日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



先日孫に送ってあげたマグネットで、自分の分がないと上の子が泣いたと言うので
追加でくるみマグネットを作ってあげました。
どっちが誰のと言うことなく遊んでくれるといいけれど。

コキンちゃん、カレーパンマン、メロンパンナちゃん、赤ちゃんマン
目の大きさとか、表情とか中々上手くいかないけど、雰囲気が出ればいいかな。




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新型肺炎騒ぎで出掛けるのがちょっと恐ろしいのですが、お天気を見ながら昨日湯の丸山に行ってきました。
佐久平から出る湯の丸行きのバスは土日祝日しか運行がないので、混雑を覚悟で行かなくてはなりませんが、バスは10数人程度の乗客、登山者は4~5人いたのかどうか。

湯の丸は若いころ、東、西篭ノ登山を越え地蔵峠のバス停に下りたことがあります。
30年ぐらい前のゴールデンウィークには、子供たちを連れまだ雪の残る湯の丸山から角間峠を越え鹿沢温泉に歩いたことがあります。
今は鹿沢温泉からのバスがないようなので、今回はそのまま往復します。

湯の丸はスキー場になっているので、広い駐車場の脇にトイレも完備し、昨日は日曜日とあって車で来たスキーヤーたちで賑わっていました。
バス停の向かい側にある烏帽子岳登山口からゆるゆると林道をキャンプ場に向かって歩いていきます。
15分程でキャンプ場。
前方に湯の丸山見えてきました。

キャンプ場から右手に折れてスキー場の上部へ。
湯の丸山が前方に大きく見え、ここら辺一帯は6月にはレンゲツツジで赤く染まるらしい。
その頃にも一度来てみたいと思っているのですが。

よくよく見ると、上の方は霧氷になってる?!
暖冬ということで霧氷は全く期待していなかったので嬉しい誤算。
そういえば佐久平に着いた時寒かった~。

途中に東屋もあり。



さっそく霧氷。
きれい~!って思って撮ったけど・・・。
風がサーッと吹くとパラパラと落ちてくる。


私が上に行くまで霧氷は間に合うかしらと心配だったけど、登っていくとまだきれいに残っていてくれました。
霧氷がびっしりとついてサンゴのよう。

これはまるで花が咲いたようです。



山頂の下はけっこう急でした。
雪が少ないみたいだからと6本爪のアイゼンで来てしまって、下りがちょっと怖そうと思ったけど、大丈夫でした。

振り返ればスキー場の向こうに東、西篭ノ登山、浅間山外輪山、浅間山の山頂も少し重なって見えます。

山頂到着。
風は強くないけど、時折吹く風は冷たい~。
風で飛ばされるのか雪はほとんど積もっていませんでした。
北アルプスの尾根に少し雲がかかってはっきりと山が分からない。

尾根続きの烏帽子岳。
槍穂が見える方向ですが。

北側の山は四阿山でしょうか。

桟敷山、小桟敷山。

東側に浅間山

烏帽子岳の方に行って周回しようかと思ったけど、山頂直下が急だったし周回コースが踏まれていなかったら困ると思い、ここでお昼を食べて同じコースを下ることにしました。

周囲は少し雲があったけど、南側の雲が取れ富士山が見えました。
左手に瑞牆山からの秩父連山、右手は八ヶ岳。

瑞牆山のギザギザがわかります。

八ヶ岳

雪の斜面がきれい

雪に日が当たって
キラキラしてとてもきれいでした。
あまりわからないけど・・・。


登り2時間、下り1時間半。
帰りのバスまで時間が余り過ぎてレストハウスで時間を潰します。
久しぶりのスノーハイキングで下りではアイゼンが重く感じられ・・・。
見られるとは思っていなかった霧氷が見られてよかったです。
それにしても帰りの佐久平駅は寒かった~。



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久しぶりに切り干し大根を煮ました。
途中で中の材料をかき混ぜようと鍋の蓋を取って調理台の上に置いたら!
ピタッと吸い付いて蓋が取れなくなってしまいました。

いくら引っ張っても、びくともしません。
熱いからか?冷めて冷たくなれば取れるかと思って水をかけたけどダメ。
滑りがいいように洗剤や水で周りに浸せば動くかしらと思ったけどダメ。
それなら、また熱湯を掛ければ?
薄いヘラのようなものを隙間に入れようとしても入らない。
鋏の先や包丁も入らず。
いろいろ試したけれど頑として動きませんでした。

ネットで検索すると、爪楊枝を金づちで叩いて入れるというのがありましたが、爪楊枝が入るくらいなら苦労はしません。
そうだ、もっと鋭い針ならどうだろう?と思って、少し長めで太い針を調理台を傷つけないように気を付けて静かにトントンと金づちで叩いてみたら、わずかに隙間ができてすう~っと空気が入り、取り外すことが出来ました。
よかった~。一件落着。
もうこのまま一生蓋が取れないかと思った。
次からは熱いお鍋の蓋を不用意に置くのは絶対にしないようにします。



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