でした。逆にエコノミーは満席でした。現在は春節で社用出張は殆ど無く、逆に私費のエコノミー席の需要が多く、私をアップグレードすることにより、エコノミーの席を空けて、更に客をとろうとしたのでしょう。

　昨年12月に関西に行った時以来の日本ですが、いつものことながら、日本はいいですね。関東地方は雪が降ったあとなので、一層空気が澄んでいるようで、中国の汚れた空気と大違いです。

　今日の上海の天気予報は晴れ、最高気温は7度、最低は3度です。

　今日は上海南京東路の最終回です。明日からまた甘粛に戻ります。

　今日最初の写真は、昨日5枚目写真の向かい側です。レストランになっています。由緒ありそうですが、どんな味でしょうか。

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