昨夜のこと。
夕食のカレー鍋を、帰りの遅い夫に合わせて火にかけていたのです。
すぐコンロに戻るつもりがすっかり忘れてしまい、こちらの部屋でネット遊び。
どのぐらいたったでしょうか?
あちらでまったりしていたあっしゅがこちらに飛び込んできました。
「どうしたの~?」と振り返ると部屋中煙がモーモー!
あら~!どうしちゃったのだろう?
それでもまだ鍋をコンロに掛けっ放しだったことは思い出さないのです。
お勝手に行ってみて初めて気がつきました。
廊下を伝って2階にも煙が充満。
娘が「どーしたのー?!」とあわてて下りてきました。
二階も煙だらけだと!
と同時に火災報知機のけたたましい音!
お鍋は蓋まで真っ黒!
中の具は炭になっておりました。
火事にならなくてよかった・・・。
窓という窓を開け放し煙を追い出します。
寒いなんて言っていられない。
お勝手の火災報知機は熱感知式だったので、音は鳴りませんでした。
こんなときには真っ先に反応してほしいもの。
お勝手にも煙感知式の報知機が必要だと思いました。
早速買ってくるつもりです。
それにしても、この頃の私・・・。
物忘れが激しい!
洗濯していたこと、お湯を沸かしていたこと、ゴミを捨て忘れること、他にももっと・・・。
これって年なりの衰え?
ちょっとマズイです。
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私も過去に時々ありました。ガスに掛けて別の事をしてて・・・
本当に記憶が欠落するほど忘れますね。
最近はガスをつけてる時は別の事をしないようにしてます。
私も過去に何十回か行きました。富士山が良く見えて手軽な山ですね。懐かしく拝見させて頂きました。
そうですね。ガスを使っているときは他のことをやらないようにするといいですね。
これからはそうします。
笹子雁ケ腹摺山ずいぶんたくさん登られたのですね~。
駅から駅に歩けるから手軽でいいですね。
それで、今は必ずタイマーをセットして、時間がきたらガスが消える機能を活用しています。
音が出るだけのタイマーでは、聞きもらすこともあるので、ガスコンロについている、ガスを消す機能のタイマーを使います。
娘の家のガスコンロには、その機能が無いので、失敗したことがあります。
煙こそ出ませんでしたが、鍋ものが煮詰まってしまい、辛くて食べられませんでした。
それ以来、娘の家では、大きな音で知らせてくれるタイマーをかけています。
やかんをかけたら5分、鍋ものは30分…とか およその時間でタイマーをかけておきます。
最近では、孫が 「おばあちゃん、台所で ピーピーって鳴ってるよ」
と教えてくれます。
自分の家に居る時より、余計に気をつけなくっちゃと、神経を使っています。
いちいちかけておけばいいのですよね。
すぐ見に来るつもりでかけずに行ってしまったのです。
お魚焼いたり煮物をするときはかけておくのですけれど。
ガスも湯沸かし自動消火とかタイマーついているのですけれど、面倒で使いこなしておりません。
何だかこのごろすごく年を感じますよ~。