日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



お花の時期にはまだ少し早いということで、北横岳に行ってきました。
北横岳はたくさんの人が入ってしっかり踏まれているということです。
お天気が良さそうだったので昨日にしましたが、気温が高かったせいか霞んで展望は無し。
おまけに行きの電車は中央線の人身事故の影響をもろに受け、予定の電車が最初は5分遅れとのアナウンスが、来たのは15分遅れ。
少し遅れを取り戻してくれるかと思ったが結局茅野には45分も遅れて到着し、予定のバスにはもちろん乗れず、タクシーで行かなければならなくなってしまった。
ちなみにピラタスロープウェイまでのタクシー代は8,000円でした~。

ロープウェイは20分間隔で運転しています。
平日なのでやはり空いている。若者たちはスノボー、シニアのおじさんはスキー、あとはスノーシューの人たち。15~6人乗っていました。

縞枯山、茶臼山には行ったことがあるのですが北横岳は初めてです。
が、山頂駅からトレースがしっかりついているので迷わずに行くことができました。
硬く踏まれているのでスノーシューがなくても平気ですが、少し外すとズボッと踏み抜きます。


坪庭から縞枯山、茶臼山。

坪庭は初めてでしたがあんなに広い台地になっていたんですね。


坪庭を横断(?)して北横岳へ取りつきます。
ジグザグと登るのでそれほどきつくは無いのですが・・・。
車とロープウェイで一気に登ったせいか、少しの登りで息切れしてしまいます。


坪庭を見下ろせるところまで登ってきました。
頭上はあんなに真っ青な空が広がっているのに・・・周りは霞んで南八ツもぼんやりです。

休みながらゆっくり歩いて一時間ほどで北横岳ヒュッテに到着しました。
山頂はいつも風が強いらしい。
ベンチもあり風もなく暖かいので、ここで食事にします。


ヒュッテから急な斜面を直登ですが20分余りで山頂に着きました。
残念ながら南北アルプスはもちろん、南八ヶ岳も霞んであまり見えません。


北横岳は南北に二つ山頂があるのですね。
北蜂の方が2480mで高いようです。5分ほどで行かれます。
ここもやはりいつも同じ向きから風が吹いているようです。
風は強かったですが、フリースを着なくてもヤッケだけでも大丈夫でした。
この前の入笠山ではフリース、綿入れベスト、ヤッケと着込まなければ寒かったのに比べ、暖かくなったんだなと感じました。


帰りのバスに合わせ(16:45)、4時のロープウェイ最終まで時間があったので、縞枯山荘までいってみました。
山に囲まれぽっかりと空いた空間にある縞枯山荘はいい雰囲気です。

眺望に恵まれず残念でした。
すっかり春の山の雰囲気で、ここはもっと樹氷の見られる時期に来た方がいいですね。
たくさんの人が入る山なのでお天気の良い日を選んで行けば厳冬期でも行かれそうです。
来年の楽しみにしたいと思います。


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北横岳に行って来ました。霞んで眺望は無し。
蓼科山はなんとか見えましたが。
もう春の山です。

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あっしゅはなでなでされて気持のいい時などに、歯をカシャカシャと擦り合わせることがあるのですが、最近ギシギシとかなり大きな音をたてて歯をこすり合わせることが時々あります。
以前はほとんど見かけなかった・・・というより母が気が付かなかったのかしら。
まるで歯を研いでいるようです。
少し伸びかかった歯を自分で始末しているのでしょうか?
うさちゃんによっては伸びすぎた歯をお医者さんに行って切ってもらわないといけない子もいるようですが、あっしゅは幸いそんなこともなく怪我にも病気にも強いホントに親孝行なうさです。

その現場を何とか動画に撮りたいと思ったのですが、意識してか?なかなかやってはもらえませんでした。

足の傷はまだ治ってはいませんが、乾いているので大丈夫そうです。
何より元気でいてくれるのが嬉しいです。

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3月も既に1週間が過ぎ、プロ野球のオープン戦もたけなわ。
パ・リーグの方が開幕が早いとはいえ、一昨日、今日とちょっとバッティングがひど過ぎやしませんか~?

オープン戦の時期って普通野手の方が仕上がりが早いんじゃなかったっけ~?
2戦共 たったの2安打!

うぅ~ん・・・。

今年も厳しい戦いを覚悟しておきましょう。



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あっしゅは毎日元気で走り回っています。

母のそばでリラックスしたり、母にまとわりついたり。

そして、あっしゅの足の指の傷に気が付いてからそろそろ一週間が経ち、傷の方も乾いてきてかさぶた(?)らしきものが出来てきたかな~と思っていたら・・・。

昨夜、夫が
「あっしゅが血が出ているぞー!」と叫びました。
びっくりして飛んで行くと、畳に点々と真っ赤な血が~。
足の傷から出ていたのでした。
あっしゅを見るとお鼻にも血が付いている!
自分で齧ったらしい・・・。
せっかく治りかけていたのに~。
治りかけで傷口が痒かったのでしょうか。

お薬を塗って30分なでなで。
その後も少し血がにじみます。
家中走り回るものだからあちこちに血が点々。
早めにケージに入れてお休みしました。

治りかけては齧りを繰り返していたらちっとも治らない!
包帯をする? <齧るからダメ
カラーをつける? <ストレスになってダメ
どうしたらよいか?
昨夜は途方に暮れてしまいました。

今朝はもしかしてすのこが血だらけなのではないか?と思っていましたが、血が出た様子はなくホッとしました。
傷を見ると黒く乾いている。ホッ。

お薬を塗ろうかどうしようか?迷いましたが、乾いているしお薬を塗ってかえってまた傷が気になるといけないと思い、今は塗らずに様子を見ています。
また血が出たら塗ってあげることにしよう。



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我が家の梅がほころびはじめました~。
今日は寒いという予報でしたが、それでも真冬の頃に比べれば寒さが全然違いますね~。

いよいよお花の季節です。

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暮れに行った入笠山ですが、この前はほとんど眺望がなかったので今度こそはと思って出かけてきました。

富士見駅発の小型送迎バスはほぼ満席。スノボー・スキーの若い人が多い。
この前貸し切りだったのと比べると同じ平日でも、シーズン只中であり週末でもあるということが大きいのだろうか。
チケット売り場からゴンドラ乗り場までの送迎も混雑時は無しという。
ゴンドラ乗り場までの道が解り難く迷ったりして、山頂駅に着き身支度を整えて出発したのは10時45分だった。

山頂駅からの八ヶ岳の景色もバッチリです。が、薄い雲が気になる・・・。


積雪もだいぶ増えているがよく踏まれているので歩くのに支障はない。
今日はいったいどのぐらいの入山者がいるものか?
入笠湿原にも誰もいなかった。

前回は林間コースを行ったが、踏まれておらず、坪足では無理なので仕方なく林道を行く。


山頂への道も踏まれているが、それでも時々ズボッとひざ上までハマってしまうことがあった。
お天気もよく登りは暑くなりウィンドブレーカーを脱いだがそれでも汗になってしまった。
上から女の人二人が下りてきた。
次に男の人3人組。さすがにシーズン中で平日でも入山者が少しいる。
「360度ですよ!素晴らしいですよ!」と声をかけてくれる。
「そうですか!早く登らなきゃと焦っているのですが。」
薄い雲がかかってきているので気が気ではなかった。

山頂直下はけっこう急登で、前回と道が違うような気がした。
登りきった場所も八ヶ岳を背にするような北側だった。この前は東側に出たように思うが。

間に合った
山頂からの眺めはバッチリ。360度の眺めだ。
薄い雲が出てはいるが高いところにあるので山々を隠すようなことはない。
ただやはりもう12時で気温も高いからクッキリとはいかない。
やはり早い時間に登らなければ・・・。


八ヶ岳


        富士山         鳳凰三山    甲斐駒ケ岳               仙丈ヶ岳


乗鞍岳~穂高・槍~白馬岳。北アルプスも全部見える。


     空木岳       宝剣岳/木曽駒ケ岳                 御嶽

腕が悪いのか?カメラが悪いのか?少し気温も高めだったこともあり、カメラ写りはバッチリとはいかず・・・。

ご夫婦連れがこれから下山というところだった。
しばらくするとこんどは若い女の子二人組。
「素晴らしい眺めですね~!」と喜び合う。

山頂は相変わらず風が強く、積雪はほとんど無い。

お天気も眺めもよかったのでずいぶん山頂で時を過ごしてしまった。
そろそろ下山しようとしたところへ麓に住んでいるという単独のおじさん登場。
ぽつりぽつりと人に会えば、やはり嬉しい。

下山時刻は1時半を過ぎてしまった。
登りでは少しズルッとすることもあり、これ以上体力(脚力)を消耗したくないので下りは軽アイゼンをつけたがあまり効いていない。
グリセードの真似ごとをしてみたが中々上手くいかない。

ゴンドラ駅に到着は2時半になってしまった。


さて・・・
今回の目的はもう一つあったのです。

それはスキー

最近、冬の森を歩くスノーシューがとっても流行っていて、それもやってみたいのだけれど、それよりまたスキーがしたいという思いがふつふつと湧いてきたのです。
でも体力や足腰の衰えを考えるとちょっと二の足を踏んでしまいます。
が、この入笠山はスキー場からの入山と短時間で登れるということで、帰りの送迎バス発車の五時までの間スキーをやってみたい、どのぐらい出来るのか試してみたいと思ったのです。
スキーは10年ぶり~。その10年前にやったのも20年ぶりだった・・・。
だからほとんど30年ぶりと言ってもいいぐらい。

若いころ冬はスキーに夢中になり、周りに声をかけ行く人がいなければ一人でも行ったほどでした。
でもスキー場で一人ってちょっと寂しい・・・。

久しぶりでも身体が覚えているはず・・・。

時間も遅くなったし、少し足も疲れたけどどうしよう・・・。
散々迷ったけれどこのまま帰ったら後悔する。無理だったら止めればいい。
スキーレンタル代を捨てるつもりでトライしてきました~。

驚いたこと。
スキーも靴も重い!
スキーが背丈より短い!
そして滑る! <当たり前
スキーの操作ができない・・・。

何とかリフト乗り場まで行って乗りました~。


先ずはボーゲンで足慣らし。
何とか滑れる
でもやはり年には逆らえない。足の踏ん張りが効かない。

7~8回リフトに乗り、ようやくスピードにも慣れてきたところで時間切れ~。
もう少しやりたかったけれど、ちょうどいい時間だったかも。
これ以上やったら怪我をしそう。


八ヶ岳を眺めながらスキーができます。
が、そんな余裕はありません。

若い人たちがほとんどのスキー場で、おばさんが一人。
へたくそなスキーをしているって・・・けっこう目立ってしまったかも。
いい恥を晒してきてしまいました。

でも楽しかった~



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