正月飾りが目につかない

　関西はもちろん他のいろいろなところで、とくに玄関まわりには正月飾りが目につくモものですが、富山ではそれがまったくと言ってよいほどありません。しめ縄なども外から見えるところにはありません。自動車にうれしそうに正月飾りをつけて走っているのも見ません。
　それで正月らしい雰囲気を家々のたたずまいから感じることがなかったのです。理由はいろいろ想像できますが、現在のところ分かりません。

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門松がない門

　15年間富山に住んで、正月になっても富山はなぜか正月らしくないと感じていました。今日、理由が分かりました。どこにも門松がありません。こんな大きな門にも門松がありませんでした。

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空から射す光

　そのなかを飛行機が上昇していきます。富山空港を離陸した飛行機です。

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ひとりでカヌーを漕ぐ人

　白岩川で、ひとりカヌーを漕いでいる人がいました。潔い感じです。この感じも悪くないなと思います。

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元旦の立山

　立山はほとんど雲の中です。初日の出などは夢のようなことに思えます。暗くてもどっしりと構えていけということかもしれません。

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別の四合院・・・JingShangの天津鼓楼への旅

　別の四合院です。

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天津老城の市街模型・・・JingShangの天津鼓楼への旅(元銀行家の住居・徐家大院)

　展示されている天津老城のかつての市街模型です。暗いので、写真がぼやけてしまいました。昔は低層の建物が殆どだったことが判ります。

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展示場になっている四合院・・・JingShangの天津鼓楼への旅(元銀行家の住居・徐家大院)

　四合院の一つです。中は展示場になっています。

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入り口からの通路・・・JingShangの天津鼓楼への旅(元銀行家の住居・徐家大院)

　入り口から入ったところの通路です。右側は建物が一棟あるだけで、左側に四合院が広がります。

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天津老城博物館・・・JingShangの天津鼓楼への旅(元銀行家の住居・徐家大院)

　新年明けましておめでとうございます。今年こそは穏やかな一年であることを祈念します。

　元旦の上海は晴れです。靄がでています。予報は晴れ後雲が多目の晴れ、最高気温は10度、最低は4度です。

　この歳になって初めて上海で新年を迎えました。昨日は中国では出勤日で、今日から3日間の連休です。昨夜は3連休の前夜ということで、多くの人出があったようです。食事に外に出たのですが、タクシーはつかまりにくく、乗った地下鉄も結構混でいました。しかし、春節前に比べると静かなものです。

　今日も平日と変わりなく上海レポートを続けます。天津鼓楼の続きです。最初は天津老城博物館です。これはイギリスの銀行に勤めた徐朴庵という銀行家の住居であった徐家大院を利用したものです。この徐家大院は民国初期に建てられ、敷地は1600平米あるそうです。天津で唯一保存されている四合院だとのこと。

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